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編集スパルタ塾の落ちこぼれ生徒だったけど、13万円払ってB&Bに1年通って本気で良かった(思い出)話
小林です。普段は渋谷のベンチャー企業で働いてます。長文になってしまったので、終わりの方に書くべき重要なことを最初に書いておきます。
ーーーーここ重要(特に受講を考えている人)ーーーーーー
受講を考えている人は絶対に受講すべき重要なことなので最初にいいます。ステマでなく本当に受講して良かったです。もう一度受講しようかガチで悩むくらい(4月1日現在の今も悩んでます)。それくらい良い場所です。13万
1年前の自分に贈りたい、+10のスパルタメソッド。
筆者の参加当時のスペック:大手出版社で雑誌・書籍編集(15年くらい)→ITベンチャー(新卒人材サイト編集長)
ご覧いただき有難うございます。菅付雅信さんの編集スパルタ塾、1年参加して参りました。こんな感じで。
昨年参加時点の筆者の目的:
■弛んだ編集・企画力に喝を入れる
■力のある若手と刺激し合う
■お仕事を振れるレベルの若手と知り合う
■スピーディーな企画立案能力を磨く
■被評価者の視点から
まぁ、何とかなるんじゃね?
柴田です。表題のような気持ちで脱会社員→独立へのモラトリアム期間中に受講を決意した編集スパルタ塾だったけれど、まぁ、正直なんとかなる。愛と情熱と好奇心があれば。
ぶっちゃけると全17回の課題のうち、仕事のスケジュールの関係もあり(言い訳です)提出できた回数も多くないのけれど、幸運なことにサバイブすることができたし、中村勇吾さんと松浦弥太郎さんの回でMVPをいただくことができた。
中村勇吾さんの
半期遅れのスパルタ塾
まず最初に書いておきます。
前期から参加しとけばよかった!!!
これが今、講義を自分のメモやノートを見ながら振り返っている中での最大の気持ちです。
編集スパルタ塾に参加したのは3期の後期から以前からゲスト講師陣などがTwitterやFBで話題になったり、第2期生の方が最終講義後にまとめられたブログなどで塾の存在を知り興味を持っていましたが、大學での活動や就職活動を理由として中々参加を決断でき
前はあんなに君のことが好きだったのに...
没入と熱
この一年を振り返るとき 思い浮かべるのはそんな言葉だ
集中して課題について考え アイデアをめぐらし
その道の求道者から感想や意見をもらうはイクサイティング
時代のクリエイティビティに触れる感覚もあったよ
出題者の著作を読んで 彼と共に考え 共に生きる週末もございました
普段ならおよそ触れることがないだろうものに触れ
意識したこともなかったものに考え留めたりもしたっけ
大切
スパルタ塾で、プレゼンまでこぎ着ける方法
『スパルタ塾を受講してみたいけれど、なんだか不安』
『講座が始まったけれど、なかなかプレゼンまでたどり着けない』
そんな方に向けて、私なりに徐々に掴んでいった、コツのようなものをお伝えしてみたいと思います。(優秀な成績を残したわけでもなんでもないのですが、反省も込めて)
全部で4つあります。こういうのは本当は5つのほうがキリがいいのでしょうが、あと1つ考えるのがめんどくさ・・・いや、難しかっ
16976kmかけて通う価値がある場所。
16976km 16976km。これは自宅から編集スパルタ塾まで1年間通った距離の合計です。これはロシア大陸をほぼ端から端までを超えた距離だそうです。(ほぼなので正確な距離がわかる人はぜひ教えてください。)
私は普段は山形にある大学に通っており、学校では小説や批評などの創作、本の編集を専門的に勉強しています。なので、編集スパルタ塾へは新幹線と夜行バスを駆使して通っていました。
なぜ、編集の勉強
発表できた企画・できなかった企画
1年間やる気を持ち続けるのは想像以上に難しく、正直なところ今は後悔のほうが大きいです。特に後期は苦手分野ばかりで、ちょうど同時期に仕事も立て込んで、いろんな言い訳をして全力を出していなかったように思います。絶対毎回提出だけはしようと思っていたけど、提出しなかった回もありました。ただ出しただけ…の回もありました。1年間気持ちを保てなかったところや、詰めの甘いところも含めて、自分の実力なんだな…と受け
もっとみる人見知りでも人格ダダ漏れます。
企画の数だけ自分に向き合う1年に。
■BRUTUS 編集長 西田さんにバレた! ※バレてしまった恥ずかしい企画はこちら
スパルタ塾最初の課題はBRUTUSの映画特集。スパルタ塾では企画を出してもプレゼンできるとは限りません。ドキドキしながら向かったのを今でも覚えています。そして発表者名簿を見ると、なんと1人目!!ずっと同じ会社で、しかも社外にプレゼンする機会がほぼなかった私は、よく考えたら一般的
仕事より刺激的な日々でした
編集スパルタ塾に通った1年が終わりました。そのすべてのゲスト回について、欠かさずブログを書いてきたので、ここでは、受講の理由と結果得られたものを簡単に書いておこうと思います。
出版社で「営業」になった新卒で、入りたくて入りたくて仕方がなかった出版社になんとかすべりこみました。絶対本を作りたくて、内定通知をもらった日の夜家に帰りながら、ああ、しばらく死ねないな、と思った記憶があります。でも、最初の
オリジナリティとは何かを考える場所
頼母木です。フリーランスでマーケティングの仕事を始めて今年で3年目になります。昨年、業務としてWEBメディアの編集の仕事を始めたので、編集力のアップを目的に参加しました。
マーケティングのプランナーとしての10年ぐらいの経験があり、企画力には自信があったので今さら塾に通う必要はないかなと考えましたが、こうして1年間通った後の感想としては、「参加してよかった!」と心の底から思っています。
企画力
スパルタ塾OBからの果たし状
はじめにスパルタ塾に関する網羅的な内容や雰囲気については他の方がきっと書いてくださると思うので、僕からは受講を考えているみなさまへ果たし状を書いてみたいと思います。
日本代表の意地僕は2015年のYOUNG LIONS COMPETITION(通称:ヤングカンヌ)サイバー部門の日本代表です。
毎年、世界最大の広告の祭典「カンヌライオンズ」がフランスのカンヌで開催されています。
その中でおこ