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息子二人の子育て日記

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約十数年に渡る子育ての記録の中から、息子たちの発したおもしろい言葉や、気になったことを抜粋しています。 まだアップしていない記事も今後加えていく予定です。
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#運動会

「息子たちそれぞれの運動会が残念無念な訳」

「息子たちそれぞれの運動会が残念無念な訳」

またまた運動会ネタで申し訳ないが、しだいに過去の日記は息子たちが成長していくにつれて、特別なイベントのときにしか書かなくなっていた。

小さい頃ほどおもしろいこと、やってくれなくなって…いや、特記すべきことがあまり起こらなくなった。
なので、この運動会ネタもこれが最後である。

長男はとことん雨に祟られていると痛感するほど、中学校の入学式も嵐だったが、中学最後の運動会も雨。
(もっとも二年生のとき

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「残念に思った次男の体力は謝罪に匹敵する件」

「残念に思った次男の体力は謝罪に匹敵する件」

次男が五年生の時の小学校の運動会。
このnoteで何度か書いたが、元々両親ともども運動が得意でない方なので早く走るとか、部活のエースになれとか、息子たちに対してそんな欲を出したりしなかった。

これも以前書いたことだが、水の事故には最低限泳げればどうにかなるし、自ら命に関わることに対処できるくらいは身につけて欲しいと水泳だけは習わせていたので、どうにかそこそこ泳げていたようだ。

跳び箱が飛べな

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「隠れていたのか!?鷹の爪」

「隠れていたのか!?鷹の爪」

長男が中学二年生のときの運動会について。

前年は仕事で見にいけなかったのだが、この年は運良くお休みだったのでお弁当を持って、家族総出で行った。

昔は…私たちが現役の頃は、中学校に親が見に来るというのもさほど多くなかったのだが、今は少子化だからだろうか?いろいろと親が関わることも多くなったり、運動会もかなり観覧者がいた。

さて運動会のプログラム。
学年リレーには、全員が出ることになっている。

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「運動会で見る息子の姿は成長の証でもある」

「運動会で見る息子の姿は成長の証でもある」

前回長男が嫌がった障害物競走のあった運動会から、はや一年。
長男五年生、次男二年生に進級しての運動会があった。
いやあ、疲れた。
いえ、競技にはさほど参加してはいないのだが、次男と大玉ころがしやって、フォークダンスやったくらい。
朝早くからお弁当作りをしたので、それでかな?

そんなことより、いろいろ息子たちが出ている競技を見ていると、しみじみ「おおきくなったもんだなあ…」と感じてしまう。

うち

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「長男の独り言~運動会の憂鬱」

「長男の独り言~運動会の憂鬱」

あ~あ、今度の運動会のことかんがえると気分わる~。
なんでさぁ、障害物競走で「UFO」なんか踊らなくちゃなんないんだよ!
めちゃくちゃ、腹立つ!
それもさ!男子もスカートをはかなくちゃいけないなんて、いったい誰が決めたんだろ!
ゆううつ~…。
ほかにも「マツケンサンバ」(第一次ブレイク時)の音楽と衣装なんかも用意してあるのに、“どの音楽がかかるかその時になってみないとわからないよ”とかって、ルール

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