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小さい時に見える「今」!?


・ふと言われた一言でハッとした瞬間

・幼いころに好きだったゲームの種類

・もともとあった「マネージメント気質」?



やあ✋ゴールデンウィーク真っただ中です(*^-^*)なのに、ここ某カフェは平日とあまり変わらない感じでブログ書くには最高な環境です笑。

(↑さいきんのお気に入り。見つけてみてください笑)



ふと言われた一言でハッとした瞬間



毎週月曜日は本社会議がありまして、弊社統括の車にてその地まで送迎をしていただいているのですが、その車内での会話の一部にて。



お題は「ゲーム」。なんでゲームの話になったのか謎なんですが笑、「普段ゲームします?」みたいな他愛もない感じで始まりました。



統括は封印していたがさいきんいただいたPS4のおかげで某人気ゲームにハマっているとのこと。



同乗の天然系女子Oちゃんは・・なんて言ってたっけな笑。

(↑ほんと人の話をよく聞いてない自分。よくこの仕事続いてるなと思う。もう何か特別な才能でもあるんじゃないのかなって勘違いしそう笑)



そんな流れの中、ありがたいことに僕にも同じ質問が飛んできました。



「西舘さんはゲームやります?」

(↑はい、「西舘」って僕の苗字です。前も言ったと思いますが改めて)



「いや、今は全くやらないですね。好きなんですけどハマると何も手につかなくなるので」

(↑没頭できることは素晴らしいのですが、それを仕事にするほどの熱はないので笑)



「あ、でも昔はよくやってましたよ。僕がやってたのはスパロボとかサカつくとかばっかでしたね。小学生の時はロックマンとか好きでしたね」

(↑なかなかのゲーマーでした、ちなみに当時爆発的人気だったポケモンは全種類のモンスターを集めることに成功。お小遣いのすべてを捧げていたと言っても過言ではないくらいハマってました笑)



はい、ひとつ聞かれたら永遠話続けてしまうっていう僕の悪い癖発動。誰か止めてくれ笑。

(↑そんな話術があるわけじゃないのにね。しかし尊敬しているのはウーマンラッシュアワー村本さんだったりする。あの人の目にも止まらぬマシンガントーク術は神)



このあとに統括に言われた一言。



「昔からチームマネージメントがお好きだったんですね」



!!!!




(^。^)y-.。o○!!!(*''ω''*)



幼いころに好きだったゲームの種類



好きな食べ物や飲み物、好きな映画やドラマがあるように、ゲームのジャンルも無数にあります。



RPG、アクション、パズル・・・今はもっと新しいジャンルも出てきていることと思います。

(↑やってなさすぎてわからない笑たまにマインスイーパやるくらい←PCに初めから入ってる爆弾を避けるゲーム)



僕は小さい時は先ほど書きましたがロックマンとかファイナルファイトとかドンキーコングみたいな主人公を操作して敵を倒して進んでいくような、左から右に進むゲームが好きでした。何かをやっつける行為が好きだったんでしょうね笑。○○レンジャーや〇〇ライダーがポジションを今も得ているのはきっと子供のそういう思考のおかげ。



ちなみに、ドラクエやFFもやってたんですけど、それは正直流行っていたからってのと、やってる自分ちょっと賢い、みんなより先に進めて「あそこはこうするんだよ」「あのボスにはあの魔法が効くんだよ」みたいに言うのがイケてるって思ってたから。

(↑つまんない見栄ですよね。でもこういう理由でしてたことってめちゃくちゃ多い)



そして高校生や大学生になると好みが一気に変わります。

(↑大学生の時はそんなにやってなかったけど。バイトしてたし飲んでたし)



で、ずっとやってたのがスパロボとサカつく。ウイイレのマスターリーグも好きでしたね。てかすごくないです?全部略しても割とみんなに通じるゲームばっか笑。



これらの共通の要素って、ロックマンやドンキーコングと違って(←ファイナルファイト脱落笑)左から右に進めていくゲームじゃなくて、一体or一人の集合体、つまりチームで何かと戦うゲームだっていうことです。



もちろん、キーになるのは「個」の力ではあるんですけどみんなで力を合わせて勝利を掴みに行くっていう構造。



今の自分の仕事に通ずるところ、大いにあるなということ。



もともとあった「マネージメント気質」?



今している仕事だったり、ハマっている趣味だったり、何気に続いている習慣だったりって実は幼少期に既に何かしらの傾向が出ていたことが多いのではないかと思いました。



僕はチームマネージメントなんてぶっちゃけ一ミリも興味なかったですし、今もそんなにないです笑。でも現在、店舗の責任を持って早7年が経ちました。心折れそうなことも何回もあったし、苦しかった時期もありますが、辞めよう、逃げようと思ったことは実はないんですよね。



つまり、総じて「辛い」ことより「楽しい」ことの方が多いということです。



ま、こうやってひとつの空間においてそのトップに立っているとですね、まあ様々な恩恵を受けることが出来ます。逆に様々な責任、責務も生じます。ただ、恩恵>責務なんですよね。だからトップは面白い。



自分が得をしているってことです。利益ばっかり考えていると思われるかもしれませんがあながちそうです笑。だってこれからの時代はなんとなく生きていたら凡人になり下がりますし、BIなどの制度が万が一出来たらそれでいいやって人が続出していくことと思います。


※BI ベーシック・インカム

必要最低限の生活費が支給されるようになる制度。生活保護とは少し違いますが、ま、似たような制度。まだ導入はされていないがこういった議論がよく出ている。



もともと気質があったかと言えばもちろんなかったでしょうね。ただ、何とか出来る思考はゲームで身に付けた可能性もありますし、ゲームが伸ばしてくれたのかもしれません。



ま、トップだ下だ、部下だ上司だ、とかって全然ぶっちゃけ関係ないんですけどね。その現場に居る時点で平等です。仕事というフィールドではひとりのプレイヤーなわけですから。



だからといって、「お客様から見たらみんな一緒なんだからな!」みたいな話はしませんけどね。一緒じゃないし。てか一緒じゃ店長の意味ないじゃんみたいな笑。



こういう、ベタベタな現場教育論と相反する考えを持った自分の境遇と育ててくれた親愛なる両親に感謝です。

(↑なんだかんだ言いながらゲーム買ってくれてありがと)







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