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歴代1位の訪問数記録を立てた新人に聞く、ビジネスをつくるおもしろさ

デジタル・コミュニケーション・カンパニー(デジタルを使った広告コミュニケーション事業を行う)スパイスボックスでは、若手からベテランまで、半期で最も活躍した社員を表彰するアワードを実施しています。

過去には、年間売上20億円の契約をまとめた社員や、先端テクノロジーを活用したイベント施策でクライアントから大きな評価を得た新人とベテランのコンビなど、さまざまな人がリーダーミーティングを経て選ばれ、受賞しています。

今回は2022年上半期に、受賞したアウトバウンドセールスチームから代表して3人に、早期からの活躍が可能なスパイスボックスで1年目から活躍するには? というテーマで話を聞きました。新規ビジネス創出において、最もインパクトを残したメンバーに与えられる「セールスインパクト賞」を獲得した彼らが、入社後すぐにビジネスを作れた理由についてわかるかもしれません。

OS(アウトバウンドセールス)チームのメンバー

田口大輔(入社5年目/営業プロデューサー)
2018年にスパイスボックスに新卒入社し、新規営業など様々な業務を経験。国内化粧品クライアントの新規開拓や拡大業務で実績を積み、新規営業に2年ぶりに配属。今期からアウトバウンドセールスチームリーダーを務める。大きな見た目に反して、涙もろく、アワードでは田口の涙が一種の恒例行事になりつつある。

武重 寧孝(入社1年目/セールスチーム)
2022年にスパイスボックスに新卒で入社し、セールスチームで新規営業を担当。日用品・生活用品のインフルエンサー施策、金融・食品系のSNS調査など、様々な業界のクライアントの担当を行う。
仕事以外ではダンスをしたり、友人が開くカフェに遊びに行ったりしています。基本的に音楽とお笑いで休日を過ごしています!

大谷 鳳次郎(入社1年目/セールスチーム)
2022年にスパイスボックスに新卒で入社し、セールスチームで新規営業を担当。食品、飲料、家電など、様々な業界のクライアントと向き合い、業務を行う。
休日は映画を見たり、友達と飲みに行ったり、あとは社内のフットサル部にも所属しています。

歴代1位の訪問数記録を立てた新人たち

ーーまずはじめにOSチームの目的(ミッション)について教えてください。

田口:スパイスボックス内にはすでに色々な業務がありますが、OSチームでは新たなお客さまとの接点を作っていく入り口づくりを目的・ミッションにしています。テレアポなど「0から1」の業務は主に新卒入社者の7名が行い、僕は提案を形にしたり、訪問に同行したり、メンバーの稼働状況の管理などを担当しています。

ーー今回のアワードでは半期での訪問数が500件を超え、歴代1位だったことから、受賞に至りました。

田口:実はアワードの直前にはみんなで集まって「なかなか案件にはつながらなかったね」と悔しがっていたんですが……ビジネスのきっかけ作りを多くできたことを評価していただけて嬉しかったですね。個人的には1年目が半期でこれだけの頑張りでビジネスを作ろうとしているという姿勢を、示せたことが1番嬉しかったです。

大谷:自分も受賞できるとは思っていなかったので、すごく驚きました。半期を通して「やりきった」という感覚はあったので、認められたことも素直に嬉しかったです。ただ自分の目標達成にはまだまだ遠かったので悔しい気持ちもありましたけど。


武重:僕も個人の目標ではいい結果とは言い切れないのですが……みんなが初めてながらも500社を超える企業にスパイスボックスを紹介できたということは自信になっています。始めたときはこれといったナレッジもない中、田口さんから教えてもらいつつ、同期7人で逐一共有しあって、試行錯誤しながら実践していくことで数字にもつながっていったという体験は表彰されてもいいのかなぁと思っていました(笑)。

田口:7人が各役割を持ちながらすごい量のナレッジを自発的にまとめてくれていたので、教える側としても感心していました。

武重:僕がナレッジをまとめる担当でした。電話で話す際に、受付の方と担当者の方、決済者の方とでは伝える内容を変えたり、この言い方だとより理解してもらえるかもなどを共有したり、メールで送る際の文章も見やすい書き方を追求しました。

授賞式でのひとコマ

ーー500社という圧倒的な数字を出せた秘訣は何だったのでしょうか?

武重:やっぱりチームの影響は大きかったです。1人じゃないという心強さもありましたし、周りの熱量を感じて、自分も頑張ろうと。調子が良くない時には田口さんが「何が思うようにいかない原因になっているのか」真剣に向き合ってくださり、自分の課題を一緒に洗い出してくれるので、火を付けてくれる感覚から前向きな行動に繋がりました。

田口:目的もなくひたすら営業をすることは辛いと思うので、今やっている業務が将来何に役立つのかを伝えるようにしています。クリエイティブに興味のある子には、営業は自分の考えをクライアントに持っていく仕事でもあるから、考え方によっては最もクリエイティブな仕事だよねと話してみたり。

武重:僕は、田口さんが「チームとして勝ちたい/評価されたい」ということを何度もおっしゃていたことを覚えています。7人の中に競争意識はありつつも、「チームとして勝ちたい/評価されたい」という気持ちがみんなにあったので、ナレッジは隠さずに共有できていた部分もあるのかなと。

大谷:たしかに競争心がなかったわけではないよね。毎日閉め会でアポを何件獲得できたか報告するのですが、周りが獲得できているのに自分が獲得できていないと悔しいなとか。だからこそ自分が取れたときでも、取れてない人の気持は分かるし、色々な経験をみんなで共有し合える環境は、より一層みんなで勝ちたいという思いを強くしていった気がします。

ーーアポイントメントの次にくる「提案」はいかがでしたか?

大谷:提案楽しいです。電話だと伝えられる内容もタイトになってしまうのですが、対面であれば、クライアントの要望に対して本気で考えて応えるチャンスが生まれるので。クライアントの課題をどう解決できるのかを、クライアント視点でも、コミュニケーションを創るプロとしての視点からでも本質的に考えられるよう大切にして向き合っています。もちろん先輩方にも支えていただきながらですが、クライアントに信頼してもらえて、受注したときには、仕事でこんなにわくわくできるのは幸せだなと心から思いました。

武重:僕は「競合プレ(競合コンペ)で案件を作る」という違う目標です。クライアントとの密なコミュニケーションが求められつつ、案件がうまく回るように社内メンバーとの連携も必要になるので、より営業としての立ち回りが身につくかなと。学生時代から人前に立つ経験が多かったこともあり、一人ひとりの力が最大化できる環境づくりには興味があったので、これから大きな案件になるよう奮闘していきたいと思います。

田口:多くの提案をしましたが、スパイスボックスのオリジナルサービスに共感してくれたり必要としてくれたりする企業がこんなにも多いんだということがわかり嬉しかったです。

なれない大変さと、おもしろさ

ーー苦戦したことや辛かったことはありますか?

武重:1日に何件も電話をかけたことがなかったので最初は戸惑いました。1日あたりにかける件数を決めることで乗り越えられたのですが、もっと多くの件数をこなしている同期を見て、負けてられない! まだまだ自分もできる! と頑張ることができました。

大谷:アポを取るという機会創出の部分から、受注するところまでの間でかなり苦戦しました。そこは全く別の力だなと感じて、今は受注することによりコミットして頑張っています。

武重:最近は、タイムマネジメントに苦戦しています。電話をかける時間の他にも、提案資料や議事録を作ったり、提案前に簡易的に企業の調査をSNSでしたりタスクが増えているので時間管理が難しいですね。

大谷:タイムマネジメントは難しいよね。新規営業は、仮に自分で案件を作らなければ時間に余裕ができますが、急に案件が増えることもある先輩方のタイムマネジメント力は本当にすごいんだなと改めて感じました。

田口:体力的にきつい部分はありましたが、5年間務めてきた中で実はこの半期が1番楽しかったんです。後輩の成長を感じながら一緒に仕事をすることが好きなので、残業があったり、資料が終わらない日もあったりしましたが、トータルでは本当に楽しかったです。ものすごいスピードで成長するので、自分にとって刺激にも心地よいプレッシャーにもなっていますね。

ーー逆に、新規営業をしていて記憶に残っていることはありますか?

大谷:初めてアポイントメントを獲得できたときのことは鮮明に覚えています。田口さんとハイタッチしました(笑)。

武重:最初はヤバかったよね(笑)。今では100社以上の企業様と話す機会をもらっているけど、最初の1件はすごくうれしかったです。5月11日に「初アポゲットしました!」ってチャットのやり取りが残っています。ただ、初めての受注の瞬間も嬉しかったです。クライアントと密にコミュニケーションを取っていたこともあり、当初の予定よりも予算をあずけていただけ、「武重さんお願いします。」と言われたことを今でも覚えています。

田口:チームとしては会社からの表彰がやっぱり嬉しかったんですが、個人としては、半期で200件以上の訪問に行っていて、80件近く具体的な提案をして、1年目が持ってきてくれたバトンを引き受けつつ進められたことは嬉しくもあり、毎日が刺激的でした。

武重:これまでスパイスボックスが接点を持っていなかった企業に対して、自分がいることで接点を作れたと思うとやりがいに感じます。

スパイスボックスで活躍できるヒーローになりたい

ーー今後、どういったプロデューサーになりたいですか?

大谷:もちろんお金を稼ぐことも重要ですが、誰かの役に立ちたいという気持ちが強いです。本質的に考えた上で、やるべきではないという判断ができたり、他のやり方を提案できるプロデューサーになりたいです!

武重:今は色々経験して、対応領域を広げていきたいです。少し遠い未来ではありますが、いつか自分のチームを持ってみたいなというのは漠然と考えています。チームを任せられる人材になれるよう経験を積んでいきたいです!

田口:僕はこのチームが、スパイスボックスで活躍できるヒーローになれるようにしたいんです。新規営業を通して様々なクライアントとお会いする経験や、ビジネス創出する経験を積むことで身につくことはたくさんあるので、いつかみんなはスパイスボックスの中心人物になっていけるんじゃないかなと。僕はみんなが活躍できる環境を整えられるよう尽力したいですし、今自分の上で見てくれている上長のポジションに就けるようになりたいなと思っています!

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