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読書生活に欠かせない大阪市立図書館

読書生活を送るにあたり本の費用はどうしても気になるもの。
そんな私がお世話になっているのが「大阪市立図書館」です。
大阪市立図書館は大阪市在住者のみ利用可能と思いきや

図書館カードは、大阪市立図書館利用規程により、まず、本市または本市と行政協定を締結している八尾市の住民の方〔第3条2項(1)〕
本市に在勤・在学の方〔第3条2項(2)〕に交付いたします。

次に、「図書館の相互利用に関する協定」を締結している府内15市(堺市・松原市・東大阪市・大東市・門真市・守口市・柏原市・藤井寺市・羽曳野市・富田林市・大阪狭山市・河内長野市・吹田市・豊中市・摂津市)の方に交付いたします。

最後に、西日本の中枢都市として、人が集まり、さまざまな暮らしを営む本市においては、広域圏のニーズにも応えることとし、お名前と現住所が確認でき、通常の図書館利用が可能な方には、ご本人の申請により図書館カードを交付できるように運用しています。

大阪市立図書館ホームページ

大阪市在住者以外も利用可能なのです。
大阪市立図書館は各区に存在しており、本を貸出する際はカードを作成することが必要です。
貸出期間は2週間、次の予約が無ければ延長も可能です。

また、最寄りの図書館に希望する本が無い場合、他の区より取り寄せをしてもらえます。
手続きはインターネットでも可能です。
本が届いたらメールなどあらかじめ登録した連絡先に通知が届き、引き取りに行きます。

大阪市立図書館は規模の大きさから圧倒的に蔵書が多く、たいていの本はカバーできていると思われます。
ただし、人気もしくは発売されたばかりの本は貸出の予約待ちが多く注意が必要です。

☝114人待ち。。。

とはいえ、この本興味があるけどお試しで読んでみたい、家に本を置くスペースが無いなど図書館の利用価値はあると思います。
希望の本が蔵書検索でヒットしたときは嬉しいものです。

大阪の方は一度利用してみてはいかがでしょうか。


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