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ヴァイオリンって大変よね…

こんにちは!ViOLiNSTUDeの篠崎爽太郎です!

僕は桐朋学園大学音楽学部という学費がちょー高い音大を卒業して、ある程度のクラシック音楽界隈は経験してきましたが、

習い事としてのヴァイオリンと職業としてのヴァイオリンは
スタートから、全く違うんだなと(当たり前かもしれませんが!)今は分かります。

小さい頃から一流の先生のもとでヴァイオリンの技術と経験を積み重ね、ヴァイオリニストというモヤッとしたもの(怒られるかも)になるために努力し続けるのが多くの音大生のあり様だと思います。

でもめちゃくちゃ演奏がとんでもなく素晴らしいトップクラスの音大生が突然楽器をやめてしまったり、
職のアテがなくいつまでも音大生をし続けるしかない人もいたり、
病気で道を諦めるしかなかったり

まあこの世は何が起こるかわからないわけです。だから面白いというのもありますけどね。

ちょっと話逸れますけど、

僕は、音大生として、演奏家になるなら一流と言われるものにならなきゃいけないって謎の強迫観念をずっと持っていました。
一流でありたい!という気概は今でももちろんありますがやっぱりそういう、べき論みたいなものは自分を追い詰めますよね。

不安でギリギリすぎて発狂してしまって、泣き叫びながら家族に取り押さえられたこともあったっけ…

自分の中から出るこうありたい!と
自分はこうあるべき!
の違いに気づけると楽になれると思うんです。

僕はレッスンというお仕事に出会えて、生徒様やお仕事きっかけで出会った方々との交流から、
世の中には色んな人がいて一番じゃなくても生きていていいんだとわかって自分をだんだん肯定できるようになり
、格段に生きやすくなりました。

そういう意味でも僕は今のお仕事を始めて、本当に幸せですし
幸せだからこそ、更に頑張れます。

話がまとまらないのが僕の悪い癖…だんだんなに言ってるかわからんくなってきた笑

一旦今日はここまで笑笑

そんな、レッスン天職人間がやっているヴァイオリン教室はこちら!
お問い合わせお待ちしております↓
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今日も宣伝をしていく!

ViOLiNSTUDe 篠崎爽太郎

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