Eiji's 幼少期（後半）「今を生きる」
どうも！俳優・表現者として自由に活動してる
雅 エイジ と申します！
自己紹介の延長、生い立ちシリーズ第二弾！
本日は幼少期（後半）を話そうと思います
どんな子だったか、どんな生活をしていたか
そして今にどう繋がっているか書いていきます
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前回の記事で、生まれや家族構成などを書き
甘やかされ、すくすく育ったと思います（笑）
その通りとても甘やかされ自由に育ちました
幼少期に僕の表現者の根源があると思っています
見て欲しい、何でも真似する目立ちたがり屋だった
カメラを向けられれば決めポーズ
テレビで踊っていたら一緒に踊り
更にはその様子を親などに見ていて欲しい
今になって一つ気づく、気づいてほしい
僕だけじゃない、ほとんどの子がこうじゃないか？
僕には姪、甥が合わせて４人いる
もうすぐで５人のおじさんになる（笑）
一人は最近会えていないのだが
自我が芽生えてきた時期から見ている３人は主張が激しい印象を持っている。むしろ我が強すぎ（笑）
カメラを向ければ決めポーズして
テレビの真似はするし
「エイジ見て〜」「ママ見て〜」とか言ってるし
愛おしくてしょうがない
とにかく見て欲しいんだと思う
そうすることが楽しいんだと思う
人間の五大欲求の一つに名誉欲がある
いい評価を受けたい、優れていたい
純粋に誰もが持っているものだ
SNSでよく見られる承認欲求などもそうだろう
子供の持つそれは純粋で
僕が大事にしている気持ちだ
多くの子供達が成長と共に学校など社会集団に属し
友達の反応が微妙だった
嫌な注目をしてしまった
結果、反応が恐くてやりたいことができない
嫌な経験に囚われ、大人しくなる
そして大人になったと勘違いする
制限されたものは蓄積され続け
やがていきすぎた醜いものに成長してしまう
大人になったのは身体だけ
心の欲求は満たされないままだ
制限されず、発散し続けた結果が僕だ
僕は幼稚園や保育園に通ってなかったため
社会集団に属するのが皆より少し遅かった
末っ子なので「お兄ちゃんだから〜」ってこともなく小学校まで一人で自由に遊ぶことが多かった
誰の目も気にしない自由な時間が長かったため、当たり前だと小学校に上がっても自由に過ごした
※小学校のことは別記事で
生まれてから小学校卒業までの12年間
自由に過ごせばもはや自分の軸となる
嫌なことが無かったわけではない
嫌なことよりいいことが圧倒的に多すぎた
やりたいことをやっている現在も
いいことの方が圧倒的に多いと感じている
現在は過去の積み重ねだ
幼少期も今の自分たちを構成する一部だ
そして構成する一部であっても
現在を決めるものではない
現在の自分から幼少期を振り返り
当時こうだったから今こうかも と思えど
当時こうだったから今はこうだ と決めはしない
トラウマなんて存在しない
大事なのは当時から"今"を自由に生きていること
"今"やりたいことをやる
"今"言いたいことを言う
"今"歌いたいから歌う
"今"動きたいから動く
僕はたまたま好きなことが表現だった
皆それぞれに好きなことはあるはずだ
親が許さない、他の道の方が安定している
知るかそんなの、やりたきゃやればいい
好きなことだけで生活できずとも
好きなことの割合を増やすことはできる
増やすことすらもせずに嫌なことをし続けるなんて勿体ないことこの上なし
いずれ心が壊れ、何事にも意味を見出せなくなる
自分の心を第一に、大切にしていこう
心が豊かになればあなたの魅力は爆発だ
最後に僕が演技の先生から学んだことを送る
惹かれる という字は 若い心 と書く
生活の中で小さい子、赤ちゃんに注目しちゃうのは
一番自由に、好きなことをして生きているから
この世で一番 若い心 を持つから 惹かれる のだ
いつまでも子供心を持って今を生きていこう
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次回は小学校のこと
メッセージとして被る部分もあるかもしれないが
具体的にどれほど自由だったか書いていきたい
夢のきっかけとなった先生の言葉も...
ここまで読んでいてだきありがとうございました♪
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