見出し画像

エルコミューンさんのマンスリーが大好き

手帳のお話。
「マンスリー手帳」についてただひたすら語る。

現在わたしが使っているマンスリーは、エルコミューンさんのMATOKA


去年はまた中身は一緒で、表紙が違うマンスリーを使っていました。
エルコミューンさんの手帳を使い始めたのは、去年から。

どうして2年連続でこちらを使いたいと思ったのか。


わたしは、シンプルだけど、少し他とは違うものが好きです。
だから、結構選ぶのにもこだわります。
それは以前ノートを買うのに30分かかった話を読んでくださっている方はご存じだと思います。


1. 書体が毎月違う
普通は手帳って書体は統一されているのが一般的だと思います。
だけど、このマンスリーは毎月毎月書体が違うのです。

画像1

画像2


それがなんとも言えない可愛さで、「え、そこ?」と突っ込まれそうなくらいのところですが、そういうところに目が行きます。イラストもないシンプルだからこそ、さりげないデザインの違いにときめくのです。

2. 線のほどよい濃さと太さ
マンスリー部分や後ろについているフリーページの方眼の線の濃さ。
これに関しては、ふと過ぎず細すぎず、線の濃さはあまり主張しないくらいであり、色合いであること。
わたしがなぜ手帳にシンプルさを求めるかというと、自分の色に染めたいから。線が主張しすぎていると、書く気が失せます。
書きたいと思う手帳のラインがそういう部分なのです。

3. 後ろのフリーページが、方眼であること
これは最近多いかもしれません。ですが、罫線のときもあります。
罫線だと線を無視して書きたいとき、自由に書きたいときに書けない。
フリーなはずなのに、フリーにならない現象が私の中で起こります。
罫線は勉強するくらいにしか基本使いません。それ以外は、無地か方眼を使うようにしています。決められた線が苦手なのです。

4. マンスリーの1日の枠がきちんとあって、書きやすい大きさ
たまに小さい手帳、イラストなどにこだわりすぎている手帳だと、第5週目くらいの数日が、1日のひとますを二つに分けて書かれているものがあります。それが嫌なのです。わたしは1日きちんと1マスが欲しい。
それは、感情一言日記を書いているから。いつもの半分しかないと書きたいことが書けないストレスになります。なぜ平等にマスを与えてくれないのか。疑問でなりません。

5. 紙質
まず紙の色。クリーム色にはなりますが、落ち着く色。茶色すぎない、白すぎないちょうどいい色。あまり暗すぎる色だと、開く気失せませんか?
そして、裏写りが気にならない。100均のマーカーで引いてても、にじんでこない。そこまで透けない。ぼこぼこしない。しっかりとした紙。
大事なんです。そういうところ。自分の好きなペンで書きたいですよね。

6. 重さ
マンスリーだけだから、もともとそんなに重さはないのですが。
去年使っていたものは、軽さも重視していた手帳で軽かったんです!
だから持ち運ぶときも気兼ねなく、持って行ってました!
旅行にも持っていくくらい!
あまり重たいと荷物にもなるし、重たくなりますよね。それは嫌。


さて、エルコミューンさんのマンスリー手帳の良さを存分に語りましたが、いかがでしたでしょうか。
先ほど、サイトを調べたら、本社が愛知ということで大変驚いています。
好きなアイテムを売っている会社さんが在住の県にあるってテンションあがりますよね。
インスタグラムをこの前フォローしたら、めっちゃいいね来てそれだけでテンション上がりました。単純というのはこういうやつです。

▼ときめくアイテムがたくさんのエルコミューンさん



そんな手帳好きが行う手帳シェア会。
まだお席がありますよ。


サポートしていただけた暁には、美味しい鮭を食べたいと思います🐟 そして、その美味しさを噛み締め、またみなさんへ何か伝えられるようなものをお届けできるよう頑張ります!