寒空の休日、本のこと
東京の方では雪が降った今日。
2月よりも3月の方が寒いという不思議…
(2月の初めとかすごく暖かくて、もう厚い上着は要らないかな、と思ったのに)
出勤のときも、もう使う予定のなかった手袋をはめて行ったり、冬用の服を着たりしている。
寒暖差がほんとうに激しい。
プラス花粉症というダブルパンチ。
そう、本当に花粉症なのだ。
今年がいつもよりもひどいのか、毎年こんなふうなのか覚えていないけど…
外の空気は冷たいのに鼻がむずむずして、くしゃみが出て、目が痒い。
薬を飲んでこの症状だから、飲まなかったらどんなことになるのか…
室内にいても数分ごとに鼻をかんでいる。
そんななか最近また愛飲してるのが、ゆず茶。
冬のあいだによく飲んだけど、寒いからまた飲むようになった。
温かいお湯に溶かすだけで簡単。
しょうがが入っていて温まる。
シーズンのものだから、もう店頭に並んでいないかな…
(この前見たら半額になっていた)
もう少し店頭にあるといいのだけれど。
しょうがののど飴も冬のあいだずっと舐めていて、もうそろそろなくなってしまうのかもと思うとさみしい。
毎日それを舐めて喉をいたわってきた。
花粉症で口呼吸になりがちだから、もうしばらくあるといいなと思う。
今日は寒空のなかヨガへ。
(たくさん汗をかく)
本当は一日家にいた方がタイピングも進むのだけど、休日は家から出たくなる。
ヨガも、書き続けるための体力づくりだと思って行く。
来ている人はみんな、身体を整えるために来ている人ばかり。自分のために時間を使えるのが本当の大人という気がする。
30〜50代くらいの女の人が多いから、余計にそう思うのかも。
ひとりの休日はあっという間に時間が過ぎていく。
(仕事の日もあっという間だけど、やりたいことが多い分、違う速度で流れていく)
帰りに、無印でおやつを買った。
クッキーとトラ焼きとひとつずつ。
(無印のチャイと一緒に)
帰宅後、タイピングもなんとか終わらせる。
少し寝かせて推敲する予定。
そのあいだに少しずつ、次を考えたりしたい。
最近読んで面白かったのは、成瀬シリーズの第2弾。
どこが面白かったかを書こうと思えば書けるのだけど、ここで多くを語ると、そのニュアンスが消える気がして。
(成瀬が「ですます調」で話すところとか、すごく笑った)
いつまでも追っていたい主人公だ。
とにかく、成瀬が最高だから読んでほしい。
感想として言えるのはそれくらい。
末永く続いてほしいシリーズ。
前回に引き続き、花粉も何もかも吹き飛ばして、たくさん笑える本だと思う。
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