『もう後悔したくない』そんな思いをなくす。 恋愛に役立つテクニック。

『あの人が好きになった』
『あの人のことがきになる』
『あの人と付き合いたい』

そんな思いは誰しも経験がある。
しかし、不安から『自分には無理かもしれない』とネガティブに考えてしまう。
そして、『叶わない夢だった』と諦めて終える。

この苦い思い出が後悔となって、考えることがあるのでは？
『こうすればよかったな』
『もっと自信があればな』
などと思うものなのでは？
誰しもが抱えるものである。

その思いを感じずに、成功するテクニックは存在する。
好きになったあの人に、きになったあの人に、付き合いたいあの子に、自分の思いをいって形にする方法はある。
誰だって不安である。
でも、不安でいても後悔しか生まないことをあなたは知っている。
そして、『次はもうしたくない』そんな思いを持つ。
そこから、行動するのか？そもそもの思いをなくすのか？

わたしは断然に行動してほしいと考えている。
わたしも過去に後悔することがたくさんあった。
それでも乗り越えて、行動してきた。
そして、今は大切な人と時間を共にしている。
後悔は乗り越えられる。
そこから行動できる。
それを伝えていきたい。

恋愛に役立つテクニック。

-好意の返報性
-単純接触の原理
-オープンポジション
-ランチョンテクニック

4つを簡単に紹介します。
どれも単純で簡単な原理です。
そして、どれも使いこなせれば強力なものとなります。
『使いこなせるかわからない』と思っても大丈夫です。
誰でもやったことがあるものばかりです。
そのやったことを意識的におこなっていくだけです。

これらの原理や理論は心理学で証明されているものです。
信じて行動するかはあなた次第です。
しかし、いつまでも後悔し続けるよりも、何かしらのテクニックを覚えて行動するのも良いかもしれませんよ？

さて、原理と理論を解説していきましょう。

好意の返報性

人間の心というのは、相手からの好意を受け取ったら、同じぐらいの好意をかえすようになっています。
これを好意の返報性と言われています。

好意を持っていることを上手に伝えることで、相手に好感を持ってくれるということになります。
『そんな単純じゃないだろう！』と叫ばれるかもしれません。
でも、これはあなたにも経験があるはずです。
"行為を上手に伝える"ことを無意識的にやっていたり、受けていたりするものです。

１つ例をあげるならば、笑顔のあいさつです。
もしまぶしいくらいの笑顔であいさつをされた時どうなりますか？
ひねくれ者は『鬱陶しい』と思うかもしれません。
でも、大半の人があいさつを返すのです。
小さい声で、暗かったとしても、あいさつを返すのです。
これが好意の返報性です。

もちろん笑顔のあいさつだけではない。
好意を持っていることを上手に伝えるのです。
「相手を助ける」
「相手をほめる」
などになります。

相手を助ける。
困っていたところを助ける。
助けたことで好感度がアップします。
もし断れたとしても、『助けようとしてくれた』という思いが残ります。

相手をほめる。
人は相手からほめられると好意を感じます。
しかし、いきなりほめるのは大変です。
相手の仕事の優れいている点に関してほめていきましょう。

助けるもほめるもやりすぎは禁物です。
もしあなたにやりすぎなぐらいに助けや褒めがあったとします。
その時に『鬱陶しい』と思いませんか？
相手も人間です。
あなたが感じていることを感じないわけがないのです。

単純接触の原理

簡単に言えば、たくさん会えば会うほど好きになる。
という原理です。

初対面の人でも話せる人はいます。
でも、そう簡単ではないのが人間です。
人間は見ず知らずの人間に対して、当選警戒心を持ちます。
ですが、何回も会っていると、相手に対する警戒心が薄れていき、好感を持ちやすくなります。

気になる人がいれば積極的に関わっていきましょう。
しかし、最初は警戒心が強いのです。
だからこそ、最初はたわいのない会話から始めましょう。
そして、だんだんと警戒心が売れてきたら、グッと好感度を上げにいきましょう。

好感度上げとしては、連絡の頻度を上げる。会う回数を増やす。
これになります。
最初から頻度をあげたり、会うようにすると警戒心から嫌に思われてしまいます。
警戒心を解くようにしてからいきましょう。

オープンポジション

会話のテクニックの１つです。体を相手の方に向ける。目をみる。
それで会話をすることです。

あなたも経験がありませんか？
会話をしている時に、目を合わせてくれない人。
常に腕を組んでいる人。
ぶっちょうづらでイライラしている様子の人。
このような人と話している時、あなたはどう思いましたか？
『かんじ悪！』
『あまり話していたくないな』
そう思ったりしていませんか？

単純ですが、体を相手の方に向ける。目を合わせる。
これをして会話をするだけで、好感は得られます。

『しっかりと私の話を聞いてくれているんだな』と相手が思うからです。

他にも、話すスピードを相手に合わせる。
笑顔でいるようにする。
うなずいたりする。

単純ですが、これをするだけで『しっかり聞いてくれている』と感じます。
好感は些細なものからやってきますので、行動していきましょう。

ランチョンテクニック

食事をしながらに交渉や商談をすることをランチョンテクニックと言います。
誰かと一緒に食事をするからこそ親近感を感じます。
美味しい食事を食べることで、セロトニンという幸せホルモンが分泌されるため、肯定的に反応がかえってきます。

政治家がよく料亭で話し合うのもランチョンテクニックになります。

気になっている人においしいと話題のレストランに行っておもてなしをする事で、招待された側の人は間違いなく好感を感じるでしょう。

異性と食事するのは最初は大変かもしれません。
しかし、好意の返報性、単純接触の原理、オープンポジションを用いて、食事に誘うことができるかもしれません。
そして、そこから付き合ったりする可能性があります。

どんなに勉強しても変わらない。変えるのはあなた自身である。

私の記事を読んでも結果は変わりません。
現実を変えるには現実に行動をしなければいけません。

それでも、不安はあって当然です。
知っていても『自分にできるのかな？』と思い、行動できなくなります。
それでも、行動しなければ何も変わりません。
たとえたくさん勉強しても、たくさん練習をしても変わることはないです。
現実に行動をしてこそ変化があります。

私の記事を読んで実践するのも『難しいなぁ』と感じるかもしれません。
最初は１つでもいいのです。少しずつ少しずつ行動していきましょう。

そうやって行動していくからこそ、
自信というものがついてきます。

自信とは自分を信じて始めて意味をつくる

記事を読んで実践するからこそ。
練習をして改めて実践するからこそ。

結果がみのるものです。

そして、そこから『自分という存在を信じていくことができる』のです。
自信とは自分を信じて始めて意味を持ちます。

自信のない人はどんな行動してもいい結果には結びつきづらいです。
だからこそ、自分を信じれるキッカケになる記事を書いてみました。
私が書いたものは誰もがやったことがあるようなものばかり。
知らずのうちにやったことがあるもの。
やられたことのあるものばかりです。
だからこそあなたにもきっとできます。
そして、そこから自分を信じていきましょう。