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お伊勢さん巡り 写真集

久々ですが、お伊勢さんを巡ってきました。
今回は御朱印がいただける周辺の別宮なども回りました。(眩しい写真があります。)今までそんなに回数も通えてないし、あんまり詳しくもないので上手な解説はできませんが、写真を記念にアップします。

スタート

別宮の瀧原宮からスタート
起源についての看板が鳥居の前に設置されていました

二見興玉神社

二見興玉神社でお清め
↓この時の記事です

外宮

外宮の横
家族が正式参拝し、御饌をお供えしました
別宮も行きました
快晴です
瑞々しい緑の大きな木
別宮 月夜見宮
たくさんの木から癒しオーラが出てます

宿泊先の相差町へ

漁師さんと海女さんのいる相差町(おうさつ)に移動しました
翌日の朝日
神明神社
根元が太いヤマモガシ
すごく大きい
女性のお願い事を一つ叶えてくださる石神さま
海の女神さまです
美しい神様にあやかる笑
お稲荷さまは三方向から鳥居がありました
食物の女神さまです
開運します!

猿田彦神社

猿田彦神社 道ひらきの神様
となりの佐瑠女神社 芸能の元祖の神様と言われています
いろんな芸能人が奉納してました

内宮

鳥居をくぐって橋から見た景色
五十鈴川でお清め
水が綺麗です 手をつけるとどんどん抜けていく〜
かなりスッキリ
右はこんな景色
内宮の鳥居
正式参拝させていただけました
神職さんの後について神様の正面に行かせていただき、
お参りしました
神様の前では何も隠せない素っ裸になったような気持ちで
日頃の感謝をお伝えしました
「いつもあなたの中にいるよ、よく来れたね」
と喜んでくださった気がしました
正式参拝は3回目ですが、一瞬人生を振り返り
はじめて「この自分に生まれて良かったんだ」という気持ちが湧き起こりました
「自分で作った悩みや迷いがあればいつでも光で焼き切って
消滅してあげるからね。そんな時は少し太陽を見てね。」
と言ってくださった気がしました
御神楽を奉納しました(ちょうど空いてて貸し切りでした)
これは看板にあった写真
御神楽は荘厳な雰囲気の中で雅楽隊と巫女さんのチーム
(自分たちより多い人数)で執り行われました
緊張していましたが、巫女さんたちの舞を見ていると
だんだんアイドルのように見えてきて楽しくなりました
「人生は深刻に考えすぎないで
音楽やダンスなどをするような感じで
毎日楽しく生きてたらいいんだよ。」
って神様が言ってくれた気がしました笑
御神楽殿 この中で御神楽が奉納されています
むちゃくちゃ太い木 みんなが触った跡
めちゃくちゃ大きい
自分も手をつけて抜いてもらって注入してもらいました
別宮へ行く時に内宮の後ろを通ります
後ろ側の裏口
元気なにわとりさん
お馬さんの草新号はおめかししてお出かけ
無事にお参りできてホッとして伊勢うどん
急なスコールでお店から出られず 
少し待ってとなりの茶店で赤福とお抹茶をいただきました
晴れた内宮をあとに少し移動
別宮 月読宮
スコールの後だからか光がクリア
大きめのかたつむりさん
こんな写真を撮ることにハマりだす
別宮 倭姫宮
スコールの後の晴れで屋根から蒸気がたってました
別宮 伊雜宮
沢の鶴の言い伝えの看板
木の根元すごい
どんどん光が強くなってきてました
同じ場所で性能のいいカメラで撮ってみました
神様がよいお参りでしたと言ってくれたような
外にあった看板
御料田 緑が美しい

天の岩戸

こちらは2度目です 名水百選
さらに眩しい光
益々強くなっていく光のシャワーがすごい
光が全身を包んでくれます
上から一筋の白い光
鳥居
滝が見えてきました
かにさん
滝 すごーく冷たいお水 骨の髄まで一気に清められる感じ
ずっと光のシャワーを浴びてる感じ
2つの長い筒から2種類のお水が出てきています
お味は違う気がしました
冷たい霊気もすごいです
天の岩戸の上宮
こちらの神様が祀られています
後で新海誠監督の映画でこの天の岩戸などが
モデルになっていると書かれてある記事を見つけました。
(映画はちゃんと見れてないんですが)
山をかなり登ったところに風穴があります
まあまあハードでした
クーラーくらいに冷たくて強い霊気がずっと出ています
全身霊気に包まれて清められました
途中で雷がゴロゴロ言い出して、急いで下まで降りて
車に乗る時に雨が降ってきてセーフでした


宿泊先の志摩市へ

翌日の朝日
光の柱
神様が選んだだけあって伊勢志摩はとても風光明媚です
朝熊山へお参り
仁王さまの片方
全面睡蓮
迷いの世界から悟りの世界へ
浄化してくれるお花です
池の上に橋がかかっていますが登れません
絵になる
仏足石
仏足石のアップ

本堂の写真は撮り忘れてました
本堂は神仏習合で虚空蔵菩薩さまの後ろに
天照大御神さまが祀られていて一緒に拝めているそうです
虚空蔵菩薩さまが黄金に輝いていました
その横に十一面観音さまがいらっしゃいました
(御朱印を書いてくださったお坊さんに聞きました)


感想など

今回、家族の1人がどこか旅行に行きたいと言ったので、行き先がなかなか定まらなかったので、お伊勢さんに行こう!と提案しました。すごく久しぶりの旅らしい旅でした。

10年前にはじめて内宮の御神楽を奉納させていただいた時にとても感動しました。
その時に感じたことは、普段から心の中に天照大御神さまがずっといてくれているという事でした。「ずっとあなたのこと見てましたよ」と言ってくれた気がしました。
しかも日本人みんなの心の中にいつもいてくれてると感じました。(お伊勢さんは日本人の心のふるさとと言われているのがわかりました。)
自分はそれまで、幸せなんだけど言いようのない孤独感みたいなものを感じていたんですが、実は神様がずっと心に寄り添ってくれていたんだと安堵感で涙が出ました。
「かがみ」の「が」を取れば「かみ」になるとよく言われるように、自分の中を素直にスッキリさせれば心の中に神様が見つかるんだと気づいたような体験でした。

その後6年前に来たんですが、その時は自分の超ハードモードの時期で、パワーをいただきに、キツかったけどお参りさせていただけたんです。その時もとてもスッキリして安心しました。

その後自分はしにかけ寸前状態になったこともあったんですが、なぜかパワーが出てきて命をなくさなかったんですよね。そして、今まで生きてこれているんですよね。(今は結構元気です。)
生きていられるのは神様のおかげなんだなととても思います。

今回はそのお礼のつもりでお参りさせていただいたんです。(ずっとお参りしたいしたいとは思っていたんですけどね)

今回の内宮の正式参拝の時に、神様の光で体の中心を貫いてもらった気がしました。
写真のコメントでも少し書いていたんですが、
その時ふと「今までいろいろ辛いこともたくさんあったし、なんでこんな自分なんだろうってすごく悩んだりもしたけど、楽しいことや幸せなこともたくさんあったし、この自分でいろんな経験ができたり、いろんな感情を味わう事ができてとても良かったんだ。」と思えました。
今までの自分を自分でまるごと受け入れて認められた、みたいな感覚でした。

神様たちがお疲れさま、よく頑張ったねと言ってくれている気がしました。

自分の生き方これでいいのかな?と悩んでしまったり、何となくブレてる?と思った時は、お伊勢さんに来ると神様が自分の中にいることを思い出させてくれて、自分の魂に戻れる気がします。

お伊勢さんに行けなくても、思いを馳せて自分の心の中で神様につながることができれば、どこでも普段から同じような状況にすぐなれると思います。(この写真を見て思い出します笑)

神様は声は聞こえなくてもそれぞれの人の心にいつも愛のメッセージやエネルギーを伝えてくれているんだと思うんですよね。

疲れている時なども、気が枯れている状態なので(穢れ)、神様と繋がれば、気をもらえて元気になれると思います。

帰ってこの旅を振り返って
自分のハートの中にいつも自分を置いて、過去を後悔しすぎる事なく、将来を案じる事なく楽しみにしながら、神様に見守られてることに感謝し、安心して貴重な今を楽しんで生きていこうと思えました。

とても良い旅になりました☀️

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました☺️

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