奮い立たせて、発信する。

こんな人におすすめ!
▫︎これから発信したい
▫︎けど時間がない
▫︎読書好き

こんばんは。
とある先生のそうだんしつです。

これから不定期にこのように発信をしていきたいとおもいます。

今日のテーマは「奮い立たせて、発信する」です。
ぜひ最後までご覧ください。

三度の飯より漫画好き

まず僕の説明からすると、現在小学校の先生をしている20代の者です。
好きな季節は秋、三度の飯より漫画好きです。

そんな僕が今日は発信について語っていこうと思います。

ぼくは去年、このnoteで毎日投稿を行なっていました。

今思うと、結構大変だったなと感じるのですが、
そこで得たことも多いことに気づきました。

なので、今日は発信して良かったことを一つ一つ書いていきます。

①発信が名詞になる

ぼくは発信をするにつれて、オンラインで出会う機会が増えました。

話したいと思った人に声をかけたり、
憧れの人にdmを送ったりしていたのですが、
その時に「自分はこんなことを考えていて」というのを
発信を通して、知ってもらうことが増えました。

これはとてもありがたいことで、
実際に話すよりも書くことの方が得意な人にとっては、
自分の武器で戦えるので、とても嬉しいです。

②書くことが好きになり、上手くなる。

これはぼくの大好きな作家の方も言っていることです。

毎日書いたり、書く習慣が身につくと、
自分の中で書くスピードがあがり、
どんどんと書くことが好きになっていきます。

書くことが好きになると、好きこそものの上手なれで、
明らかに書く質が上がってきます。

質が上がると、読まれる。

まさに、発信することがどんどんと楽しくなってきます。

③自分の言葉を好きだと、言ってくれる。

ぼくが発信している中で、一番嬉しかったことはこれです。

今までぼくは、
自分の伝えたいことを伝えるのが苦手だと思っていました。

それは親や家族に、伝えるのが下手くそだと言われていたからです。

でも発信していくにつれて、
ぼくの言葉を好きだと言ってくれる人が
出てきてくれました。

そのことが何よりも嬉しくて、
必要とされているのだと実感しました。

時間がない、それでもやる理由。

ぼくは今、正直時間に余裕がありません。

それは社会人として出たばかりというのもありますし、
ぼく自身がそんなにスペックが高くないところも
あると思います。

でも、ぼくには叶えたい未来があります。

寄り添いたい人がいます。

日頃から悩んで、悩むほど苦しんでいる人が
この世の中にはたくさんいる。

それはぼくもそうだからこそ、
一緒に悩める存在でありたい。

そして、

悩めるあなたを助けられる存在でいたい。

そのために、ぼくは
自分を奮い立たせて、発信をしようと思いました。

まだまだ何も持っていない若者ですが、
熱いおもいと言葉を武器にして、
これからも頑張っていきます。

これからも応援よろしくお願いします。


プロフィール:とある先生のそうだんしつ
職業は学校の先生。「誰もが自分の可能性を信じられる社会へ」がモットー。三度の飯より漫画好き。得意なことは書くこと、教育心理学、学校教育、キャリア教育、カウンセリング、インタビュー。今の目標は、はたらく人も学ぶ人も幸せになれる学校をつくること。

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