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【マドモアゼル愛】エネルギーの墓場としての月〜月星座別「〇〇だという印象で見られないと自分は価値がない」にエネルギーを消費してしまう:月からの脱却こそ、人生の目的である



マドモアゼル愛・オリジナル動画 
エネルギーの墓場としての月
2023/05/31に公開(27分05秒)
マドモアゼル愛・公式YouTube
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占星術における月星座と、人間の本質の生命エネルギーを奪ってしまう各月星座の特徴


(中略)本質を歪めて弱め、そこを飛び越えて、何か殊更、他の人に印象付けようとするというのは、月がそうさせるのです。月星座です。
月というのはそれをよく知っていて、そうした人間の弱さを通して、その人それぞれの生命のエネルギーを奪うのです。

ことさら"何かをどう見せようとさせること"によって、その人間からエネルギーを奪う働きをしている、よく人間の弱さをここまでよく研究したものだと思われるくらいその通りに、月星座というのは働くのです。

なぜ月星座・月は、(地球人類の)エネルギーを費やしてしまうかというと、本質や本当はそうではなく、ただ表面的にそう見せたいんだという思いが、行動と思考に出てくると、正直な感性とはズレが出てきて、そのズレを常に監視して、取り繕わなければならないので、エネルギーを消費してしまうんです。
そして、そうしたズレに対して大きなエネルギーを消費していることに気づかない、それほどまでに月・月星座のエネルギーというのは、強いのです。

月っていうのは、(本質よりも)どう思われたいの方が優先になっちゃうので、本質からはかけ離れていくんです。逆に、そうすると、自分はでもそれを受け止める能力、本当は違うことに気づいてしまっているっていうのが嫌になり、自分の自己イメージが壊されるので、さらにどこまでもその印象づける方に執着する、そのために、神経的に疲れてしまうのです。本当に、月星座は、月は全てエネルギーを奪う入り口になっているのです。

人間からどのようにエネルギーを奪うのかということが、本当に研究し尽くされた形で、月というものが存在しているというのは、本当不思議でなりません。

人間ってそんなに哲学的に考えてああだこうだ人生の不条理にはどうのとで、本当に悩む人なんて悪いけれど、いないのです。一見その、そういう風に考える人もいるけれど、その人間の不条理を本気で理解して分かったならば落ち着いた気持ちでその人間の不幸を認め、理解する人になるから、むしろ静かになっていくんです。そこ自体には、人間の本質には、どう見られたいとかっていうことはないから、そこからどんな悲劇のことでもそこがそれが不幸の原因になることはないのです。ただ、月は(外側から、他人から)そう見られたいという実態のない世界でのエネルギー消費だから、あらゆる人からエネルギーを奪っていくのです。

🔸月星座が牡羊座の人:

とにかく褒められたい、かっこいいと思われたい、
頭がいいと思われたい。

🔸月星座が牡牛座の人:

本当にお金持ちかどうかはどうでもよい、本質の豊かさとはズレても、お金持ちだと見られたい、お金があるように褒められたい、リッチ・裕福であると見られたい、そうした欲求のためにそれを取り繕うためにお金を使ったりして、場合によっては、人生のその部分にエネルギーを費やしていってしまう。

🔸月星座が双子座の人:

律に富んで話が面白い人だと思われたい、勉強ができる人だと思われたい。
月っていうのは「どう思われたい」が、(本質よりも)優先になってしまうので、本当の頭の良さからかけ離れていく、逆にそうすると自分はそれを受け止める能力が嫌なので、自分の自己イメージが壊されるので、どこまでも執着してしまう。

🔸月星座が蟹座の人:

母親で言えば良き母だと思われたい、良き家庭人だと思われたい、しかし、本質は家庭にいるのが嫌である。
人気者だと思われたいし、人気者のように振る舞うけれど、本当に人気があるのかということが多い。

🔸月星座が獅子座の人:

女王様のようだと褒められたい、華やかな人間であるように見られたい。
パッとしている目立つ存在であるかのように感じたい。しかし、本当の自信はないから、いざそうやってスポットライトがパーンと当たるところに行っちゃうと躊躇してしまう。
子供の王女様、子供のスターといった感じだから、知り合いのいる場面や親類の前といったところでは、まさに獅子座のように振り舞えるのだけど、知らない人のいっぱいいる前で本当の女王のように本当のスターのように振ることは、やっぱり怖くてできない。

🔸月星座が乙女座の人:

乙女座ってのは真面目な星座で、月星座で乙女座だと、真面目に見せたいし
そう見られたい、きちんとしている人だと思われたい、仕事もちゃんと
責任を持ってこなす人だと思われたいということ。
しかし、本当にそれができるかどうかはどこまで行ってもわからないので、すごく人からきちんと見られ自分がきちんとしている人間だと見られているかどうかにも散々エネルギーを使ってしまう可能性がある。


🔸月星座が天秤座の人:

天秤座はおしゃれな星座ですから、月が天秤座にあるとおしゃれではないんだけれどもおしゃれであるように思われたい、センスが良い人だと思われたい、そんなことを他の人から見れば実際は、どうだっていいじゃないかぐらいの思うんだけれども、月が天秤座にある人にとっては、おしゃれであるように見られること、センスが良い人だと見られることが本当に重要に思え、それによって人間関係が普通にできるかどうかも決まってきてしまう、もしそんなにセンスが悪いと思われたらやっていけないような気持ちになってしまう。
もし本質、元々センスが良い人だったら、別に悩まずに勝手にセンスよくしていればいいのだが、本当は、本質はそれがないのだから、センスが良いように思われたくなるには大変な努力が努力っていうか消耗が生じてくる、そのようにして、月星座というのは、エネルギーを奪う。

🔸月星座が蠍座の人:


蠍座は、太陽星座においてもよくわけわからない難しい星座で、これが月になると、神秘的で不思議な人だと思われたいとなる、何か真実を自分だけは知ってるというような重要感を持っているように思われたい。むしろ、複雑になってしまうが、あえて言うとそういうこと。子供が大人ぶるような感じ。大昔のラジオ番組で、「少年探偵団」というのがありましたが、それと同じで、要するに何か街中を犯罪はないだろうか、怪しいものはないだろうけど子供の目で見て、それをもう実際に死ぬまで続ける。でも、月星座が蠍座であったとしても、さすがにだんだんわかってくるからおかしいなと思いつつも、こうした「神秘的で不思議な能力を持ってる人だと思われたい」というような欲求から離れることができない。

🔸月星座が射手座の人:


射手座というのは、社会・正義の星、正しい社会観を持つ人っていう意味であり、これが月星座になると、そう見られたいってこと、立派な人に見られ
たい。でも、全然実際は、立派であったことがない。その理由は、月星座が射手座の人は、立派に人になるよりも立派な人に見られることのために一生懸命やっているから。何言っても立派なこと言うし、立派にだから一見明るくて確かに付き合いやすい、いい人に見える。実際いい人多い。しかし、その心情っていうのかは本当は立派でないのに立派な人に見られたいと思うわけなので事実と本当の自分との乖離がによって一人でいる時はやっぱり苦しんでいるはず。

🔸月星座が山羊座の人:


仕事の星座、仕事ができる人が多い。だから月星座では山羊座になると仕事ができる人だと思われたいということになる。
立派に社会的な義務を果たし、現実、この世的なものでも成功し仕事ができる人だと思われたい。
主婦の場合でも何か一生懸命主婦やっているにもかかわらず、それだけではダメだと社会的に何か自分は立派な人にならなければ社会的な仕事ができる人だと言わなきゃ何の価値もないんだっていうことで悩んだりしてる人がいる。
他の人に見たら主婦で仕事もしなくても今時すごい立派なこと
ありがたいことだと思うにもかかわらず、当の本人はそれじゃダメだと思っってしまい、苦しんでいる。

🔸月星座が水瓶座の人:


水瓶座とは天才の星座だから、これが月星座になると、ややこしいのだが、天才でユニークな人だと思われたいんだというところにエネルギーを奪われる。
たまになんか面白いこと、確かに変わったことを言うのだが、でも、そういうものがほんと一番ない人、本当はすごいいい意味での”凡人”であるが、本当の意味では、それを絶対自分は受け入れられず、自分は天才的でユニークな人だと思われたい、そのためだけにも一生懸命をエネルギーを使うわけだから、それに気づいていないと、このカラクリは取れない、手放すことができない。

🌕月星座は、だんだん(牡羊座から魚座にかけて)後ろに行くほど、社会を
巻き込むからややこしくなってくる。

🔸月星座が魚座の人:


月星座が魚座の人は、優しい人だと思われたい、同情心がある人だと思われたい欲求がある。
ただ、本質、この人は人のために自分を犠牲なんかできない。
月の魚座の人は、僕のこのこの論理に関して、一番反発する。
月星座の魚座の人は、優しさなんかないのみんなにわかってしまうし、情緒とか深い愛情というものがどういうものかわからないのが月が魚座にある人だ。


この地球では、ここまで説明したように、(月がある星座によって)そうであるかのように思わせるための人生になっています。そのため、(あなたは)そうではないと反対すると、逆に批判するのです。

(中略)
さてこのように月というのは、本物である必要はない。
たとえば、その月星座で言えば人気者でなくてもある人でも人気者で
あるように思われたいから。

だから、昨日、(マドモアゼル愛先生ご自身の月星座は「牡羊座」のため)僕が健康の体操を皆さんにご紹介するプロでもないのだから、本当にご紹介する必要もないのだけれど、けれども実際自分がそれで良くなったから堂々と皆さんに紹介してやって見せたのだけれど、そうすると、そこには、その部分(健康というテーマ)について、どう見られたいかどう僕がそういうことができたかっていうような一つの誇張がやっぱり自分の中に処理できずに残るわけです。


水瓶座時代という愛の時代

月にある星座がどう人間のエネルギーを奪うか、これを知っていると知っていないでは、ずいぶん違うんです。やっぱりあんまり馬鹿らしいことにエネルギーを使わなくなっていく、本当は、優しくない人が優しい人に見せようと思うこと自体が間違ってるわけじゃないですか。
自分はそうでない自分をあたかもそうであるからに見せることで、月というのは、地球人類のエネルギーの8割を消費させようとした計画だった、それに人類はまんまとハマったと思っている、こうした月理論を世に出したのは、私が初めてですが、私が占星術師として生まれた一つの使命を達成したなと思っています。

これは本当です。これは本当なんです。
これがわからないとその次の水瓶座時代っていう愛の時代、要するに自分を騙していた自分が何でだったのかを知るという部分の一番肝のところですね、だってそれが自分のエネルギーを奪っていくものだから。それが健康を害し、寿命を縮め、あたかも、偽物でものを選んでしまう投票システム、
にまでそれは影響を及ぼすし、やっぱり見せかけの、悪い時代を作っていく。そして、(これまで)そこを刺激すれば経済も動くというような、月の時代を生きてきているのです。これを終えていくことが、次のステップに行く時に重要で、それは、もう外との戦いではなくて自分の内なる戦いとして位置付けできるんじゃないだろうかと思っています。

他にも、私の月星座に対する動画を見ていただいたり、ぜひご自身の月を調べていただければ、まあなるほどと思われるか、反感を持たれるか、反感を持つということは、どこかヒットしているということですから。全然当たっていないのであれば、そのまま忘れてしまいますから、当たっていないと文句を言いたくなったら、当たっているということなのです。参考にしていただければ面白いかもという形で話を終えます。

マドモアゼル愛の月星座占い


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