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ハートのドキドキをなだめる方法
嬉しいドキドキならいいですが、大事な局面での強い緊張やパニック発作などでお困りの方も多いと思います.
私自身もパニック発作になったことがありますが、呼吸が苦しく、頻脈になり、喉〜胸、腕の辺りまで筋緊張が高まります.
私はそれがパニック発作であることを知っていましたが、その時はまだHeartMath®などの有効な呼吸法のことを知らず、ただ足の方へと吐きおろす深呼吸をしてなんとか切り抜けていました.
レジリエンスの重要性
昨今、レジリエンスという言葉を耳にされることも多いと思います。
一般的に用いられる場合、ストレスなどに負けない、柔軟さやしなやかさを示します。
私たちは起こった出来事を五感で認識し、それに対して自分の中に感覚や情動が生じますが、そういった反応は多くの場合、一瞬ではなくその後もしばらく長引きます。
たとえば朝、家族と喧嘩して気分を害したとして、その後も1日調子が悪かったということもあるでしょう。調子
Quick Coherence®: 呼吸+情動=コヒーレンス↑
前回、規則的なゆっくりとした呼吸を行うことで、自律神経を調節し、心拍変動(HRV)、血圧などの生理学的指標を安定させることができることをご説明しました。
自律神経の調節を縦軸だとすると、横軸にあたる、もう一つ重要な指標として内分泌系が挙げられます。両者は関連しあっていますが、HeartMath®は情動にアプローチすることで内分泌系を有利な方向へスライドすることができると考えています。
といって
HeartMath®︎のテクニックを用いた自律神経調節
今回は、Starkeepersでもセラピーに用いている、HeartMath®︎が提唱している、呼吸による自律神経調節についてお話しします。
これを行う目的は、現代人の交感神経に傾きがちな自律神経をよりニュートラルに近づけ、落ち着いて、なおかつ集中した状態に持っていくことです。
リラックスはしていますが、ぼーっとして眠くなったりする状態ではありません。仕事や日常の動作を、穏やかにしなやかに行なって
はじめましてStarkeepersです
こんにちは、Starkeepersと申します.
皆さんが自分自身の力を思い出して、自信を取り戻し、ご自分の能力をフルに使って生きていくためのお手伝いをしています.
今回は、私たちが行なっているセッションについてご紹介します..
今後はストレスマネジメントや、自分のやりたいこと、やるべきことを以下に明確にしていくかについて、書いていきたいと思います.
現在、私たちが提供しているのは、ヒプノセラピー