ほしの

研究者の道を断ってまで、進んだ道の果て。 採用&組織コンサル1年半で退社→IT…

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研究者の道を断ってまで、進んだ道の果て。 採用&組織コンサル1年半で退社→IT×BPO会社へ 感性が赴くままに、なんとなくエモい文章を。

最近の記事

僕が僕であるために。

遅ばせながら、明けましておめでとうございます。 今年も自分の気持ちや考えを整理する場として、活用していこうと思います。 さて、新年1発目の更新は、ベタに2021年の目標を述べることにする。 テーマは「自分の時間をとり戻す」そのために2つのことに挑戦中である。 1つ目は、SNSにかける時間を減らすことだ。 その中で2021年になったからインスタグラムを触る時間を大幅に減らした。 見ても1週間に1回、5分程度。理由は単純。年末に1年間を振り返ったとき、誰の投稿もストー

    • その姿は美しい。

      肌寒くなり、ヒートテックの上からニットを被り、出かけることが多い今日この頃。 ただ、日中歩いていると、少し身体が暖かくなってくるような微妙な季節。 そのため、カフェに入ると決まって「アイス」を頼んでしまう。 こたつに入りながら、アイスクリームを貪る。真冬によく見る光景に似ているなあと、スタバでアイスティーを飲みながらふと思う、今日この頃。 10月中旬の火曜日くらいだったか。 転職先が決まり、転職活動を終えた。 会社を辞めてから、10日ほど。 転職活動を始めて、2

      • 閉幕は突然に。

        前回の投稿から1ヶ月強。それまでに様々な変化があった。 最も大きな変化は。 僕は会社を辞めた。 人材採用や組織活性のコンサルタントをしていたのだから、もちろん、新型コロナウィルスの影響は痛いほど理解している。求人倍率が下がり、どの企業さまも新卒や第二新卒などのポテンシャル人材の採用から、リーダー・マネージャーなどの自走して仕事を進められ、入社後すぐに成果を上げることができる即戦力人材の採用に、舵を切り始めていることは重々承知だ。 それでも、この決断に一切の迷いはなかっ

        • 新たなる旅路へ

          来たる9月30日、水曜日。 僕は会社を辞める。 昨年の4月に入社して、1年半。 お客様の期待に応えるために夢中に走り抜けてきた。 時にはくじけそうな日々もあった。求められるレベルや期待される成果が大きすぎて戸惑い、苦しんだ日も少なくない。 圧倒的な行動量や思考量もあった結果、 1~2年目の中では、営業数字も納品数字もNo.1を達成することができた。 でも、もうここでは働けない。 どれだけ結果出しても、雀の涙ほどしかもらえないボーナス。 権力行使し、目下のもの

        僕が僕であるために。

          逃げなんかじゃない。

          社会人になり、1年と半年間。それは人生100年といわれる現在の時代においては、ちっぽけな期間であろう。赤ちゃんで言うとやっと1人で歩けるようになってきたころか。 私は社会・世間の赤ん坊として、転んでは起き、転んでは起きを続け、必死にしがみつきながら、ここまでやってきた。​ 新規開拓のための電話かけ、飛び込み、ヒアリング、提案書作成、プレゼン、受注、研修のスタッフ、採用の納品活動。 そのすべてが自身の財産になっていることは間違いないだろう。 お客様の採用が成功した時。

          逃げなんかじゃない。

          巣立ち

          2年前とは違う感情がそこにはあった。 あの時から活躍する場所も立場も境遇も あらゆるものが180度変わった。 ただ、僕が大好きなこの場所に 抱く感情だけは不変だと思っていた。 違った。 学生時代と比較してどこか 「ものたりないなあ」と感じてしまった。 東京かぶれしてるから? 学生時代の居住地が緑豊かな更地だったから? わからない。 ただ、1つ。確かなことはこの気持ち。 家族は偉大だ。実家は本当に居心地がいい。 しかし僕が今いるべき場所はここじゃない。 僕は本

          一筋の光。

          日曜日の昼食後。お日様の光が窓から差し込み、身体の内部を通過していく。 窓の外から、通りを歩く家族連れの元気な声を聞くと、顔も見えていないのに、なぜだかこちらまで嬉しくなる。そんな癒しの一時に何を思ふ。 自分は何のために働いているのだろう。 まだ、社会に出て2年目の若輩者がおこがましいが、 「なぜ私は働くのか」 「働くことで私は何を実現したいか」 以上2点によって自分がとるべき行動が大きく左右されると強く思ふ。 かなり抽象的ではあるが、この2点について時間をかけて

          一筋の光。

          10年前のあの日、私は何をしていたんだ。

          週の半ば、大好きなレモンチューハイを準備して机に向かう。テレビから発せられるYouTuberの声がBGMだ。明日も仕事。山盛りやることはある。今日は絶対に1杯で終わらせるんだ。。。 こうやってもう一杯、もう一口飲んでしまうのがアルコールの魔力だ。2日酔いになった後、「もう一生酒飲まん」といった、あの気持ちを僕はなぜ忘れてしまうのか。吐き気がして、頭がぼけーとして、何しても集中力を欠いてしまう。絶望のひと時を何十回・何百回繰り返しても、なぜ忘れてしまうのか。。。 待てよ。忘

          10年前のあの日、私は何をしていたんだ。

          リラックス。空から降ってくる。

          4回目。脱3日坊主。分厚くも高すぎる壁をよじ登り、超えた。自分としては大変大きな進歩である。改めてここで、初心を忘れずに、空気のように自由に書く。そんな随筆を作り上げていくことを気に留めておこう。 朝起きて、食パンをトーストし紅茶と共に嗜む。前日のアルコールが少々残っている中、散歩に行き、日航と外の空気を身体の奥まで取り入れる。その後競馬中継を1Rから流し見しながら、SNSをチェックし、読書をする。 なんの変哲のない、土曜日のルーティーンを過ごしながら、筆を進めている。

          リラックス。空から降ってくる。

          今日こそ。

          3回目の投稿。あと1回の投稿で念願の三日坊主からの脱却。何をするにも『3日』というとてつもなく高く分厚い壁に阻まれてきた私からしたら、かなりの偉業である。この文章を書き終えて、何者かにアカウントを消されない限りは「4日」目の更新が果たせそうだ。 そうそう、オンライン飲み会のことを書くのであった。 皆さんはオンライン飲み会をしたことありますか?家族・友達・会社の仲間。誰かしらと1回はしたことがある方が多いでしょう。 このテレビ電話飲み、皆さんはやってみてどう思いましたか?

          今日こそ。

          1000文字以内に収めようとしたら本題に入れなかった記事。

          2回目の投稿。前回の投稿から1週間。3日坊主(3回坊主)まであと1日(回)。先日初投稿をしてからの1週間、自分を自由に表現するこのフィールドが頭のどこか片隅にあった。「更新。ああああ。」との気持ちが、頭を廻っていない日は正直いうとなかった。誰かと約束したわけでもないのに。 これがSNSの魔力かと思いながらも、「っしゃ。書きたい。書こう。」と思ったタイミングで椅子に座り、筆を進める。かっこよく言うと執筆する。これからもこの気持ちを優先していこう。そんなことを再度固く誓ったこど

          1000文字以内に収めようとしたら本題に入れなかった記事。

          自由に表現していいんだ。

          空気のように、なんの縛りもなく徒然なるままに。 今、新型コロナウィルスが世間を席捲していて、平日は在宅ワーク、土日も外にいくこともままならない、ほぼ自宅に軟禁状態の方が人がほとんどでしょう。 学生さんなら学校も閉まっていて、バイトも行けない。「マジでなにしよ。暇。」と途方に暮れている人も後を絶たないでしょう。 実は、私もその一員で、人と対面でコミュニケーションをとることが2月・3月にくらべてかなり減りました。70パーセント減ほど。別に苦しくはないけど。 そんな中で、少

          自由に表現していいんだ。