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エッセイと言われればそうだけど、違う気もする文章

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生活の中で見つけたカケラ。書かないと、なかったことになりそうで。失って初めて大事だったと気づくじゃないですか。放課後の夕日が射す教室とか。
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#忍翔

【セルフインタビュー】2022年について。

【セルフインタビュー】2022年について。

社会人になった2018年から、架空のインタビュアーを立てて、答える「一人情熱大陸」のようなことをしていた。

主観で書くこともできるけれど、文字にしてみたら
書きやすいのではないか?と思ったので実験的に
やってみます。

では、どうぞ!

即興演劇(インプロ)との出会い

_____怒涛な一年でしたね。おつかれさまでした。

いやー、お疲れ様でした。本当に、文字通り怒涛でしたね。楽しかった!

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再会を前に。

再会を前に。

今日は楽しみな再会。2020年1月、WSで1回だけ会った方。

Twitterの交換だけで交流はしていなかった。
2022年、ずっと我慢してきた栓が外れる。
あのWSで聞いたワード。

インプロ

Googleに入れる。
一番上に出てきたサイト。

Twitterを調べると、WSで聞いたあだ名と同じ名前の人が出るオンラインショーが近日だった。

一回会っただけの人は意識しないと覚えられないけれど、

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初めての主宰公演を終えて。

初めての主宰公演を終えて。

昨夜、2度目のインプロショーを終えた。夢のような一夜だった。
本当に現実だったのかとぼんやりしている。

舞台に立つ俳優は同じような感覚になるのだろうか。

暗幕をつけ、椅子の準備をしながら実感が湧いてきて緊張がだんだん膨れ上がった。ひたすらに舞台を歩き回り身体と心をほぐしていく。

前に進めない2人の、進むための10年。

今回も多くの励ましの言葉をもらった。言ってみて驚いた。
忍翔さんが信頼の

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即興2人芝居に惹かれる理由。

即興2人芝居に惹かれる理由。

インプロ(即興演劇)を広めたり演技指導を行い、私の人生まで変えてしまった忍翔(おしょう)さんがこんな記事を公開した。

私も2人芝居が好きなので、理由を初めて言語化してみる。

社会人になるまでは、2000-3000人規模の劇場で行われる作品を見るのが好きだった。

2019年、インプロに出会う前。
初めて2人芝居を観た時に作品の世界により集中できると気づいた。
衣装や些細な仕草、ストーリーの予想

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インプロバイザー=即興演劇をする人だけではない。生き方である。

4年前の動画だが、すごくしっくりきている。
アシスタントをさせてもらっている、忍翔さん。

肩書きをどうするか迷っていて、しっくりくるものが見つからない。
俳優?インプロバイザー?ライター?

そう思っていた時に見つけた動画。

私たちが出会うずっと前だけど、この考えがあるから私の可能性も伸ばしてもらっている。

今年5月に言われた言葉がずっと残っている。

本当にワクワクするものだけを取ったら

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