時計の針
キングコングの西野さんが大学生へのスピーチでこんなことを言っていた。
時計の針の中で一回だけ重ならない時間がある。
それは11時。11時は短針と長針が絶対に重なることはない。それを人生に例えると11時台は報われない時間。どんなにがんばっても努力しても報われることはない。でも次の12時の時計の針はぴったり重なる。だから、人生生きていれば報われない時間、何をやってもうまくいかない時間、自分が思うようにいかない時間色々なことがある。でもそれは次の12時のように絶対重なる時がくる。報われる時がくる。今はどんなにきついことや辛いこと、悔しいことがあっても努力が報われるまで諦めずにやり続けなければいけない。夢を叶えたり、目標を達成させるためには何かを犠牲にしなければならない。
"夢に向かって恐ろしいほどの情熱をもって努力し続けられる人が夢を叶えることができる。それが夢を叶えられる人と叶えられない人の違いだ。"
これはソフトバンクの社長孫さんが言ってた言葉。
まさにその通りだと思う。何かを言い訳にして逃げ道を作ったり、壁にぶつかったらすぐに辞めたいと言ったり、自分が苦しくなったり窮地に追い込まれた時にその人の本性が出る。そんな時逃げ出さず、強い志を持ってただひたすら夢に向かって頑張れる人が夢を叶えることができるのだろう。
みんなも自分の夢に向かってどんなに高い壁にぶつかっても諦めずにチャレンジし続けてほしい。
自分も大きな夢に向かって努力し続けたいと思う。
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