今日こそ。

3回目の投稿。あと1回の投稿で念願の三日坊主からの脱却。何をするにも『3日』というとてつもなく高く分厚い壁に阻まれてきた私からしたら、かなりの偉業である。この文章を書き終えて、何者かにアカウントを消されない限りは「4日」目の更新が果たせそうだ。


そうそう、オンライン飲み会のことを書くのであった。


皆さんはオンライン飲み会をしたことありますか?家族・友達・会社の仲間。誰かしらと1回はしたことがある方が多いでしょう。

このテレビ電話飲み、皆さんはやってみてどう思いましたか?



やっぱり、直接会って対面で飲み会したくね?!



そう思いました。だって、1on1でも複数でおこなっても話すことをできる人は1名だし、その場の空気感を感じながら、わいわいがやがや言いながら飲むアルコールほど、うまいものってないと思う。グラスを重ねることで奏でる、「乾杯!」の号令の後に鳴らすあの音ほど、高揚感にさらされる音色って他にあるのだろうか。(いや、ない。)

それと同時に



オンライン飲み最高じゃね?!



とも思いました。遠くにいる人ともすぐ繋がれるし、お財布にやさしい。何よりも終わったらすぐ寝れる。人生の中で3番目くらいに嫌いな、飲んだ後の電車・駅からの帰り道を歩く時間がない。これはかなり革命的だ。



結局どちらの飲み会ともメリットはあり、デメリットもあるということ。個々の考え方に依存すると思いますが、オンライン飲み会は今後さらに押し寄せてくるデジタル化の荒波に慣れるためにも、手軽に始められて、ネットというものを身近な存在に感じられるようになるきっかけ作りにはかなりいいんじゃないなかなと。お酒飲めない人はオンライン晩御飯しましょう。自炊しましょう。



個人的には、日本中の飲みサーの飲み会の行方がすごく楽しみ。




オンラインって、半強制的に飲ませることってほとんど不可能。煽ることはできるけど。



自分のお金で大量にお酒買って、飲んで、くそ楽しくもべろべろになったのに周りには誰もいない。地獄もいいところ。というか普通に危ない。万が一があっても誰も救急車呼んでくれへんし。




ただ、転んでもただでは起きぬが飲みサーの飲みサーたる所以。オンライン上でのコールとかももう開発されているんだろうなあ。新世代の飲み会へ、僕らを連れてってくれ。




あることないこと書きましたが、そろそろ魔法が解けてしますのでこの辺で。次はなにに関して書こうかなあと。


この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?