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たったの4分されど4分

2023年11月12日創部初の関西リーグ優勝をした。 引き分け以上で優勝が決まる試合。グランドの雰囲気も今までとは違ってすごくワクワクした。 前半、チームは失点をして0対1でハーフタイムに突入した。 そんなに落ちることもない。おれらは1点取れば優勝できる。ハーフタイムもう一回みんなで気持ちを一つにして切り替えて鼓舞しあって後半に入った。 後半は自分たちらしい攻撃を展開することができてピンチはありながらも2点取り返すことができた。これで2対1。優勝に大きく近づいた。 そして、ア

    • あえて過去を遡る

      最近、あえて過去を遡ることをしている。 将来のことで不安になった時、調子が上がらない時、選択に迷いが生まれた時などどちらかといえば自分の感情がマイナスになっているなと感じた時に両親とのラインや手紙などを遡る。 自分の調子がいい時の連絡もあれば、調子が悪い時試合に出れていない時の連絡もあるし、自分はこうするんだと決断した連絡もある。 過去を遡っていたら、当時はこんな思いをしててこんなことを考えていたんだなとかこんなに前向きな声かけをしてくれているのに返信の仕方が反抗的だなと

      • 自分

        未来の自分が本当の自分で今の自分は嘘の自分。 自分の将来の夢を頭の中に思い浮かべる。 鹿児島の満員のスタジアムで自分の家族、彼女、友達、たくさんの自分の大切な人が見に来てくれている。そして、子供と手を繋いで入場。サポーターの大きな応援歌が聞こえて自分を奮い立たせてくれる。自分の目の前には一緒に夢を叶えようなってずっと話していた弟の姿がある。そして、試合では自分のアシストから弟が点数を決めている。一緒に抱き合って喜んでたくさんの人たちの歓声が聞こえてくる。試合が終わった後は、

        • 頑張りすぎなくてもうまくいく。

          人は、何かをするとき別に頑張りすぎなくても上手くいく。 もっとやらないととか、あの人より練習しなきゃとかそういう考えは自分の中に焦りを生んで自分で自分を苦しめる。 自分のペースで自分なりに自分にあった方法を見つけるのが上手くいくコツ。 休みがあったら、自分の好きなことをする。友達と遊びに行くのでもいいし、趣味に没頭するのでもいいし、一日中部屋でゴロゴロしてみるのだっていい。とりあえずその日、その時だけは自分がしたいことを思いっきりやってみる。体を休めると同時に頭も休める

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          もっと楽観的に

          人生をより楽しくそして自分らしいものにしていくには何事も楽観的に考えることが大切。 人は気づかないうちにストレスを感じていてそれによって自律神経が乱れて体が重いなと感じたり、疲れやすくなったりする。 自分も環境が変わると気づかないうちにストレスを感じて、自分の思うようなプレーができなかったり、すぐに疲れが溜まったりした。 お風呂上がりにストレッチをしたり、疲労回復の効果がある食べ物を食べたり、オフの日には温泉に行ったりリフレッシュをしたりもした。でも、中々疲れは取れずど

          もっと楽観的に

          サボる

          やろうと思っていたトレーニングをサボるのは体に悪いだけでなく、心にも悪い。 なぜか? その選択を可能なものにしてしまうから。 前もサボったし次もサボろう。結果が出ないのは当然のこと。 人間関係や何か大きなことを選択するときや向き合わなければいけない問題に直面した時。 やるかサボるかの二つの選択肢ができた時、今まで自分が積み重ねてきた習慣がどの道を歩んでいくかを決定づける。 今この瞬間からでも自分は変えることはできなくても習慣は変えることができる。 きついことに慣

          結局自分はどうなっていたいのか。

          目標設定をするときにまずどこを目指してやっていくのか。これでその人の行動や関わる人、周りの環境はだいぶ変わってくる。 例えば、スポーツをやっている人だったら。そのチームでスタメンで出ることを目標にしてやっていくのか、それともプロを目指してやっていくのか、さらにはプロになったときにそのチームで試合に出続けて活躍するということを目標にしてやっていくのか。目標が高ければ高いほどその人の行動は大きく変わる。長い目で見た時に目標が大きい人と小さい人ではとてつもなく大きな差が開いている

          結局自分はどうなっていたいのか。

          泣いた日

          自分は、中学から高校に上がる時自分の夢を叶えるため難しい厳しい世界にあえて飛び込んだ。中学時代の友達はみんな地元に残って寂しい気持ちもあったがそれより自分は親元を離れてこれから新しいことにチャレンジしていくというワクワクの方が大きかった。自分は幼稚園からずっとサッカーを続けてきてどのチームに行ってもスタメンで試合に出場することができ、ゴールもたくさん決めることができた。自分で言うのもアレだけどチームのエース的存在だった。と思う笑 だから自分はものすごい自信と希望を持って高校

          泣いた日

          当たり前とは。

          人は当たり前だったことが当たり前じゃなくなった時その大切さに気づく。例えばいつもならすぐそばにあるのが当たり前になっていたものが急に姿を消した時。大切にしていたものがなくなったとき。人は当たり前が当たり前になってしまっているからその当たり前がなくなった時すごく落ち込むしパニックになる。 あの時あーしとけばよかったかなとかもっと大事にしてやればよかったとか。そんなこと物事が起こってから考えても遅いしそんな考えるくらいだったらじゃあもっと最初から大事にしてやれよって思う。だから

          当たり前とは。

          成功の反対

          成功の反対とは何か。ほとんどの人の頭に思い浮かぶのは失敗という二文字だろう。自分もそうだった。でもこの言葉に出会ってから自分の中で失敗に対する概念が変わった。その言葉とは、成功の反対は失敗ではなく何もしないこと。つまりチャレンジをしないということ。という言葉だ。 自分は最近とてもすごいなと思うことがある。それは、一番最初にタコを食べた人。本当にすごいと思う。あんなに沢山の吸盤がついていて、頭が丸くて宇宙人みたいな生き物。最初に食べた人は、何を考えてタコを食べたのか。相当お腹

          成功の反対

          吸収しようとする姿勢が大事

          自分は経験できなかったとしてもその経験をしている人に聞いて何か少しでも吸収しようとする。学ぼうとする。そして聞いたことや感じたことをこれからに生かしていく。この過程は自分を成長させるためにとても大切なことだ。 私にもありがたいことに色々なことを聞いてくる人がたくさんいる。自分が経験して感じたこと、体感してみてどうだったか、何をどのように行ったから目標を達成することができたか。経験したことを隅々まで伝える。それを素直に謙虚な姿勢で受け止める。どんな練習をしたらあいつに勝てるか

          吸収しようとする姿勢が大事

          日本人と外国人の違い

          自分は高校一年生の時うまくいかない時間が続いていて悩んでいた。そんな時、ある本に出会い勇気をもらった一文があった。それは、外国人はミスをしても全く気にしない。という文だ。高校生になったばかりの自分は初めての経験がたくさんあり、うまくいかないことが多かった。一人でトイレに閉じこもって泣いた時もあった。でもこの本に出会ってから自分は、考え方を変えることができうまくいかないことがあっても気にすることなくのびのびとプレーすることができた。 自分はサッカーで3カ国に行き、大会に参加し

          日本人と外国人の違い

          才能

          そもそも才能ってなんだろう。誰しもが持っているものなのか。確かにこの世の中才能を持っている人はいる。でも誰しもが持っているとは思わない。だって自分は何も才能がないから。でもこれってマイナスなことではなくてむしろプラスなことなのかなって自分は思う。なぜなら、才能がないからこそ色々なことにチャレンジすることができるし試行錯誤することができる。だからうまくいかないことが多くてもへこまない。これは才能がある人ない人に共通して言えることだけど人生生きててうまくいく時間よりうまくいかない

          努力とは。

          最近努力って頑張るものじゃなくて楽しむものだってつくづく思う。成功している人や経営者の本とか読むけどそういう人たちって努力を努力だと思っていない。自分の好きなことに夢中で楽しみながらやっているから。人間って本当に自分の好きなことやってる時ってマイナスな思考とか一切働かないし、時間もあっという間に過ぎる。なんか努力って聞くときついとか辛いとかそういう言葉が頭に浮かぶ。自分もそうだった。でもそういう人たちの本とか読んでいると自分がどんな状況に置かれていても楽しんでいるし、チャレン

          努力とは。

          時計の針

          キングコングの西野さんが大学生へのスピーチでこんなことを言っていた。 時計の針の中で一回だけ重ならない時間がある。 それは11時。11時は短針と長針が絶対に重なることはない。それを人生に例えると11時台は報われない時間。どんなにがんばっても努力しても報われることはない。でも次の12時の時計の針はぴったり重なる。だから、人生生きていれば報われない時間、何をやってもうまくいかない時間、自分が思うようにいかない時間色々なことがある。でもそれは次の12時のように絶対重なる時がくる。報

          時計の針

          とりあえずやってみる

          最近1人の時間が増えて、色々なことに対して考えるようになった。自分が今やりたいことは何か、どうやったらもっと自分を成長させることができるか。 そういうことを常に考えながら生活している。そこで今自分で試しているのが、とりあえずやってみること。たとえば、このnoteだってそう。今まで見れなかった部分が見えるようになって、心に余裕が生まれて今まで気づかなかったことようなことにも気づくようになった。ただその気づいたことをそのまま心に閉まって置くんじゃなくてこうやって文章にして自分以外

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