大人こそ選んで欲しい青いシャツ

さて先日、こんなご質問をいただきました。

「スーツに合わせるシャツが無難に白を選んでしまうことが多いです。
スーツの着数がそこまで多いわけではないので、色々と使い回しが良いシャツだと何かオススメありますか？？」

ウチのお店が使用している工場でも、白シャツの割合が６割と多いです。
白シャツにマンネリ感を感じている方へオススメしたい色味

それはサックスブルーです。
オススメしたい理由を書いていきます。

①サックスブルーが持つ色の魅力

サックスブルーと聞いてどのような印象を受けますか？
サックスブルー＝清潔感、色の知的さ

ビジネススタイルだけに問わず、男性が服装を気にするべき大きなポイントが清潔感です。サックスブルーは、色味が程よく軽くていやらしい雰囲気もないのでオススメしたいです。
白シャツは着用シーンを選ばず無難ですが、それはしっかりとしたメンテナンスがあった場合のみ言えることです。

②クールビズの影響

先ほどの清潔感という部分に関連しますが、クールビズの影響でネクタイを付けない方も多くなってきました。
人によっては、年中付けないという方もちらほら見かけますね。

白シャツでノータイだと少しだらしない印象になりやすいです。
（もちろん襟の型にもよりますが、、）
白シャツはビジネスシーン以外にも、フォーマルで着られることが多いのでノータイだと締まりがないスタイルになってしまいます。
ネクタイをしないことが多くなってきた今だからこそ、開けていても、
スマートな印象を与えてくれるサックスブルーのシャツをオススメしたいです。

③垢抜けたスタイル構築に

スーツの定番カラーといえば、ネイビーやグレーです。
基本のスタイルはその中に、白シャツです。
少しこざっぱりした印象なので、そこにサックスブルーを合わせることで
一気に垢抜けた印象を与えてくれます。

僕が考えるネイビースーツの合わせ方

ネイビースーツ + 白シャツの場合　　→黒靴

ネイビースーツ + サックスブルーシャツの場合　　→茶靴

このような感じでコーディネートを組むことが多いです。
青のクリーンな印象と大人っぽい茶の合わせは、とても相性がよく
カジュアルすぎないスタイル構築ができます。

④大人こそ選ぶべき青味

ここでやっとタイトルについて書きますが、特にサックスブルーのシャツを着て欲しいのが大人な男性です。
大人という括りが難しいですが、30代後半〜はマストアイテムと言っても
過言ではありません。

見た目の部分でわかりやすい老いを感じた時こそ色味の効果を使うべきなのです。

実際襟が少し開いているワイドカラー系であれば、襟元もスッキリして
襟たちも綺麗なのでぜひチャレンジして欲しいです。

そんなシャツですが、21日からお得なフェアがスタートします。
扱いやすい形状記憶のシャツが一律¥2,200-OFFになります。
当店の形状記憶は、市販で多いポリエステル50コットン50の割合ではなく
コットン100のシャツ生地になります。
化繊特有のチクチク感や黒い毛玉などもなく、コットン特有のさらさらした着心地です。
自宅洗いで手軽にメンテナンスできるこのシリーズ、とてもオススメです。
ぜひこの機会にお試しください。

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