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LEARN LIKE A PRO 学び方の学び方(個人的メモ)

こんばんわ。今日は「ラーン、ライク ア プロ」を読んだので、メモしていきたいと、おもいヤース。😇

はい。この本は勉強の仕方について、バーバラオークレーさんとオラフ シーヴェさんが書いた本です。バーバラさんは高校時代は理数系が苦手らしかったのですが、今では工学部の教授になるレベルで、すごいなーと言う思いと参考になるなーという思いで読み始めました。目指せ世界!

自分メモの要点から言うと「ポモドーロテクニック」と「学習すると輪が広がる」が一番大切かもと思いました。

前者の「ポモドーロテクニック」とはタイマーを25分に設定して、その25分間は徹底的に自分の勉強に集中し、25分立ったら、5分間ボーッと休憩するというテクニックです。なんか走り込みインターバル?みたいな感じですが(運動部がするやつ?)それを学習においても短期集中で何セットか繰り返すそうです。2時間勉強がしたかったら4セットこのポモドロちゃんを繰り返せばいいことになります。☺️

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この勉強法の何がいいかというと、5分の休みが逆に勉強したことを脳に深く記憶させるのにいいらしい。適度に休みを入れることによって、集中力も続くし、少しの休憩で脳が休まり、自分が休んでいる時にも脳は考えているので、勉強にはうってつけなのだそうです。DAIGOさんとかも言ってた気がしますね。この勉強法はおそらくみんな無意識にやっているのではないかと思いますが、より自分が集中しているのかいないのかの波をうまく使いこなすことこそが、学習による実力アップにつながるのではと個人的思いました。あと勉強している時には、スマホは見たらだめですし、周りもできるだけ集中できる環境にしたほうがいいそうです。はい。

また問題が難しかったり、息詰まった時などにも一旦休憩をしたりしてポモドーロテクニックのように「集中モード」と「拡散モード(休憩)」を使い分けていけばいいとも書いてました。難しい問題を考える際には作業記憶(パソコンでいうメモリみたいなもの)として対象の情報を細かく区切って、理解していこう!みたいな話からノートの取り方まで話があったり、とても豊富な内容になってます。(長くなるので書くのを放棄🥲)

で、もう一つは「学習すると輪が広がるです」。これは勉強によって、(ニューロンの間で手を取り合うようにして、脳の中のシナプスが生まれ?)よく説明できないので、簡単に言うと「脳細胞同士がこんにちわ」することによって、深く学習ができるようになるそう。

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この本にはもっと専門的にかかれてあるので、ぜひ本書で確認して欲しいのです。メモ的にまとめると深い学習をしていくには学習の輪が広がるような勉強法、つまり色々な勉強を満遍なくすることによって学習効率や頭が良くなるのでは?と言うことです。なので高校生とかだったら教科書以外にも参考書を読んだり、学術書を読んだりすることなのかもしれません。学校の勉強だけで十分です!と言う輩は本当の意味での学問に近づいたことがないのだと、なんとなく思いました。(かく言う私もあれアレですが、、、)

でも学校のシステム上、1時間単位で色々な科目が学べるからあれがいわゆる交互に切り替えて、連鎖的に学習すると言うことでとても効率がいいっぽいですけどね。

時間を区切って、満遍なく、連鎖的に、いろんな科目を交互に、取っ替え引っ替え勉強するのがいいそう。恋愛で男をとっかえひっかえすると、印象が悪くなりますが、その子の脳にはいいのかもしれませんね😂。審理。

あと最後にいいな思ったところは、寝てる時にこそ「脳細胞同士がこんにちわ」するための物質(スパイン)が生まれるそうで、一日10時間みっちり勉強するよりも10日間かけて間隔をあけながら10時間勉強する方が、効果が高いそうです。😮

あとは大学での時間割と、勉強方法とか、試験での点の取り方とか、日本ではなかなか教授などがそんなには書かないであろうみたいなところまで軽くサラッと書かれてありました。

、、、、文章がまとまらなくなってきた、、、プラス

最後に知恵と知識の違いをどうぞ

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図書館で借りて返さないといけないので、この変でばいちゃです!😭

それではまた!




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