こんばんは

こんばんわではなくこんばんはです。昔ネットの人に注意されてからこう書くように癖が付きました。ちなみにその人はブロックした後いまだに一言も喋ってないです。たまに謝りたいなあって思います。

皆さん自粛の日々如何お過ごしでしょうか。ここでは僕の好きなバンド、やりたいバンドを書いていこうと思います。自己満足なので色んな人に見て欲しいです。

最初はスティーリー・ダンについて書きます。昔アホみたいに売れたバンドです。日本ではイマイチ知名度がないらしいですが。

バンドと言いましたがホントはドナルド・フェイゲン(Key,Vo)とウォルター・ベッカー(Gt、2017年没)のデュオです。他の楽器はスタジオミュージシャンを毎回召集しています。なんでかというとフェイゲンさんが物凄く自分の作った楽曲にこだわっていて、それぞれ曲調に合ってる人を選んでいるからです。

ジャンルとしてはクロスオーバーとかのブラックミュージック系統に属していて、呼んでくるミュージシャンもその道で有名な人ばかりです。ラリー・カールトンとかスティーブ・ガッドとか。

このバンドの凄いところは、みんな上手いのでコピーがむずいところです。ドラムは適当に叩いてるように聞こえて実はグルーブがエグいし、タイムもかっちり合ってるし、そもそも曲によって色んな人が叩いてるので一筋縄ではいかないです。ギターとかもなんか難しいんやろなーって思います。某部員は音色が曲によって結構違うのでそこを合わせるのがむずいって言っててなるほどな〜って納得しました。

個人的な思い入れとして父親が聞いてたのがあります。多分若い頃好きだったんでしょうね。趣味の良い人やなって思います。

代表曲(収録アルバム)

Hey Nineteen(Gaucho)

いい感じのコード進行、綺麗なコーラス、ゆったりとしたグルーブ感、なんかうまく説明できんけど、聞いたら分かります。珠玉の名作です。

Aja(Aja)

前半のゆっくりしたパートから後半に行くにつれてどんどん賑やかになっていく、その過程が恐ろしいほどおもろい曲です。スティーブ・ガッドのドラムソロがえぐいです。


まだまだ魅力はありますがこの辺で。見ていただいてありがとうございました。


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