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なぜドラマーはワンタムにするのか

 みなさんはドラマーがワンタムにする理由、たまに気になったりすると思う。ツータムの方が叩く場所多いし、保険になるし、色々融通が効くし、わざわざ下級生にタム取らせる時間勿体無いやろ、ゴミ。て思うこともあるかも知れない。しかし、ツータムがワンタムに変貌する理由は確かに存在するし、ドラマーはゴミではない。なぜなら自分もワンタムにするし、他のドラマーもワンタムにするし、自分も彼らもゴミではなく人間だからである。今回の記事では、なぜドラマーはワンタムにするのかを二つの理由に分けて解説し

    • SFジャイアンツ

       MLBは今年60試合ぐらいしかなかったのであんまり見てなかったが、ジャイアンツはなんか割といいとこまで行ってたらしいので来年の楽しみなところを色々書いていく。  来年以降に向けての一番明るいニュースはやはりジョーイ・バートの台頭に尽きる。長年正捕手と球団の顔を務めたバスター・ポージーに代わる次世代のスターとして期待されるバートだが、メジャー一年目の今年は攻守に課題を残した。総合力という面では控えのチャドウィック・トロンプにもまだ劣るが、今後の期待は球団・ファン共にバートに

      • 化粧品売り場で見たショートカットの北川景子の話

        めっちゃえっちだった。

        • 夏に聴きたい一曲

          Kool & the gang/Summer Madness いい曲ですよね。クール&ザ・ギャングはバリバリのファンクバンドでこの曲はちょっと彼らのスタイルからは離れているんだけど、ベースラインは結構グルービーでファンクの面影を残しつつ、しっとりいい感じのAORに仕上げてるのが非常に職人って感じがしていいです。夏に聴きたいっていうのは単にSummerって入ってるからです。こういうインストの曲は題名だけでイメージが出来ちゃうから、もしこの曲の名前がWinter madness

        なぜドラマーはワンタムにするのか

          俺が好きなジャンルの話

          フュージョンは音楽ジャンルとしてほぼ死にかけてる。そもそもフュージョンという言葉を聞いたことある人間が現代にいるのかどうかすら怪しいレベル。3〜40年前まではかなり人気があった。リー・リトナーやラリー・カールトンはもちろん、カシオペアとかTスクエアとか、和製のバンドも隆興した。シャカタクとかレベル42あたりのポップ色の強いバンドも、まあフュージョンの範疇だった。それが90年代に入って、ビーイングとか小室とかの曲が流行るようになって、イギリスではブリットポップ、アメリカではグラ

          俺が好きなジャンルの話

          邦ロックの話

          この前、バンプのアルエという曲を聴いた。いい曲だなーと思うと同時に、悲しい感じがした。その曲を知ったのは、ドラムの升さんが下手だという記事に載ってたからだった。 確かに下手っちゃ下手だけど破綻してないし、そもそもメジャーデビュー前の曲なのでそんなに目くじら立てるほどじゃない。メジャーデビューしてからはドラムの録音をいじったりしてるのかも知れんけど、正直今はどのバンドもそういう事やってるだろうから許されると思う。完璧に曲を作るという点では、ドラムに限らず音源を弄ることは全く間

          邦ロックの話

          岸本秀樹選手の話

          岸本 秀樹(きしもと ひでき、1982年10月18日 - )は京都府綴喜郡宇治田原町出身の元プロ野球選手(投手)。現在は広島東洋カープのスコアラーを務める。(Wikipediaより引用) 俺がカープファンになった頃、結構な試合で中継ぎで投げていたのが岸本秀樹選手だった。特に好きな選手ではなかったが、よく出てくるので印象に残る選手だった。速球が速いのはちょっと好きだった。 中学の頃、俺は近鉄奈良の駅前の本屋でカープの選手のカードが何枚か入ってるやつを買った。その中に岸本秀樹

          岸本秀樹選手の話

          昔好きだったアイドルの話

          TLでよくアイドルの話題を見る。失礼ながら正直あまり興味がないので流しているのだが、見ているとたまに中学の頃に好きだったアイドルのことを思い出す。奈良から千里中央まで電車乗り継いでライブ見に行ったりしたし、ゼップオオサカに見に行ったりもした。正直自分の中学時代の青春は彼女たちに捧げたと言っても過言ではなかった。 彼女達との出会いの場はYoutubeだった。自分の兄が聴いていたそのアイドルの曲は非常にキャッチーで、非常に美味だった。そしてまた一曲、もう一曲と続けて食していくに

          昔好きだったアイドルの話

          一瞬に生きたホモ達 〜Frankie Goes To Hollywood〜

          フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド(Frankie Goes To Hollywood)というキワモノバンドを紹介させていただきます。活躍した期間が短かったため知名度は少々低いのですが、1980年代中盤に強烈なヒットを飛ばしたイギリスの伝説的バンドです。彼らは同国の他のバンドと共に有線に乗って海を渡り、徐々にアメリカのチャートを支配していきました。俗にブリティッシュ・インヴェイジョンと呼ばれます。この波に乗ったバンド達は概して曲者揃いの異端児揃いでしたが、フランキー・ゴーズ

          一瞬に生きたホモ達 〜Frankie Goes To Hollywood〜

          重大発表があります。

          技巧派のスリーピースバンドはよく「3人で出せる音じゃない」と評価されることがあります。ギター、ベース、ドラムという音楽における最小単位の構成で奏でられているとは到底思えない程の技量、または音量だという、一種の賛辞ですね。今回紹介するプライマスも3人では出せない音を出すバンドなのですが、彼らはその中でも少々異質な存在となります。スリーピースバンドの多くがギターサウンドを中心に置く中で、プライマスのサウンドの中核は明らかにベースだからです。 プライマスは1984年、レス・クレイ

          重大発表があります。

          こんばんは

          こんばんわではなくこんばんはです。昔ネットの人に注意されてからこう書くように癖が付きました。ちなみにその人はブロックした後いまだに一言も喋ってないです。たまに謝りたいなあって思います。 皆さん自粛の日々如何お過ごしでしょうか。ここでは僕の好きなバンド、やりたいバンドを書いていこうと思います。自己満足なので色んな人に見て欲しいです。 最初はスティーリー・ダンについて書きます。昔アホみたいに売れたバンドです。日本ではイマイチ知名度がないらしいですが。 バンドと言いましたがホ

          こんばんは