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女性にも働きやすい環境を!!×SDGs〜リユース業界〜

弊社では女性が約4割の職場です。
近年、リユース業界志望や、説明会を聞いていただいてリユース業界志望ではなかったけれどスタンディングポイントで働きたい!と嬉しいことに言ってくださる女性が増えてきているので、今後はもっと割合があがっていくのかな~なんて思います。

そもそも、現在30代半ばより年齢を重ねている昭和世代は、それこそ、ベンチャー企業ではなく安定の金融業界へ・・・なんて時代でした。
私もその世代なので、友人は銀行・カード会社・保険会社とかに就職してます、実際に(笑)
みなさんは知っているか分かりませんが、総合職採用と一般職採用があり、女性はほぼ一般職採用、そんな時代でした。

が、リーマンショックやらなんやらで、そもそも安定している会社なんてないと言うことが発覚!!
その後、みなさんもご存じの通り、ベンチャー企業志望の方が急増するようになり、女性の育休産休制度が整い、保育園が徐々に増え始め、女性が働きやすい環境へとなっていったわけです。

このような背景もあり、弊社でも、新卒採用当初のエントリーはほぼ男性だったので、女性従業員が現在4割という数字なわけです。


誤解しないでいただきたいのは、弊社は女性だからと言って働きにくい!という環境ではありません。
キャリアも、キャリアパス制度が明確にあるので、男性だから~、女性だから~ということはないですし、育休産休もアルバイトスタッフが取れる会社なので、社員が取れないなんてこともないです。
そもそもが、性別や年齢で人を見る会社ではなく、個々の人としてみなさんが接するからこそ、働きやすい職場だと言えると思います。
では、なんで、このタイトル⁉となりますよね(笑)

端的に申しますと『生理』の問題です。

生理休暇・・・ございます!!
違うのです!
生理休暇の話ではなく、『トイレ』の方なんです。
弊社は商業施設の中に店舗があるわけではないので、基本的にお客様のトイレ=従業員のトイレ
というわけです。
商業施設の中にあっても、お客様のトイレ=従業員のトイレの場合はほとんどなので、同じ問題がどこでも起こりますね、考えてみれば・・・。
自社ビルでもナプキンポーチを持ち歩くことをどう思うか問題もありますし、賃貸ビルで他社さんと同じトイレを利用することもありますし、弊社だけではなく、『トイレ』問題はどこの会社でも起こりますね( ゚Д゚)

普段から気にする方は気にするし、しない方はしない。
生理中に気にする方は気にするし、しない方はしない。
当たり前ではありますが、実際どう捉えているのだろうかと、匿名でアンケートと取ったら、やはり同じような結果ではありました。
が、気にする人がいることも事実!!
でも、現状、お客様のトイレと従業員のトイレを分けることが難しいことも事実。

なにか出来ることはないかと話し合い、様々な案を出し合って、スタンディングポイントらしい取り組みで、まずはここからやってみようと結論が!!
それは、女性社員に『吸水用のサニタリーショーツ』をと。
ナプキンを使わないので、SDGsにもなりますしね☆彡
環境問題や貧困問題に対して、様々な活動をしている弊社ならではの案かなとも思います。


女性社員へ

決して働きにくい環境ではないのに、よりよくするにはを考える弊社の最近の取り組みの1つをご紹介いたしました。

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