熊谷聡@30代男の備忘録

1988年生まれの33歳酪農家 本や人から学んだ事、日常で感じた事を つらつらと綴って…

熊谷聡@30代男の備忘録

1988年生まれの33歳酪農家 本や人から学んだ事、日常で感じた事を つらつらと綴っていきたいと思います。

最近の記事

100点よりも100%

100点を目指す。 いわゆる完璧主義ともいえる思考が自分には依然は強くありました。 だからこそ、挑戦出来なかったり、挫折が多かったのだと思っています。 人生生きていく中で目標やゴールを持つ事は大切です。 しかし 「〇〇で1番になりたい」 という目標は あまり興味がない目標。 どちらかというと 「誰にも真似出来ない酪農家になりたい」 「自分にしか出来ない発信をする」 「自分だから出来る地域貢献」 「自分だから出来る人助け」 順位はいつか抜かれてしまうもの。 1位や1

    • 綺麗なおっさんになろう

      自分が若いころ一般的なおっさんのイメージは、30代以上で臭くて、汚くて、触りたくない。そんな生き物だと思っていました。 気づけば自分は34歳の一般的におっさんの年齢。 30代になると劇的に老けあがる男性や20代の若さをキープしている男性の差が出てくると感じています。 勿論後者でいたいですよね。 そのためには、まずは最低限の清潔感が重要だと感じます。 肌が汚かったり、爪が汚れていたり、服がヨレヨレだったり。 清潔感がないだけで、世の中損する事が多くなると思います。 例え

      • 目の前の人を信用する

        有名なゲーム理論で「囚人のジレンマ」という話があります。 容疑者の二人がいて、警察から次の事が言われる。 「二人とも黙秘すれば懲役が2年になる。一人だけが自白したらその人は懲役1年。そして黙秘した方は懲役15年になる。もし二人とも自白したらどちらも懲役10年になる」 これを個別に告げられた時、二人の囚人はそれぞれどういう対応をするかというゲームです。 2人で協力して黙秘するか、裏切って自白するか。 前提に2人で話し合えるなら、同時黙秘作戦の方が得をする。 しかし「黙秘

        • 僕が出来る等身大の慈善活動

          寄付やボランティア活動を出来る人は、自分にとってとても かっこよく、魅力的な大人。 30代になってから、少しずつ意識するようになり、コンビニの会計時のおつりを募金したり、イベントでの募金も少額ながら寄付をするようにしています。 慈善活動は、お金や時間に余裕ある人がやる事のイメージが強いと思います。 自分も数年前まではそう思って、自分には出来ない事だと勘違いしていました。 しかし、近年人の役に立ちたい、少しでも世の中に貢献できるようなアクションを生活に取り入れたいと思い、

          胸を張ると胸が晴れる

          筋トレで一番胸を鍛えるのが好きです。 胸の筋肉は、大胸筋と言われるほど、人体の部位では大きな筋肉群になります。 しっかりトレーニングを積めば、見た目も変わっていきます。 トレーニング後もパンプアップしやすく、達成感が漲ります。 胸筋が発達していくと、日常生活でも自然と胸を張れるようになります。 日常胸を張れると胸が晴れる。 胸が晴れると文字通り、晴れ晴れとした気持ちになれます。 下を見ることがなくなり、ポジティブな印象になる。 オードリー春日が猫背だと、あのキャラは

          胸を張ると胸が晴れる

          自分の出来るおもてなし

          現在、週一のペースで家族に夕食を振舞っています。 まだ始めたばかりで三回目。 僕は料理に関しては、超ド素人。 包丁の使い方も分からなければ、ご飯の炊き方すら分かりませんでした。笑 いつも当たり前のように、仕事以外ににも家事、育児をこなしている妻。 ある日、料理をたまには作ってみようと 妻に「料理手伝うよ」と言ったら 「私が作る前提なのね」と笑われました。 そこでの気づき。 手伝うという言葉には、妻が料理を作って当たり前という前提があり 妻への依存が含まれています。

          自分の出来るおもてなし

          自己肯定感を上げること

          昨日しばらくぶりに会った後輩と話す機会があり、 話す過程でふと気になった一言がありました。 それは「周りの目が気になって、なかなか行動ができません」と。 凄くモヤモヤしている感が伝わって、過去の自分を見ているようで 共感する部分が多々ありました。 一言でいうと自己肯定感の低い状態なのかもしれないです。 今回は、自己肯定感についてかみ砕いて書いていきたいと思います。 自己肯定感とはそもそも自己肯定感というと 自分の価値や存在意義を肯定できる感情。 一言でいうと ありのま

          自己肯定感を上げること

          コーチングは僕の人生に不可欠

          今後、会社や組織を運営していくにあたって僕が一番重要視している事が コーチングです。 そもそもコーチングというのは、相手の行動に特化した会話の方法で、 目的地(ゴール)まで運ぶこと。 自分で決めて行動を促す事。 昨今企業やチームにも取り入れられているコーチング。 メリットを話すと 相手が主体的になる 自分で考える癖が身に付く 誰にでも使える 目的の共有ができる 信頼される MC力がつく 客観視ができるようになる モテる 逆にデメリットといえば 一定の知

          コーチングは僕の人生に不可欠

          睡眠に投資

          僕が今一番大切にしている事が 睡眠です。 酪農業である仕事、人と話したり学ぶ事がとても大好きです。 趣味である筋トレ、読書、コーヒー、サウナは どんどん突き詰めていきたい。 これらよりも最優先事項が睡眠。 自分の全ての行動の源は、体と脳が活発的な時です。 睡眠不足の時は、仕事のパフォーマンスが落ちるし 大好きな筋トレや読書もする気になくなってしまいます。 睡眠不足の日は、一日を無駄にしてしまったという気分になってしまいます。 幸福度も低くなりがちです。 あらゆる不調

          本当のライバルは自分の貧しい考え

          よく選挙で、他の党を悪く言ってライバルの評価を下げる ことを目にするのですが、正直あまり気分のいいものではないです。 酪農業でも、ネガティブな言動で他の牧場の評価を苔落とす 人も結構います。 勝手にライバル視しているだけで、 言われた方は、「別にあなたをライバルとは思ってないですけど」 と言われるのがオチだど思ってしまいます。 あいつに負けて悔しい こいつには絶対負けられない こういう感情は相手のせいではなく、 自分の中にある考かたの問題です。 貧しい心です。 悔

          本当のライバルは自分の貧しい考え

          筋トレによる脳内分泌効果

          筋トレはメリットだらけ。 今回、紹介するメリットは 脳内分泌について 筋トレすると ドバドバと脳内物質がでます。 エンドルフィン、ドーパミン、セロトニン、テストステロン 人間にとって良いホルモンが揃って分泌されます。 男性ホルモンの代表格テストステロンは 闘争心を高めてやる気を増幅 そして、気分を高揚させる効果があります。 セロトニンは幸せホルモンを呼ばれており 精神を安定させてくれます 精神の安定は 物事の捉え方がポジティブになります。 精神が不安定な

          筋トレによる脳内分泌効果

          筋トレは最強の趣味

          今回は、自分の一番の趣味である筋トレについて というのも、最近身の回りの方から 筋トレを教えてほしい、ダイエットをパーソナルして欲しい と言ってくれる事が増えてきて 自分自身好きな事は、もっと世に発信していこうと思うようになりました。 文字で残しておくと 復習ににもなりますしね。 今回は、自信が無い人は今すぐ筋トレすべき という尖った内容で話していきたいと思います。 筋トレは、とにかく人生を豊かにしてくれます。 筋トレで得られること それは 成功体験を積めること筋

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          自分で選ぶという事

          他人に命令されたり、選択される事が苦手。 苦手というか、やる気や意思が下がってしまいます。 僕自身これをやろう と自分で選び行動する事に幸福度を感じます。 例え、周りが否定しても 自分がやりたいを貫く事は、その先失敗に陥ったとしても 学びとして、次に生かそうとポジティブになれます。 だからこそ、他人の挑戦を否定せず 背中を押してあげたいという気持ちは人並み以上だと思います。 自分で選ぶ力。自分で選び取る力。 これは挑戦する上で最も大切なこと。 一見自己中心的な人間に

          自分で選ぶという事

          自分が満足できる時間を確保すること

          最近、自分の心に訴えかけ、自分を満足させる経験に時間を使うことは とても大事だと感じることがあります。 これを読んで下さっているあなたは 自分を深く満足させる経験はなんでしょうか? 自然の中を歩くこと 音楽を聴くこと 筋トレをすること サウナに入ること 一杯のコーヒーを楽しむこと など、具体的に何をするかは 人それぞれで実はあまり問題ではありません。 本質は、自分の心の悩みから解放し、 邪念がなくなり、自分の深い部分に栄養を与えるものであればいい。 これがな

          自分が満足できる時間を確保すること

          気にするかどうか

          発明家エジソンの名言で どうですか? めちゃくちゃポジティブかつ 数々の失敗を失敗と捉えていないですよね。 だれにでも失敗は必ずあります。 大事なのは 失敗を気にするかどうか なのではないでしょうか。 ここを自分の決め事にしていれば 失敗を気にしない 色々な事を試す、挑戦する 打数が増える ヒットが出る 成果がでる の無限ループが形成され 人生が楽しくなっていくのではないでしょうか。 どんな人生にしたいかは自分次第。 やらない理由ばかり探すのは、時間

          気にするかどうか

          変えられないなら考えない

          自分なら出来そうと思う事は なるべく積極的に行動する事はとても良い事。 けど、何も出来ず変えられない事もあります。 過去の事 将来起こるかもしれない事 他人の事など 過去を悩む事は、すでに終わっている事実。 それはただのエネルギーの浪費。 大事なのは、これからどうするのかを考えて前に進む事。 同じように将来を心配することも時間の無駄だと感じます。 心配するなら上手に心配する事。 つまり、自分が何かできる事について考えて その対策を実行していく。 不安を軽くする最

          変えられないなら考えない