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オフライン開催!全社総会「スパイスボックスアワード&パーティ」レポート(2022下期)

こんにちは、スパイスボックス広報の阿久津です。

デジタルコミュニケーションカンパニーのスパイスボックスでは、若手からベテランまで、半期に一度活躍した社員を表彰する「スパイスボックスアワード」を実施しています。

今年度から、スパイスボックスの発展に寄与する経営とのシンクロパフォーマンスをした個人・チームを表彰するアワードに進化。会社の向かう方向性がある中で、自分やチームの道を見出し、殻を破ってスパイスボックスの未来にインパクトを与える成長をしたかどうかを重要な視点として置いています。

今回は、表参道にあるシャルマンシーナ東京で行われたスパイスボックスアワード&キックオフパーティの様子をレポートいたします。



バリューセールス賞(新規開拓)

表彰基準:新規顧客において、ビジネス創出の最もインパクトを残した/成長を遂げたメンバーを表彰。全社として発展インパクトのあるカスタマーサクセスモデルを新たに作れたか? 「アカウント開拓規模」だけでなく、「プロジェクト営業利益(生産性)」「再現性・応用性」も評価

安松 信二
(ビジネスプロデュースグループ1局 ユニットリーダー)(写真中央)

直接取引での新規開拓において顧客視点でのバリューセールスを体現し、大型のレギュラー顧客を開拓。また、セールスチームメンバーの育成・支援面でも貢献し、新規受注の飛躍的成長を牽引した点が評価され受賞。
「一旦任せてくれつつも、困った時には大丈夫だよと言って助けてくれる安心感がすごい。」「的確なアドバイスで成長のきっかけを作ってくれた。」と関わったメンバーたちからのメッセージも紹介されました。


バリューセールス賞(既存拡大)

表彰基準:既存顧客において、これまでにない新たな領域の広がりなど提供する価値を新たに生み出したメンバーを表彰。全社として発展インパクトのあるカスタマーサクセスモデルを新たに作れたか? 「アカウント育成・拡大」だけでなく、「プロジェクト営業利益(生産性)」「再現性・応用性」を特に評価。

真野 雄平
(ビジネスプロデュースグループ1局 局長代理)

複数の既存大型案件のアカウント責任者として、積極的にアカウント戦略を立て、枠に囚われない変革を実行・牽引した点が評価され受賞。
チーム内で営業戦略ワークショップをリードしてアカウントの課題をあぶり出し、アクションプランを設計。明確な打ち手を計画、実施し戦略的にアカウントを開拓しました。また、これらが決して属人的なものではなく、真似できる変革であり、再現性を伴っている点、アカウント戦略の重要性を全社に対して結果とともに示した点も大きく評価されました。

▼お二方には後日インタビューを実施しました


リードプランニング賞

表彰基準:戦略商材の成長/発展性に寄与したコミュニケーションプランニングのインパクトを残せた人を表彰。「案件単体の収益性」だけでなく「戦略商材活用の応用性」なども含有して判断。

前徳 夏帆
(アカウントプランニングチーム ストラテジックプランナー)

ストラテジックプランナーとして、大型の提案を主体性を持ってほぼ1人で完遂。新規顧客・既存顧客を問わず、大型の複数案件獲得に貢献。社内外のステークホルダーと適切なコミュニケーションを取り、積極的にプロジェクトを推進する姿や、成長難易度の高い職種において圧倒的なスピードと質で成長を遂げたことに対し、上長からは「とても心強い存在だった。」と評価されました。


事業成長インパクト賞

表彰基準:当期のBefore→Afterで、どれだけ事業全体の成長インパクトをつくれたかで表彰
①既存業務の全社の生産性向上に寄与したか
②これまでなかった武器として、部門を超えて全社の受注率向上に寄与したかなど

宮尾 歩実
(広告運用チーム)

広告運用チーム発足から1年半で、前年同期比300%成長と急拡大したチームを支えた功労者として表彰されました。激増した新規案件の一次相談を引き受けつつ、サブリーダーとして状況を見ながらチームに上手く切り盛りし、運営する姿に称賛が集まりました。組織の成長エンジンとして貢献した大きな功績が評価されました。

▼お二方には後日インタビューを実施しました


特別賞

表彰基準:その他の部門に該当しない、会社に対してインパクトを残した「プロジェクト」や、「人・チーム」の該当があれば表彰(リーダー・執行役員の推薦により決定)

山本 真祐子
(経営管理局)

経営管理局として、社員ひとりひとりの稼働マネージメントの質の向上のために、「あらゆるアラートの仕組みづくり」や「個別フォロー」を全方位的に推進。社員ひとりひとりが健康的かつ持続的に働ける環境づくりを社内で最も主体的に実施し、昨年度下期で労務コンプライアンスの遵守に貢献した点が評価され表彰されました。


特別社長賞 ※急遽追加

表彰基準:その他の部門に該当しない、会社に対してインパクトを残した「プロジェクト」や、「人・チーム」の該当があれば表彰(社長の推薦により決定)

小谷 哲也
(経営戦略室 室長)

経営戦略室として、会社の様々な課題に対して全方位的な支援を自主的に旗を振って実行したことが評価され受賞。経営メンバーとリーダーをつなぐコミュニケーション施策や、HRBP組織の立ち上げ、事業戦略支援、Salesforce運用支援、全社的なオンボーディングの構築など、経営戦略・事業戦略と組織のアラインメントに貢献したことが称賛されました。


ユースケース賞

表彰基準:スパイスボックスの未来にとってユースケースとなる象徴的な案件を表彰。投票対象となる5案件までは、リーダー投票で決定。アワード当日に、プレゼンを行い全社投票にて決定。

山下チーム

スパイスボックスの目指す「嫌われない広告」をインフルエンサーを起用した施策で体現する、新たなコミュニケーション施策のあり方をメンバーに評価され受賞。


ルーキー・オブ・ザ・イヤー

表彰基準:年間で最も印象的な活躍をした、新卒入社1年目を表彰。

岩本 怜子

提案数、アポイント獲得数、受注件数、受注金額などの総合評価で1位を獲得し受賞。1年目でありながら、自身が中心となった象徴案件が作れている点も称されました。


ヤング・オブ・ザ・イヤー

表彰基準:年間で最も印象的な活躍をした、社会人歴4年以下のメンバーを表彰

折笠 真優

案件を拡大させつつも、生産性の向上にも向き合い、若手プロデューサーとしての目指すべき1つの成長モデルケースになっている点が評価され表彰されました。担当ブランドを深く理解しようとする姿勢や懸念を瞬時に捉える力や、業務DXのナレッジ提供や戦略商材セールスの体系化を全社貢献の視点を持って行う姿勢にも称賛が寄せられました。


ミドル・オブ・ザ・イヤー

表彰基準:年間で最も印象的な活躍をした、社会人歴5年以上のメンバーを表彰

梅ヶ谷 葵

スパイスボックスの重要クライアントを支える最大の立役者として大きく評価。SNS領域全般を担当するも、日々の運用に閉じず、フォロワー増減と広告効果の相関分析、情報発信戦略、コンサルティング、PDCA等、全領域を管理することで、SNSアカウント成長に貢献。クライアントや関係者からの評価も非常に高い点が称され表彰されました。


リーダー・オブ・ザ・イヤー

表彰基準:年間で最も印象的な活躍をした、リーダーまたはサブリーダーを表彰

石黒 竣介

リーダー1年目にして、チーム運営、若手育成、プロジェクトリーディング、予算マネジメント等、全てを高いレベルで遂行。彼をブランド担当に指名するクライアントも増え、関係者からも大きく評価されています。プレイヤーとしての活躍だけでなく、チームリーディングへ創意工夫する姿勢から「spiceboxを代表する象徴的な次世代リーダー」として期待する声も多く、表彰されました。

チーム・オブ・ザ・イヤー

表彰基準:年間で最も印象的な活躍をした、チームを表彰

ビジネスプロデュースグループ 1局 セールスチーム

新規開拓営業において、数え切れない機会創出と案件化につなげるための弛まぬ行動力や、切磋琢磨し協力しながらアクションを緩ませず、チームとして大きな結果を出した点が評価されました。また、全メンバーが象徴的な成功体験を積み上げられた点にも称賛の声が寄せられ、これからのスパイスボックスを担う希望の世代として期待が集まりました。

年間MVP

表彰基準:年間で中長期的な経営インパクトを残す活躍と成長をした、個人またはチームを表彰

折笠 真優

2022年度年間のヤング・オブ・ザ・イヤーの受賞だけでなく、2022年上半期のベストプレイヤーにも選ばれるなど、1年間で安定して、顕著なパフォーマンスを残した。単純な数字面・業務面での貢献だけではなく、ナレッジシェアやオンボーディング、業務DXなどの総合的な会社への貢献の姿勢、プロアクティブなアクションの量・質、驚くほどのブランド数/業務量を健全な業務時間の範囲内で収めている生産性の高さなど、新卒2年目での縦横無尽の活躍の数々を経営ボードから評価されました。


2023年度も頑張っていきましょう!

アワードの後に行われたキックオフパーティーも大いに盛り上がりました。新たなメンバーも迎え、オフラインでの開催でエネルギッシュなパワーとつながりを強く感じたスパイスボックスアワードとキックオフパーティーでした。