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今すぐ少しでもストレスを緩和させたい人に…どうぞ

精神的ストレスは気分を安定させてくれる
セロトニン分泌量を減らします

ストレスは良いとり方をすると
自分を強く賢くしてくれます
こんにゃろーと思えば、対策や練習など試行錯誤する力になってくれます

しかし自分をコントロールできないぐらいに
ストレスがかかると
鬱や身体的な病気になることもあります

なので
ストレス対策をいくつか持つ事をオススメします
(心からそう思う、今)


しかし本当にしんどかったら
最悪な事になる前に環境変えましょう
人は変えられないけど、自分は変えられる
って誰かが言ってました🐈

今回はストレスと関係のあるセロトニンについて
2回目はストレス対策もかねて記事にします


さて
セロトニン

これは神経伝達物質の一つです
何かを考えたり、感じたりするのに欠かせません

セロトニンは
平常心の維持 
痛みの軽減 
仕事の処理能力 
冷えなど
に関わってくるので

幸せホルモンとも呼ばれます


セロトニンは大脳に働きかけて
知覚、運動能力、思考推理、記憶などの神経を活発にしてくれます🔼

痛みを感じる感覚神経にも働きかけるので
必要以上に痛みを感じることのないように機能もしてます🙀
セロトニンはたくましいなぁ 

例えば
朝はいつも目覚めが悪いという人
そもそも眠れてますか?🛌
寝れない方、起きれない方はセロトニンが不足してる可能性があります

夜間の睡眠は
体の修復作業や記憶の整理を行う時間です
(ストレスにも関係する)


食べ物から摂取したトリプトファン(アミノ酸)は
日中でセロトニンに変化し
夜になると睡眠を促すメラトニン
になります

つまり
睡眠不足と関係するメラトニンはセロトニンからつくられるので
セロトニン不足は睡眠不足となるわけです

他に
セロトニンは大脳の前頭前野にも影響を与えているホルモンです
前頭前野は仕事の処理能力、行動力、判断力、交渉力、自制、集中力、創意工夫まで
司っています

つまりセロトニン不足は自分をコントロールできなくなる…という事


さらに、冷え
冷えといえば加齢と共に減っていく筋肉も関係ありますが
実はセロトニンも関係しています
冷えは多くの場合自律神経が関わっていますが
その自律神経の働きにもセロトニンが関係しています

体温が上がらない
血流が悪くなる

などの自律神経の不調によるものは
セロトニンを十分に出すことで解決できたりします🐱


ということで
次回はそのセロトニンの分泌量を増やすには?ですよ


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