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7月の4連休後、起きたと同時に今すぐ帰りたい

早いもので、職場の先輩が退職してから1ヶ月ほど経った。

あれから残された人間に課された仕事や負担が増え、残された人間の1人である先輩はいつも顔が疲れ切っているように見える。

そんな私も顔面だけでなく心も少し疲れ切っているように感じで、職場内では仕事に追われ同僚と話して笑う頻度も減ったかもしれない。

笑う頻度が減ったのも、自分の都合しか考えない自己中心的な上司と接する機会が以前よりも増えたことも大きく関わっている。

それに新型コロナウイルスの感染対策もしないといけない。

私のストレス発散の一つであった1人カラオケは2月初めから今までずっと自粛している。
部屋でカラオケでも歌いたいが、近所に大きな迷惑をかけることになるので、さすがにできない…
新型コロナウイルスは、私のストレス発散の場所にも制限をかけてくるなんて本当に厄介だ。勘弁してほしい。

仕事に関しても、周りに対しての衛生対策においても日々気を使うことが多く、今年に入ってしんどいと何度思ったことか。

ただ、生活していくためだけの業務に追われているだけでは人生何か損している。

だからこそ、空いた時間に今まで読みたいと思っていたけど読めていなかった本を読み進めたり、好きな音楽を聴いたり、気になる動画を観たり、なるべくストレスの溜まらないように過ごすよう心がているつもり。

ここ最近、久々に90年代前半ごろにフジテレビで放送されていた「笑っていいとも!」のテレホンショッキングの総集編を見た。昔はそこまで面白さがわからなかったが、タモリさんと様々なゲストが自由にトークしているところを見ているだけでほのぼのとした。それに、普段はあまりテレビに出ないであろう小説家、大学教授、シンガーソングライターなど、こんな人も昔はバラエティ番組に出ていたのかと驚いた。

タモリさんがどんなゲストであっても上手く話を引き出しているのもすごいと思ったが、こんな番組を昔はお昼休みの時間帯にやっていたことを考えると、今と比べて自由や余裕をと感じられる時代だったのかなと。

今の昼の帯番組はほとんどワイドショーばかりで、芸能人が生放送でゲームに取り組んだり、トークをしたりなんてする番組はほとんどなくなった気がするが、お昼休みにランチを食べながらウキウキウォッチングして笑える番組を見て、午後の仕事も頑張れたら今よりも仕事も楽しく頑張れるのかなあと勝手に思ったり。

世知辛いことが多いけれども、あともう少しお盆まで。

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