ゆきまる

大阪市在住の会社員 近所の淀川河川敷を散歩しながら写真を撮るのが日課です。 日々変わ…

ゆきまる

大阪市在住の会社員 近所の淀川河川敷を散歩しながら写真を撮るのが日課です。 日々変わる淀川の夕暮れを楽しんでください。 淀川以外の写真も有り。 ひっそりインスタ更新中。https://www.instagram.com/tigersandwin

最近の記事

ぼ~っと生きてます。

アメリカの研究によると人間は1日6万回考えているという。 その割には1日の終わりに何を考えていたか思い出せない。 今、テレビでプロ野球を見ながら選手起用について考えているいるが、それも明日になれば忘れているだろう。 そんなに考えて何か気づきがあったかと言われたら特にない。 如何せん覚えていないから気がつくもへったくれもない。 考えることよりも感情の方が覚えているような気がする。 プロ野球見て、選手起用のことより得点できて嬉しいことの方が忘れにくいと思う。 変に考えるより

    • 占いに興味が無くなった日

      私は占いが大好きだった。 「だった」ということは過去であり現在は興味が無い。 四柱推命、星座、タロットなどひと通り鑑定は受けたと思う。 人生、恋愛など様々なジャンルでみてもらい、結果は当たっていたり外れていたり。。。正直はっきりと覚えていない。 今思うと心にドーンと響くものが無かったのであろう。 その時点で気づけばよかったものの、何かに取り憑かれたように占いジプシーとなり沼ってしまった。 恐らく不足感を埋めたかったのであろう。 買い物依存症に近かったのかもしれない。 鑑

      • 【感想】なぜかうまくいく人のすごい無意識

        どうやら資本主義を生きている私たちは次のフェーズに入っているようだ。 次のフェーズとは個々の知識(情報)で生きていくことであり、そこから感性に移行するというのだ。 現物主義からの脱却し、知識、感性というモノではない何かに重心が向かっているのは東日本大震災、コロナ禍で何となく感じるものはある。 そんな知識、感性において重要な役割を果たすのが「脳」である。 また「脳」には「潜在意識」と「顕在意識」が存在しているという。 何となくではあるが私なりに 普段の生活で「~しなくちゃ

        • 【感想】不格好経営~チームDeNAの挑戦~

          プロ野球が開幕し1か月が経過した。 私が応援している阪神タイガースは5/6現在で2位、貯金5と順調な滑り出しである。 そんな阪神を上回る成績で飛ばしている球団が「横浜DeNAベイスターズ」だ。宮崎選手、関根選手など打撃陣が絶好調なうえ課題といわれていた投手も整備され手が付けられない・・・。 そんなベイスターズのオーナーとして支えているのが女性初オーナー南場智子氏である。 南場氏は親会社である株式会社ディー・エヌ・エーの創業者として紆余曲折のうえ会社を成長させた。 「不格好経

        ぼ~っと生きてます。

          読書生活に欠かせない大阪市立図書館

          読書生活を送るにあたり本の費用はどうしても気になるもの。 そんな私がお世話になっているのが「大阪市立図書館」です。 大阪市立図書館は大阪市在住者のみ利用可能と思いきや 大阪市在住者以外も利用可能なのです。 大阪市立図書館は各区に存在しており、本を貸出する際はカードを作成することが必要です。 貸出期間は2週間、次の予約が無ければ延長も可能です。 また、最寄りの図書館に希望する本が無い場合、他の区より取り寄せをしてもらえます。 手続きはインターネットでも可能です。 本が届いた

          読書生活に欠かせない大阪市立図書館

          週末は京都で読書三昧

          週末、どのように過ごしていますか? 仕事の疲れから週末は昼まで寝る、もしくは起きたけど二度寝して・・・てな感じでダラダラ過ごしていました。 疲れているから仕方ないかなぁとは思いつつ時間がもったいないのも事実。 このままではいけないと思っていたところ、京都のコワーキングスペースをネットで遭遇し 内覧してみると、鴨川と山並みがきれいなパノラマ眺望、室内が明るいこともありひとめぼれ。 前々から複数拠点生活に憧れていたこともあり、はじめの一歩として土日祝プランを契約しちゃい

          週末は京都で読書三昧

          自己紹介!?どうしよう。

          はじめまして。 ゆきまると申します。大阪で暮らす40代女性会社員です。 私は自己紹介が大の苦手です。 学校、面接、会社など初めての場所において、自己紹介をするのが慣例です。 何回も自己紹介をしているはずなのに苦手なんです。 しゃべることが大好きなのに何を言えばよいのか分からずパニックになります。 全く面識のない人たちに自分をさらけ出すのがどうしてもできないんです。 良く見られたいとかでは無く警戒してしまうのですね。 壁を作ってしまうというか。 その壁はすぐに崩れてしまうの

          自己紹介!?どうしよう。

          今日の淀川

          夏の夕暮れは美しい #404美術館

          今日の淀川

          今朝の淀川河川

          早朝に散歩したものの、暑さで途中で断念…。

          今朝の淀川河川

          淀川の夕暮れ

          普段から健康のために歩いている淀川河川敷。 真夏の昼に歩くのは危険、そもそも歩きたいと思わないので夕暮れに歩くのが日課となっている。 夕暮れといってもとても暑い。 それでも歩いているのは、夏の夕暮れが美しいからだ。 素人がスマートフォンで撮影してもそれなりに映える。 昼間のギラギラ感からの物悲しい感は何ともいえない。 #404美術館

          淀川の夕暮れ

          久々に大阪国際空港(伊丹空港)へ行ってきた。

          3連休何もすることが無く(汗)秋の連休は真夏と異なり暑すぎず、つい出かけたくなる。が、コロナ禍で旅行できず、せめて旅行気分だけでもということで、伊丹空港へ一人ふらっと行ってきた。 大阪モノレールで空港まで行くのだが、万博公園の太陽の塔や、大阪市内のビルなどいつ見ても眺望が素晴らしい。 モノレールで通勤したいと思うぐらいだ。(現実は難しいけど。) リニューアルされた伊丹空港伊丹空港に到着後、真っ先に屋上のデッキに向かった。 昨年リニューアルしており、搭乗口や店舗など今までと異

          久々に大阪国際空港(伊丹空港)へ行ってきた。

          ③~なかだえり氏~             私の理想である旅をしながら「ものかき」する人。

          旅の思い出を残すのは難しい。いきなりだが私は旅行が好きだ。たくさん旅行ができるだろうという安直な考えから卒業後、旅行代理店に就職した。期待に胸を膨らませ仕事についたが、光の速さで打ち砕かれた。残業地獄で旅行どころではなかった。 結局、体調を崩し退職した。 夢破れて退職はしたが、旅行好きは変わらず、特に20代は国内、海外気ままに巡った。 そんなある日、自分自身がいつどこへ旅行をしたのか全く記録していないことに気が付いた。当時スマートフォンは無く、写真もほとんど残していない、ある

          ③~なかだえり氏~             私の理想である旅をしながら「ものかき」する人。

          ②~梅津有希子氏~             脇役を主役にし「ものかき」した人

          「ブラバン甲子園」をご存知だろうか。私は毎年、春と夏に高校野球を観戦することが趣味であり、甲子園球場へ何度も足を運んでいる。 現地観戦をすると、アルプス席で応援している吹奏楽部がどうしても気になってしまう。なぜなら高校、社会人と約8年間吹奏楽部に所属しており、担当は打楽器、吹く楽器以外なら何でもやる便利屋であった。 アルプス席で応援している吹奏楽部の楽器編成、演奏レベル、選曲、オリジナル応援歌など観察していると、それぞれの特徴が良く出ている。ただ楽しみで聴いていただけの甲子園

          ②~梅津有希子氏~             脇役を主役にし「ものかき」した人

          ①〜さくらももこ氏〜         「ものかき」の概念を変えてくれた人

          さくらももこ氏の作品との出会い小学生だった私は、少女漫画雑誌「りぼん」「なかよし」をかかさず読んでおり、特に「りぼん」に掲載されていた「ちびまる子ちゃん」はつい「あ~、あるある。」と言ってしまう身近なネタと、絵が比較的簡単なこともあり、おなじみのジャポニカ学習帳に主人公「まる子」の似顔絵をしょっちゅう落書きしていた。 そんな「ちびまる子ちゃん」がアニメ化されると、またたく間に社会現象となり、主題歌も大ヒットした。 ちょうど同時期に筆者さくらももこ氏が発表したのが、エッセイ「も

          ①〜さくらももこ氏〜         「ものかき」の概念を変えてくれた人

          淀川河川敷を散歩する。

          大阪のとある場所に引っ越してきて、はや4年弱。 近所に老舗の有名商店街があるし、大阪メトロや私鉄も利用でき、そこそこ便利に暮らしている。 しかし、ここは大阪。都会がゆえのごちゃごちゃ感は、田舎出身の私には少ししんどい。 そんな私を癒してくれるのが、淀川河川敷だ。 甲子園球場もそうだが、階段を登りきってぱっと広がる解放感は何ともいえない。 淀川河川敷は、昨年退院後のリハビリで大変お世話になった。 毎日、歩いていて同じ景色は無い。 空の色がいつみても異なる。 お盆休み歩き

          淀川河川敷を散歩する。