見出し画像

厳しい社会を生き抜くために生まれた「心配性わくわく」


はじめまして!(*´∀`)ノ♪

皆さん、この「心配性わくわく」という名前、気になりませんか?

まずは名前の由来についてから自己紹介をさせてください。


心配性わくわくは「心配」という【不安な気持ち】を、ワクワクと前に進むための【原動力】に変換して、この世知辛い世の中を生きている、現在32歳の成人男性です。


今は妻と2人暮らしで、東京都の端っこに住んでいます。


元々「生真面目で心配性」という典型的なA型で、

「まだ起きてもいないことに不安を抱え、考えこんでしまう」

という困った性格でした。

どれだけ心配性かというと…

・ホームドアの無い駅では、押されてよろけてホームに落ちないように、常に体の重心を後ろにして構えて電車を待つ


・交差点の信号待ちでは、車が突っ込んできても大丈夫なように、ガードレールや電柱の影に隠れる


・車の運転時は、必ず1台分以上の車間距離を空ける


・出かける予定は、事前にキッチリと先に決めないと不安になる


・計画通りに進まないと、焦りとストレスから体調不良になる


この「心配性あるある」に共感して頂けますか?

「共感できる」と思ってくれたあなた、心配性同士ぜひ仲良くしてください!( ;∀;)

「まったく共感できない」と感じられたあなた、世の中にはこんなに敏感な人もいるので、優しく見守って頂けるととても嬉しいです…(;つД`)



心配性の「不安」


そんな心配性わくわくですが、高校生の進路を決めるというときに、

「自分は動物が好き」

という理由から、動物の美容師「トリマー」を目指しました。

そして動物専門学校に入学して2年間学校に通い、卒業後は念願のペットサロンに就職。

しかし憧れて就職した職場は予想に反して、どんどん先輩トリマーの方々が辞めていくような『劣悪な環境』でした。

そうして人がいなくなると、今度は抜けた人の分まで仕事が回ってきて、労働環境はますます悪化していきました。


この「悪循環」は一向に改善されません。


腰は痛くなり、手はシャンプーで荒れ、心無い一言に傷つく毎日。

そしてついには【動物性アレルギー】をも発症してしまい、

「動物の毛を吸い込むことで喘息になる」

という最悪の健康状態にもなっていました。


そしてこのことがとどめの一撃となり、当時目指していた、

「トリマーとして働く」

という自身の夢を、完全に諦めることになったのです。


それからはやりたいこともなく、将来の夢も無く、ふらふらと生活していました。


「とりあえず25才になったから、ちゃんと働くか…」


そんな何となくの理由で就活し、地元で正社員として働き始めました。

しかしその仕事先は実際に就職して働いてみると、最初に聞いてたよりもずっと休みが少なく、雇用条件に合っていませんでした。

そんな職場の環境が改善されず、不満を感じて約2年でその会社を退社しました。


そして次に就職した工場の仕事は、

「労働環境が自分に合わない」

と早々に感じてしまい、3ヶ月で退職しました。


さらにその次の仕事は2ヶ月で退職、


またその次の仕事は1か月で退職…。



短い期間に何度も仕事を変えてしまうと、人はどうなってしまうか知っていますか?



仕事が続けられない、どんな仕事もできない、自分に自信が持てない…。



「自分はもう、駄目なのかもしれない…」



常にそう考えてしまうぐらいに自信を失い、自分をも見失ってしまいました。


焦りと将来の不安に押しつぶされそうなり、 自分の目の前の世界から…



「色」が無くなっていったのです。



今現在でもその当時のことはよく覚えていて、本当に「灰色の世界だったな」と思います。



ご飯も食べても美味しいと感じない…。


誰にも会いたくない…。


外にも出たくない…。



毎日泣いて、悩んで、考えて…。



でも答えを探せば探すほど、そして焦れば焦るほど、心配事は増えていき、

「不安な気持ち」に自分の心が支配されていくのを感じました。



自分に自信がなくなる→自分に価値がないと感じる→「死ぬこと」のハードルが低くなる



「自信」がなくなってしまうと、今度は己に「価値がない」と感じることが多くなります。

そうなると「どうせ私なんか…」という考え方になってしまい、


「死」というものが、身近に感じてしまうのです。


心配性の「わくわく」


「やりたいことが叶わなかったとき」

「自分に自信が無くなってしまった」


人はこのような状況に1人陥った場合には、とても弱く、脆くも崩れてしまうものなんだと感じました。


しかしそんな人生のどん底にいたとき、心配性わくわくは幸運にも、

妻が支えてくれて、

家族が心配してくれて、

友達が失敗を笑い飛ばしてくれました。


その支えがあったことで、どうにか思い留まることができたのです。



「生きたい」


「生きなきゃ…」


「でも、どうすればこの世の中を生き抜くことができるのか?」


ここでようやく「悩む」ことから、将来について「考える」方向に、「スイッチ」が切り替わりました。


どうせこの世界を生きていかなきゃならないのなら、楽しく前向きに…


そして、


「ワクワクと楽しく過ごしたい!」


こうして「心配性わくわく」という存在が、私の中に誕生しました。


正直なところ、今も自分自身に不安なことはたくさんあります。

でも、

「ワクワクと楽しく、少しだけの不安を抱え、今日も前を向いて歩き出している」


ということは、このnoteを読み始めてくれた、「あなた」にしっかりとお伝えしておきたいです(*゚ー゚)


『書籍紹介』


心配性わくわく自身、HSPで人生が生きづらいと感じながらも、この不安な状況を抜け出すために、電子書籍を書いています。

この本ではネガティブになってしまう人間の心理、脳の仕組み、自身の気づき、そして書籍や経験から得たことををまとめました。

心配性なので、気持ちを前向きにする『ワクワクする知識』について、

気づけば『約6万文字』も詰め込んでしまいました…笑


『少し気になるけど、いきなり購入するのはちょっと…』
『準備しすぎなのはわかるけど、6万文字は書きすぎだろ…』

そんな不安、ツッコミどころがあると思いますが、この電子書籍は「Amazon kindle読み放題」の対象になっています。

なのでじつは【期間限定】ではありますが、こちらの記事から『無料』でお得に読むこともできます!


かんたんに登録・解約もできるのに加えて、実際に心配性わくわくが前向きに考えることきっかけになった、『おススメの本10冊』も読むことができます(*^^)v

もし少しでも気になった方は分かりやすく方法をまとめた、

【無料】不安な悩みを解決!『定額読み放題』できる心配性向けのおすすめ本10選【HSP】

↑↑の記事をぜひお読みください♪





この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?