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#自分軸
とある達人の備忘録16・ブラック企業との闘い
ー君の人生で一番追い詰められた時代がブラック企業にいた時だと言っていたな。
その実態ってどんなものなんだろう?
「一見すると誰もが知る有名企業の名前を冠しているが
中身は昭和の病棟みたいな会社でね。
職場も真っ暗だし、床が歩くたびに軋むんだ。
それだけならまだいいが、大声で上の人間が下の人間を叱る、
なんて風景が日常茶飯事だった。
真っ暗闇って自分の家と大して変わらなかったし。
とある達人の備忘録2
ーアデプトになると守護霊が総取っ替えするって言ってたじゃんか。
その効果を体感したことはあった?
「効果の話か?実感としては湧きにくいだろうな。
その影響を語るのが、なんとも難しいな。
自分の体験で言えば、妙に早い時間に叩き起こされたりするな。
逆に睡眠が必要な、割とどうでもいい日はスヤスヤ寝させてくれる。」
ーそりゃ便利な身体だな笑
「いやいや冗談じゃないよ、
夜中の1時とか3時
とある達人の備忘録1・国の変革か、自分を生きるかの二択。
ーアデプト、すなわち「達人」になった君にいろいろ聞かせてほしい。
「よろしく頼むよ。オレでよければなんでも答えるよ。」
ーブラック企業も大変だっただろうけど、正直起業塾ってどうだったの?
ヒーラーさんいたっていってたじゃん?
「あーー、あれね。
失敗の話ばかりしたかもしれないけれど
身になったことも多かったんじゃないかな。」
ー起業塾で学べたことはどうだった?
「やっぱり起業塾という