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他人の分析よりも自分の分析に従うべき理由

現代は様々な研究やフレームワークなどによる分析結果が、
youtube、ブログ、本などから得やすくなりました。

その中の文章、音声、動画などには、
まるで自分に向けてつくられているのではないか?

というものもあり、参考にされている方も多いと思います。

ただ、それを参考にしても、望む結果を得られていないとか、
望む結果に近づけていないということがあると思います。

今回は、そういう人に向けて、励ましになる文章を送ります。


作り手は、貴方のことを知らない

当たり前ではありますが、
属性判断・分類をして、その情報を作っているため、
例えばそこに載っている情報を鵜吞みにしても、
解決に至らないケースがほとんどです。

自分個人という複雑な環境や心理、経歴に
即した情報は、自分で作るしかないのです。

ではどうすると良いのでしょうか?

自分の「これするといいんじゃないかな?」に従う

直観的なところになるでしょうが、
ある程度フレームワークがあったほうがいいです。

何事においても大切にしたい3つのこと

↑こちらに、参考になるフレームワークを書いてあるので、
よければ^^

信じることがより深まるのは、なんなのか?

行動が増える、質をよりよくできることは何なのか?

学ぶ意欲、行動などをデータ化して改善するには?

以前の自分には出来なかった事でも、
これらの力を重層的に伸ばしていくことで、
できるようになります。

触れる情報や、自分がこれからする体験も
これらの力を伸ばせるものがよいでしょう。

一見関係ないことが答えに

突き詰めて考えていくと、一見関係ないことが
答えになります。


人から、今抱えている問題について、

「どうしたらいいと思っているの?」

と聞かれたとします。

その時に出た答えが、

「え?それ、どういうこと?」

という反応を伴うものほど、答えに近い場合が多いです。

直接的で、ぱっと考えて出る答えなら、
もうとっくに解決できている場合が多いため、
一見関係ない、少し離れたところに答えがあります。

すぐにできたりしますが、思考の上で
離れているということですね。

まとめ

情報を受け取るだけだと、
作り手に左右されることになります。

そして、そういう情報は
人の属性を分類して書かれているので、
自分個人に当てはまるなと思っても、
その解決策では解決されません。

自分で大まかなフレームをつくって、
直感も使い、これをすると上手くいく!
ということやるしかないと思います。

行動力をあげて、とにかくやっていくと
そういうものも目に入らなくなるので、
どんどんやっていけるようになりましょう!

それでは、ありがとうございました!





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