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見た目以上に危険な”太ること”のデメリット

肥満が引き起こすデメリット



人間の体は代謝の低下や
食べ過ぎによって体脂肪が増えて
肥満状態になってしまいます。

そして、
肥満を解消するために
運動やダイエットで
体脂肪を落として見た目をよくしたくて
頑張る人が多くいます。


しかし、
肥満を放置する事による
デメリットは見た目以外にも、

肥満を原因とする
高血圧や糖尿病


脂質異常症などの疾患を始めとした
”様々な悪影響”があることを
忘れてはいけないのです。


肥満が病気を引き起こす理由



肥満が病気の原因となる理由は
脂肪細胞から分泌される
物質にあります。




脂肪細胞からは
「善玉物質」と「悪玉物質」
の二種類が分泌されており、

通常は
それぞれのバランスが
取れるようになっています。



しかし、
脂肪細胞(特に内臓脂肪)が多くなると、
悪玉物質の分泌量が
増えてしまうのです。

これが、
”肥満が病気を引き起こす原因”
となるのです。




病気以外の体への悪影響





肥満は
病気を引き起こす以外にも
体に様々な悪影響を与えます。

その大元となる原因が
”体重の増加”




肥満によって
体重が増えると、
腰や膝などの関節に
かかる負担が大きくなり、


骨にも異常を起こす
原因となります。


また、
体脂肪の増加によって
気管や内臓を圧迫してしまい、

呼吸や内臓の働きを低下させてしまう
ことにも繋がってしまうのです。

このように、
体脂肪が増えて肥満になる事は
見た目の変化以上に体に及ぼす
影響が非常に大きいです。

健康な体を保つためにも
太ることを予防したり、
肥満解消を行うことを
日常生活に取り入れていきましょう。



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