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お昼はカフェでワンプレート　夜はフルコース【ライブレポ/空りじゅ】

あらいみかん

2021.05.03 ukka New Style Zepp Tour「WINGS〜スタートライン〜」のZepp Nagoya公演に参戦してきました。

ライブレポ……なんですが。このZeppツアーで行なっている「ライブレポリレー」企画の名古屋担当は私ではなく、のうえさんになります。

ukka New Style Zepp Tourの全5公演を2人で交互にレポする企画です。
遠征できない方にも現場の雰囲気を感じて頂ければ。


そんなわけで、今回私は「ふつうのレポ」は書かなくて良いので。笑
普段は書けないような何かを書きたいな〜ってことでようやく今回の本題です。

今回は、「空りじゅライブレポ」です。

Q.「空りじゅ」ってなに？
A.ukkaの同級生コンビ、茜空ちゃんと村星りじゅちゃんのことです。空りじゅ、あるいはりじゅ空(お好みでどうぞ)。

こっから前置きの話が長くなるので、ライブレポを読みたい方は下記目次から「セットリスト」または「ライブレポ」へ飛んでください。

空りじゅを好きになったきっかけ

私は茜空ちゃん推しですが、さらに言えばこの「空りじゅ」コンビがめちゃくちゃ好きなんですよ。
最初に「この2人、いいなぁ！」と思ったのは2019.09.01 『octave』リリースイベント@新宿マルイメン屋上でのミニライブ。
どの曲か覚えてないんですが、りじゅちゃんが下手側通路上で歌い上げてるときに通路下で全力ケチャしてる空ちゃん、の構図がめちゃくちゃ面白かったんですよね。
空ちゃんはずっとゲラ笑いしてて、りじゅちゃんはそんな空ちゃんを前にしても動じることなく歌ってる。その真逆っぷりがツボに入りました。

茜空ちゃんはソロパート歌えないくらい笑ってましたね。一方で、りじゅちゃんがソロを歌ってるときに空ちゃんはガチの全力ケチャを髪を乱しながら飛びつきながらやってましたが、りじゅちゃんはガン無視でカッコよく歌いきっていてその差が本当に面白かったです。

当時のレポより。
このライブを見た後に空ちゃんに手紙を書いてるんですが、そこでも「空ちゃんとりじゅちゃんのコンビが楽しくて大好きになりました」というようなことを書いた記憶があります。
それ以来の空りじゅ推しです。

今、空りじゅがアツい

そんな空りじゅ歴1年8か月の私ですが、最近特に空りじゅ熱が高いんですよ。

何故かというと、ローモバです。

Q.ローモバってなに？
A.スマホ向けゲーム「ロードモバイル」の略称です。
現在、ukkaがチバテレの「ローモバアイドルチャレンジTV」という番組に出演しており、同局の「白黒アンジャッシュ」の番組EDテーマ曲を賭けてローモバで対戦する企画を行っています。

チバテレが見れないというそこのあなた、チバテレさんが1週間無料配信をYoutubeに上げてくださっています。見ましょう。

話を戻して。
この番組ではアイドル3グループが「ローモバ」ゲーム内にそれぞれ2つのギルドを作り、オタクがそのギルドに参加し、ゲーム内のイベントでの獲得ポイントを競う、という内容になっています。

ukkaのギルドは茜空・村星りじゅによる「Uk3」ギルドと、川瀬あやめ・芹澤もあによる「Uk4」ギルドの2つです。

そうです、空りじゅギルドなんすよ。（大声）
レッスンの休憩時間とか、ライブ遠征の移動時間とか、仲良くやってんだろうなァ～～～～～！！！！！！！！（妄想）

妄想って書いたけど、実際2人が同じタイミングにゲームにログインしてることは度々あって、妄想だけど妄想の精度は高いです（？）。

他にもギルドに入っていると空りじゅポイントはいくつかあって、
例えば空ちゃんはギルドチャットへの参加率が高いのですが、敵プレイヤーに攻撃をされたときに空ちゃんから「どうしたらいい？」って相談がチャットにあり、オタク有志が「シェルターを活用するといいよ！（要約）」という話をしていたら、後日敵プレイヤーがギルドを襲いにきたときにりじゅちゃんもシェルターを使っていることが分かった……とか。
空りじゅでローモバの情報共有してるのえらいねえ～～～！！！

なんかそういう、ささやかな空りじゅで私の心は救われるんですよ。
ローモバ、推しの供給をありがとうございます。

そんなわけで（どんなわけで？）、今激アツの空りじゅをライブ上でもじっくり見てレポしましょう、というのが今回の名古屋公演のテーマになります。
前置きが長くなりましたが、ようやくライブレポ本編です。

セットリスト

01.Popin' love!!!
02.キラキラ
MC
03.さいしょのさいしょ
04.ウノ-ウノ
05.恋、いちばんめ
MC
06.214
07.せつないや
08.ねぇ、ローファー。
09. Party goes on.　※新曲／芹澤もあフィーチャー曲
MC
10. 急なロマンティック(1部)／こころ模様(2部)
11.それは月曜日の9時のように
12.時間。光輝く螺旋の球。
13.WINGS
EN1.まわるまわるまわる
EN2.エビ・バディ・ワナ・ビー(1部)／おねがいよ(2部)
EN3.リンドバーグ

Zepp Nagoya　ライブレポ

いつものライブレポほどのボリュームはないので、1部2部まぜこぜで書いていきます。

最初の空りじゅポイントは『さいしょのさいしょ』。

12回悩んで迷って
みんなの答えに気づいたよ

太字が空りじゅの2人パートで、その次が空ちゃんのソロパート。2人でステージ中央に出てきて歌う、絶好の空りじゅパートです。
大阪公演ではこのパートで空ちゃんがりじゅちゃんをフィーチャーするシーンがありました。

大阪公演はりじゅちゃんのフィーチャー公演だけど、特にそんな話も出なかったな～と思ったら、後のMCで話題に挙げ忘れたことが発覚。笑
『さいしょのさいしょ』では、そんなりじゅちゃんをフォローするかのように空ちゃんが
12回悩んで迷って　みんなの答えに気づいたよ
で空りじゅ2人がセンターに出てきたところで、りじゅちゃんに向かって両手をぱたぱたさせてフィーチャーアピールをしてました。空りじゅ可愛い。

当時の自前レポより。

で、名古屋1部公演ですよ。
2人パートの後、空ちゃんのソロパートで手をキラキラーっとさせて空ちゃんをアピールするりじゅちゃん！！！！！大阪公演の逆パターン！！！！！

えっ何それ尊い……大阪のお返しをするりじゅちゃん優しい……可愛い……空りじゅ尊い……（ｷｭﾝ）

激カワ激エモすぎて最初からクライマックスだぜ。
今後もこのパートは空りじゅポイントとして要チェックです。

それから、同じく『さいしょのさいしょ』でりじゅちゃんの見せ場パート

一番大事なこと　たしかめようよ！

ここは普段、全力で歌うりじゅちゃんを健気な表情で応援している空ちゃん、という構図になるんですが、名古屋1部では空ちゃんは目線をキョロキョロと泳がせてました。何を探してたんだろう？
それから歌詞を口パクしてたのも珍しかった。全体的に落ち着きのない空ちゃんでした。

2部ではいつも通り？の応援スタイル。
両腕を胸の前でグーにしてキラキラお目目で応援してる空ちゃんを背に、キリッとカッコよく歌い上げるりじゅちゃん！最高！

『ウノ-ウノ』のどこのパートか忘れたんですけどステージ後方で空りじゅが見つめ合う感じのシーンがありました。
空ちゃんが左、りじゅちゃんが右の立ち位置で、私は下手側だったのでりじゅちゃんの楽しそうな笑顔がよく見えました。可愛い〜！

『恋、いちばんめ』のラスト、

はないちもんめ、君のことほしいの！

の後に腕をぐるぐる→パッパッって開く振り付けのところでりじゅちゃんが空ちゃんに視線を送ってて、空ちゃんがそれに気づいて2人笑顔になってたのが空りじゅポイントでした、可愛かったですね。

恋いち直後のMCでは空りじゅじゃないけど、空ちゃんが名古屋駅で天むすと卵焼きを食べて美味しかった～という話をテンション高くしてて可愛かったです。
お店の特徴からたぶん「美濃味匠」じゃないかな～って情報をもらい、1部の後に買ってきて食べました。美味しかった。

もあちゃんのフィーチャー曲『Party goes on.』でも空りじゅポイントが！
歌詞はうろ覚えなんですが「小さな喧嘩してすぐ仲直りして～」的な歌詞の「小さな喧嘩して」のところで空りじゅが顔見合わせてグータッチする振り付けがありました。
喧嘩する空りじゅかわいいねえ～～～～～！！！！！

回替わり曲の『急なロマンティック』は終盤の間奏で空りじゅ→もあやめ→空りじゅって順番でダンスするシーンがあって、「空りじゅ～！」って沸きました。
特に1回目の空りじゅダンスは楽しそうで可愛かったな～。手を取り合ってからのジャンプがたまらん。

2部の回替わり曲は『こころ予報』でした。
空りじゅポイントってわけじゃないんだけど、この日のベストアクトはこの『こころ予報』でした、ってことは書いておきたいです。
札幌公演で見たときも「カッコいいし歌詞がツアータイトル『WINGS』にピッタリで良いな～」と思ったけど、そのときの比じゃないくらい、めちゃくちゃカッコ良くてシビレました。
2部の座席が中央ブロックだったのも幸いして、パフォーマンスの圧み、迫力を全身にビシビシと感じました。

そして、『それは月曜日の9時のように』の「横顔にキスしたい」のコーナー。（空りじゅ関係なく空ちゃんの表情が好きなパートなので、恒例の覚え書きです）

1部は振り向き右手で頬つん、からの身体をそのまま正面に流しつつ「つんーー」ってほっぺたと表情を客席にアピールする空ちゃん。「つんーーー」の主張が執拗な長さだった。かわいすぎんか。

2部は笑み全開の頬を両手の人差し指で頬つん、というより頬ぐりーーーっ手感じで、こちらもアピール長めで可愛さ無限大でした。
最近の「横顔にキスしたい」は2段モーションをやることも多くなっており、アピールタイムがどんどん長くなってるような気がします（最高）。

で、そんな「横顔にキスしたい」の後、りじゅ→空パートの

お昼はカフェでワンプレート
夜はフルコース

で空ちゃんのいる下手側にりじゅちゃんが来るんですが、1部では2人のすれ違いざまに空ちゃんがくるくると回ってそのまま楽しくなっちゃった2人でわちゃわちゃ笑顔になってたのがめちゃくちゃ可愛くて「空りじゅ！！！！！」って叫びたくなりました。（叫んでないよ）

それだけでも十分可愛かったんですが。2部。
同じタイミングでりじゅちゃんが来たところ空ちゃんがピョンピョンと跳ねながら（今度は意図的に）絡みに行って、りじゅちゃんも真似してピョンピョン跳ね出す、という。
空りじゅ2人で心から楽しそうな笑顔で顔見合わせてピョンピョン、ですよ。

空りじゅ～～～～～～！！！！！！！！！！！！！！
（叫んでないよ）

本日一番の空りじゅポイントでした。
「お昼はカフェでワンプレート　夜はフルコース」がもう空りじゅのデートコースにしか聞こえません。ご馳走様でした。

続く『時間。光輝く螺旋の球。』は空りじゅのハイタッチシーンがありますね。ここまでの可愛い空りじゅから一変、クールな表情でハイタッチする、カッコいい空りじゅも最高でした。

『WINGS』は空りじゅポイントじゃないんですけど、りじゅちゃんの歌声がハチャメチャに良いので書きます。札幌・大阪のレポでも書いたけど何度でも書きたい。
……というか、札幌・大阪より、今回名古屋の方が輪を掛けて良かった。そして「まだまだ良くなる」とも思った。
無限の可能性が『WINGS』のりじゅちゃんにはある。

きっときっとキミと

1サビも2サビもりじゅちゃんパートになったこの歌詞。
「きっと」に入る瞬間のりじゅちゃんはギアが1段階上がったような爆発力があってゾクゾクした。震え上がるほど良かった。

1部のアンコールMCでミニアルバム『T.O.N.E』のLoppi・HMV限定盤の発表がありました。
限定盤は各フィーチャー曲のメンバーソロverが収録されること、そしてこの限定盤の発売に合わせて全国のローソンで店内放送されることも発表されました。

発表映像が流れ終えた後のやり取りで、
空「館内放送？も決まりましたー」
りじゅ「店内放送ね」（優しく）
空ちゃん、間違いに気づいてやっちゃったー＞＜ってはにかみ笑い
それを見たりじゅちゃん、優しくうんうんと頷く
っていうやり取りが最高に可愛かったです。
普段、素ボケかますのがりじゅちゃん、訂正するのが空ちゃん、ってイメージだったので逆は珍しくて楽しい。

2部のアンコールMCでは空りじゅが並んで出てきたんですが、りじゅちゃんだったかな？「はいはい〜」って言い出して漫才の入りみたいになっちゃって、2人で爆笑してました。「お笑い芸人さんみたい」ってセルフツッコミもしてました。


空りじゅレポを書こう！と思って挑んだZepp Nagoya、その期待に応えてくれるかのようにツアーで一番空りじゅポイントの多いライブとなりました。
特に『それは月曜日の9時のように』とか空りじゅ可愛すぎて優勝でしょ。
ぜひ皆さん次のライブから空りじゅに注目して見てみてほしいです。可愛くて最高なので。

おまけ「Zepp Lords Mobile」ライブレポ

……と、ここまでZepp Nagoyaのライブレポを書いていたんですが、ここにきて超弩級の空りじゅ案件が爆誕してしまい、慌てて追記します。

順を追って説明します。

前述の通り、ukkaのメンバー及びオタクは今「ロードモバイル」略してローモバというスマホゲームに勤しんでおります。
ローモバではやれることがたくさんあるんですが、その中の1つに「闇の巣窟を連合軍で攻める」という行動があります。

マップ上にある「闇の巣窟」と呼ばれる場所に、ギルド内メンバーで「連合軍」を結成し攻め入り勝利を収める、報酬がもらえる。

ざっくり言うとこんな感じです。
uk3ギルドではこの「連合軍で闇の巣窟へ行く」ことを「ライブ遠征」と呼んでいます。
理由は、闇の巣窟から帰っていく兵士達の姿が、ライブ終わりに散り散りに帰るオタクたちに見えるから。というもの。発想が天才。

ここまでが前提知識。
ここからが本題。長いよ。

2021.05.10夜、いつものようにオタク達がライブ遠征＝闇の巣窟に向けて連合軍を結成していたところ、1人のギルドメンバー(オタク)が他のギルドから攻撃を受けそうになりました。
「〇〇が××より連合軍で狙われています！」
連合軍は闇の巣窟へ行く以外に、対プレイヤーにも使うことができるのです。相手が連合軍で攻撃してくる場合、こちらも連合軍を結成し守らねばなりません。
しかし、ログインしているオタクは軒並み闇の巣窟へ向かっており、残った兵はわずか。「どうしよう？」とチャットでオロオロするオタクたち。
そこに突然現れた救世主！

茜空「私いきますかー？兵士はいます！」

救世主・茜空に沸くオタクたち。
しかし、時を同じくして、敵が攻撃をキャンセルしたようで、連合軍の招集が消えます。
茜空「え、なにしたらいいの？」
戸惑う救世主・茜空。
事情を説明するオタクたち。
茜空「連合軍って何ー？」
そもそも連合軍の仕組みを理解してなかった救世主・可愛い・茜空。
これがチャンスとばかりに連合軍の説明をし、闇の巣窟へ誘うオタクたち。
オタク「空ちゃん一緒に連合軍行こうー！」
オタク「空ちゃん、ぜひ次の回に参加してください！」
茜空「おけ〜、ねてなければー！」
茜空「がんばってねん」(寝ない＝寝ん、ってこと？可愛い)

私「りじゅちゃんも連合軍参加しないかしら」
茜空「りじゅ呼んでくるね！」

うおおおおおお！！！？？？
突然の空りじゅ案件！！！！！！

画像1

すまない、これだけは私信マウント取らせてほしい。
空りじゅ案件を勝ち取った私。

そして、ほとんど間を置かず女神・村星りじゅ降臨。
りじゅ「こんばんはですーーー」
加速するチャット欄。オタク沸き散らかして大騒ぎ。

りじゅ「今から何するんですか〜？」
オタク「皆で巣窟行こうー」
りじゅ「おおー！行きましょ〜^^」
茜空「何したらいいか流れを教えてくだせえ」
りじゅ「教えてください」
それぞれの「らしさ」が出てるチャット欄最高。

そして結成される空りじゅ連合軍。
連合軍の参加上限は31人。
主催と空りじゅを除くと、残席は28人。
そりゃまあ、即完売ですわね。飛ぶように売れました。
私もどうにかチケットを確保。

参加できたオタクの喜びの声、参加できなかったオタクの嘆きの声が混じるお祭り状態なチャット欄。
りじゅちゃんの連れてきた兵士がゴリゴリに強くて驚いたり、空ちゃんが兵士を増やすために連合軍から離脱しようとしたり、とにかくわちゃわちゃしてた、そんな中。

オタク「もし空ちゃんが寝なければ2部ワンチャン？」
茜空「全然いつでも行くよん」

鶴の一声で闇の巣窟ライブが2部制に変更になりました。
もうこれ完全にZeppツアーの一部じゃん。

ということで、Zepp Lords Mobile公演の1部のライブ映像です。
これだけ見ても何が楽しいのか伝わりづらいと思うんですが、リアルタイムでこの場にいたオタクたちはみんな楽しんでました。チャットの進みが早いのなんのって。

無事勝利を収め帰路につくオタクたち。
……と、それに紛れて帰るアイドルたち。
帰宅速度は各ユーザーの育成具合やスキル値によって違うんですが、空ちゃんは割と足早に帰る感じ、りじゅちゃんはのんびり帰る感じでそれぞれ違いがあるのもまたライブ感があって良いですね。

帰りながら、今回の報酬が受け取れていることを確認。
茜空「なんかくるくるしてる～」
りじゅ「闇の錬金所が解放されました！」

くるくるしてる～。

そして皆が城に戻ったところで、早速2部へ。
私は1部に参加できなかったオタクに席を譲りました。
再びあっという間に埋まる31席。
空ちゃんりじゅちゃんは参加できたかな？
お、りじゅちゃんはいる。よしよし。……あれ？空ちゃんがいない？

空ちゃん、ログアウトしてる。

オタク「もし空ちゃんが寝なければ2部ワンチャン？」
茜空「全然いつでも行くよん」

フラグ回収。笑

というわけで、Zepp Lords Mobile公演の2部はりじゅちゃんの単独ライブになりました。

2部も1部並み、あるいはそれ以上に大盛り上がりでした。
闇の巣窟周辺に駐屯地を立てて「2部は会場推ししますね」とか、
闇の巣窟近くの魔獣を倒して「物販完売！」「特典券枯れました」とか、
闇の巣窟近くの別の巣窟をライブビューイング会場に見立ててもう1つ連合軍を立てるとか。
オタクたち、楽しむことに関して全力すぎる。笑

こちらが2部の様子です。1部より周囲が賑やか。

そんなわけで、Zepp Lords Mobile公演、これにて終了。
やってることは「闇の巣窟を攻撃する」ってそれだけのはずなのに、空ちゃんとりじゅちゃんが揃うとこんなにも楽しい。

おわりに

2021.05.03 ukka New Style Zepp Tour「WINGS〜スタートライン〜」のZepp Nagoya公演に参戦してきました。
……という書き出しから始まったはずなのに、気づけば話があっちこっち行ってしまいました。
これはライブレポなのだろうか……？
一応、ライブレポのつもり、です。笑

Zepp Nagoya公演のライブレポを9割書き終えて、あとはまとめ上げるだけだ〜と思っていたところに飛び込んできた、Zepp Lords Mobile公演。
「空りじゅ案件だ〜〜〜！！！」とひとしきり沸いて、笑い転げて、楽しんで、「はぁ、可愛かったぁ」と一息ついたところに、オタクから投げかけられた「みかんさんにZeppローモバのライブレポ書いてほしさ」の一言。
それがあまりにも愉快だったので、「書くか〜〜〜！」となって、今ここに至ります。
だからこれは、正真正銘のライブレポなのです。笑

名古屋とローモバ、2つのライブレポを通して何が書きたかったかといえば、結局のところ「空りじゅ可愛い」「空りじゅ尊い」「空りじゅが今アツい」たったこれだけに尽きるのです。
それだけのために、勢い余って8000字超を書きました。

ここまで読んでくださった方がいましたら、ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました。
読んで楽しい読み物になっているかは分かりませんが……私は書いていてめちゃくちゃ楽しかったです。好き勝手書きました。笑

普段から、オタクは楽しんでナンボだと思ってるし、楽しいものを書いていたい、と思ってるのだけど。
名古屋公演から今日に至るまでの一連の出来事は、まさしく「楽しさのど真ん中」でした。

最後に、最新の空りじゅ案件を載せて終わりにします。
昨日上がったmozコラボの動画ツイート。
空ちゃんのパーカーのフードをアピールするりじゅちゃん、の構図。
空りじゅ可愛いねぇ〜〜〜。

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