とくきち(tokukichi)

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エンジニア|事業サービス会社に所属|得意領域はマーケティングオートメーション、WEB接客サービス、データ基盤、BigQuery 個人メディア→ https://tokukichi.com/

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    エンジニアとしての生き様

  • データ分析レシピ

    マーケティング施策の効果検証の分析方法、分析SQL、可視化を事例ベースでナレッジとしてまとめたレシピ

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    ユーザーへの配信チャネルの一つメールマーケティング。その効果を最大化するための方法やおさえておきたいポイントを公開しています。

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    • 2022年の振り返りをYWTで実施する

      YWTとは日本能率協会コンサルティング(JMAC)が提唱した振り返りフレームワークであり、「Y:やったこと、W:わかったこと、T:次に行うこと」の頭文字からYWTと呼ばれています。 2022年の振り返りをコンパクトに行うために今回試してみました。 Y(やったこと) 3年勤めた会社を辞めて、39歳で転職(エンジニア) オンラインゲーム(FF14)にハマった マイナンバーカード作った アマン東京でアフタヌーンティー 19,250円で脳ドック受けた。結果異常なし(参考

      • マーケティング部のエンジニア業務とは

        僕はとあるウェブサービスを運営する事業会社で、マーケティング部のエンジニアをしています。 そこでよく質問されることがあります。 『マーケティング部のエンジニアって何してるの?』 これが答えられずに困る場面は採用面談・面接でした。 マーケティング部のエンジニアチームでリーダーの立場であったこともあり、エンジニア採用も担当していました。その中で、マーケティング部のエンジニアに募集してくださった方と面談をすると、以下のようなギャップがあることに気がつきました。 求めていた

        • FF6でスキな3曲を熱く語る with Spotify

          1994年4月2日 これが何の日かご存知だろうか。そう、この日は『ファイナルファンタジー 6』の発売日である。当時小学生だった僕は、この日をいまかいまかと待ち望んでいました。 まだインターネットが普及していないこの時代、テレビや雑誌が主な情報収集源だったわけですが、当時小学生だったぼくの情報収集源は週刊少年ジャンプでした。 当時のジャンプは、表紙をめくったところの特集に最新ゲーム情報が掲載されていました。クロノトリガーとか、ドラクエとかもそうだったかも。 そこにファイ

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          CRM | マーケティング施策を支えるCDP基盤入門

          「このセグメントに対して打つべき施策は何か」を議論することが当たり前になってきました。 わたしが勤める会社はEC型のWebサービスを運営しています。その中でわたしはマーケティンググループのエンジニアとして、マーケティング施策のプロダクトを開発しています。 現状のターゲティング方式ではボリュームゾーンを広く捉えすぎていてマーケティングコストを無駄に投資してしまうという課題がありました。結果として一定の効果はあるものの施策がネガティブに働くこともあり、ユーザー体験を損なう声も

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          BigQuery ユーザー定義関数(UDF)の活用事例 ー firebase analyticsイベント ー

          この記事で利用しているデータは BigQueryの一般公開データセットになります。このデータを利用するには こちら の記事を参照ください。 「BigQueryにエクスポートしたfirebase analyticsのデータってどうやってとるの?」 「unnest関数つかえばとれますよ」 「unnest?なにそれ」 普段SQLを書かないようなビジネスサイドの人だったりすると、unnest関数は途端に難しくなるようです。 そこで、unnest関数を意識しなくてもデータ取得

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          Firebase AnalyticsのBigQueryから時間帯別アクティブユーザー数を求める方法

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          OpenWeatherMapのAPIから気象データを取得する方法

          OpenWeatherMapとはWeb・アプリ開発者に、現在の天候や予測履歴を含む各種気象データを得るためのAPIを提供するオンラインサービスです。 APIだけでなくGUIでも天気を取得でき、トップページにアクセスすると位置情報を利用した天気予報を表示してくれます。(以下イメージ) 有料?無料?無料プランありです。無料で取得できる情報は以下です ○ 現在の天気 ○ 1時間の1分ごとの予報 ○ 48時間の1時間ごとの予報 ○ 7日間の天気予報 ○ 過去5日間の気象データ

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          tokukichi | とくきち の プロフィール

          プロフィールtokukichi / とくきち / エンジニア エンジニアとしてSIerを9年経験したのち事業会社へ転向。バックエンドを得意とする。現在はC2Cプラットフォームの事業会社にて、なぜかマーケティング部のエンジニアをしています。 知識・スキル・経験 マーケティングオートメーション化 / データ基盤構築 / メール・プッシュ配信基盤 / BigQuery / Ruby on Rails / Java / Go / 推薦システム 職歴2018-now Web系事業

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          気象庁からdigdag+Embulkで気象データを自動取得する方法

          気象庁が公開している気象データを定期的に取得する方法と、毎日自動で気象データを取得する仕組みをまとめました。 このnoteでは以下の内容を公開しています。 ● 気象庁から気象データを取得することのメリット・デメリットについて ● 気象庁の気象データを毎日自動で取得する仕組み ● 上記のソースコード一式のDLコンテンツ もしよければ、是非このnoteの方法をパクっていただき、気象データをビジネスに活用いただけたら幸いです。

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          気象庁からdigdag+Embulkで気象データを自動取得する方法

          気象データに求められているニーズと利活用のための課題とは

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          BigQueryから気象データを取得する方法

          BigQueryの一般公開データセットGHCN-Dailyを利用して、気象データを取得する方法をまとめました。 このnoteで得られる内容は以下になります。 ● 日本全国の観測地点ごとの降水量、最低気温、最高気温の取得方法 ● 日毎の気象データを取得するクエリ ● BigQueryの気象データを活用するならどんなシーンがいいか もしよければ、是非このnoteの方法をパクっていただき、気象データをビジネスに活用いただけたら幸いです。

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          BigQueryチートシート

          ※2022/9/24 UPDATE データ分析・集計でよく使うクエリを調べる時間を省くためにまとめています。 URLを階層で区切るページごとのPVやCTRを集計するときに、階層ごとに切り出して集計しやすくする時に使ったりします。 クエリ WITH data AS ( SELECT 'https://www.example.com/video/detail?id=100' url)SELECT url, -- //からパラメータの間をマッチさせ/で分割 sp

          BigQueryチートシート

          SES会社に転職したら、会社を守るために上司がわたしに罪を着せてきた件

          今から数年前、わたしは一身上の都合によりSIer企業を退職し、SESの企業に転職しました。請負構造でいう二次請けの位置付けでした。 SES事業での請負契約でよくありがちなのですが、この構造において中間マージンを搾取されないように中抜き通さず直接契約に持ち込むという事案が起きました。 これは、わたしが体験したエピソードのその事例になります。 ことの顛末 わたしはSESとしてクライアントに派遣されエンジニア業務をしていました。こんなことをいうのもおかしな話ですが、偽装請負

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          誤ったデータで意思決定してしまうリスクを排除

          BigQueryのスケジュールクエリがお手軽すぎて利用するシーンが増えています。例えばデータレイクから集計した結果をデータマートに吐き出すといったことが簡易的にできます。 ​しかし、個人的な利用にとどまらずビジネスの意思決定に利用されるような全社的なKPIや分析に利用する数値を集計するとなると、1点注意が必要です。 それは、BigQueryのエラーに気づかないまま、誤った集計結果で意思決定してしまうリスクです。 BigQueryのSLAをみてみると…BigQueryって

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          ビジネスに必要なエッセンスは経営者から学べ

          みなさん、ビジネスやマーケティングをどのようにして学習していますでしょうか? わたしの場合、本業がエンジニアであるにも関わらずビジネスやマーケティング に関する情報収集を心がけています。というのも、エンジニアリングをするにあたってやりたいことの背景にあるビジネスサイドの思いや意図をキチンと理解することが重要だと考えているからです。 そのためにはマーケティングを知ることが近道であると思い、マーケティングの情報収集をしているのですが、できれば信頼性の高い情報を効率的に学びたい

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