- 運営しているクリエイター
記事一覧
マーケティング部のエンジニア業務とは
僕はとあるウェブサービスを運営する事業会社で、マーケティング部のエンジニアをしています。
そこでよく質問されることがあります。
『マーケティング部のエンジニアって何してるの?』
これが答えられずに困る場面は採用面談・面接でした。
マーケティング部のエンジニアチームでリーダーの立場であったこともあり、エンジニア採用も担当していました。その中で、マーケティング部のエンジニアに募集してくださった
FF6でスキな3曲を熱く語る with Spotify
1994年4月2日
これが何の日かご存知だろうか。そう、この日は『ファイナルファンタジー 6』の発売日である。当時小学生だった僕は、この日をいまかいまかと待ち望んでいました。
まだインターネットが普及していないこの時代、テレビや雑誌が主な情報収集源だったわけですが、当時小学生だったぼくの情報収集源は週刊少年ジャンプでした。
当時のジャンプは、表紙をめくったところの特集に最新ゲーム情報が掲載さ
noteを始めて二週間でわかったこと
noteでよかったこと、それは初投稿のnoteの発見性の高さでした。
「どこの誰かわからない人が書いたnoteをみる人なんているのか?」と思ってたらそんなことはありませんでした。
noteを始めたきっかけわたしは何かを発信することなんて今までほとんどやったことないし、文章を書くのだって苦手、プログラム書く方が得意みたいな人種です。
そんなわたしが、ずっとエンジニア一筋でやってきたキャリアの途
エンジニアがマーケティングを学ぶ時代
なぜエンジニアがマーケティングを学ぶべきか以下3点が理由です。詳細を書いていきます。
①市場価値が高い
②短期でバリューを出しやすい
③副業に有利
市場価値が高い
マーケティングのわかるエンジニアは人材価値が高いと感じています。
社内にエンジニアがいてもマーケティング部署の中にエンジニアがいなくて調整に困っているところは多い印象です。ぼくがいる会社がそうでした。
何をやるにしても他部署の
マーケティング部の中にエンジニアがいることのメリット
わたしは某Web系企業でマーケティング部のエンジニアをしています。わたしは入社する前にはマーケティング部にエンジニアはいませんでした。
どうしていたかというと、マーケティング部でエンジニアが必要な施策があれば、エンジニアがいる部署に空いてるリソースがないかを手当たり次第聴いて回ります。
これが本当にしんどいと思います。
何がしんどいって、社内にエンジニアがいるのにもかかわらず部署が違うことで
SES会社に転職したら、会社を守るために上司がわたしに罪を着せてきた件
今から数年前、わたしは一身上の都合によりSIer企業を退職し、SESの企業に転職しました。請負構造でいう二次請けの位置付けでした。
SES事業での請負契約でよくありがちなのですが、この構造において中間マージンを搾取されないように中抜き通さず直接契約に持ち込むという事案が起きました。
これは、わたしが体験したエピソードのその事例になります。
ことの顛末
わたしはSESとしてクライアントに派遣