ねこさん

邪魔してはいけない

寝姿も毛づくろいも
まったく違うんだね

ねこ

暑くなると
猫のもふもふは見たくなくなるかなあ

どこか不満げな顔

とくにあなたよ
毎日こんなに抜けるけど

禿げない！？

禿げないはず

ツルツルになってみよう🌟

いや、それはちょっと

夏は私の出番だ

んー

お願いします

任されました♡

休みの一日は
こうしてゆっくり過ぎていきます。

夜

夜は長い。

朝のねこさん

ねこさんの一日は
のんびりと過ぎていきます

夜の猫さん

臆病なねこさん

遊んでよ

甘えたい
だけど
そばに来られると身構えちゃう
抱っこも撫で撫でもすり抜ける

あそぼっか！の声は好き

おでこを膝にコツンとあててスリスリする
オモチャの前で座って
遊ぶのを待つの

わかってくれたらいいな

帰ったら

帰ったら遊ぼうか

ご飯が先かな

高く遠くまで

猫じゃらしを獲物として
高く力強く飛ぶ
両手両足を広げ
時には背中から落ちる
走る

終わったら
ご飯をモリモリ食べて
トイレに行って寝る

毎日を精一杯生きてるよ
一瞬一瞬を

だからその瞳はきらきら

今日はもう
おやすみなさい

時にはのんびり

腰を下ろして

遊びも大切だね

焦らず

自分のペースで

のんびり行こうよ
珈琲とおやつなんかを味わいながら

落ち込んでも失敗しても

初夏の陽射しも風も

進んだり戻ったりするうちに
前より上手にできるようになるから

焦らず行く

真っ白でもいいや

ナニモノかになろうとした
自分を知ろうとした

でも
何かになれそうな予感もしないし
自分を知ることもできそうに無い

でもわかった。
それって自分にダメ出しをすることだった。

自分をどんどん嫌いになった

自分がまだ嫌い。だけど、
３年間も目を逸らさずに見つめたんだから、もういい、許そう。

『あの日、話せない一瞬を共に過ごしてくれて、ありがとう。』
あの日、自分を許そうと思ったんだ。

そし

おはよう

まだ寝るの

遊ぼうよ〜

ムリ

ふわぁ〜

も少し待とう