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#高配当

私の米国株の発掘手順

私の米国株の発掘手順

ツイッターにあげたんですが、まったくいいねがつかない残念な投稿になってしまったので、加筆修正したうえでこっちに記念碑的にあげておきます。力作に反応しなかった相互フォロワーたちとは、これを機にさよならしました。 さらに今後、この銘柄選び記事は、本体HPに洗練版としてアップ予定です。ひとまず下書き的にここにまとめます。

銘柄の発掘ルート私の場合は、ミネルヴィニ式を追跡しているのと、高配当銘柄情報を取

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[米国株の高配当銘柄投資]をそろそろやめようと思う

まあ、わかっていたことですが、米国株の高配当銘柄への投資、はっきりいってつまんないです。成果になってません。むしろお荷物です。

年間配当利回り7%を冷めた目で改めて見てみろ!年間、というからには、その銘柄をガチホしていることを意味します。たとえば100ドルの株1株を年間7%の配当、ということになると、「たったの7ドル」。日本円換算で700円ちょっとしか手に入りません。10万円の投資家でも7000

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Seeking Alphaがいちばん使える:チャート編

Seeking Alphaがいちばん使える:チャート編

いろいろな分析ソフトやサイトを見ています。特にチャート。米国株を扱うものは国内では見つけられず、証券会社のものを中心に使うことになりました。が、これではまったく分析にならない。とくにコロナ禍ではリーマンショックとどう違ったか、を見たいのに、10年チャートばかりでリーマンショックの記録が見れないのです。

で、いろいろと探していたら、Seeking Alphaにたどり着きました。

ここのチャートは

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完全ガイド:米国株分析に必須のチャートをSeekingAlphaで使いこなす

完全ガイド:米国株分析に必須のチャートをSeekingAlphaで使いこなす

久しぶりの株投資でいちばん悩んでいるのが、チャート分析です。株価チャートソフトがあった頃は、自分でカチャカチャと分析項目を変え、長期短期と自由に動かせたのですが、最近のクラウド化でそういうソフトはほぼ絶滅となりました。今もあることはありますが、そろって3つの悪い共通点があります。

・10年前までしかさかのぼれない
・トレンドラインを引くなど、書き込みができないものが多い
・複数の指数を組み合わせ

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