見出し画像

机の上で作業開始に必要な3点セットもうこれ以上減らせません

机の上にタイマーとワイヤレスのキーボードとマウスが置いてありパソコンで作業をしている様子の写真
タイマーとキーボードとトラックボールマウスがあるだけの状態に戻してから作業を開始します。

パソコンがフリーズしたら再起動をかけると復活するというのはよくある話です。
机の上にモノがごちゃごちゃになって放置されていると作業が苦になっているのは想像にかたくありません。

なので実際に私の机の上が散らかってきて能率が落ち始めるとえいや!と片付けをします。
机での作業の開始は極力モノを置かない状態に戻してから始めたい。

そして次の3点だけを残して机の上がキレイになると私のデスクトップ作業は再び始められていくのです。その3点とは…。

1.机の上で発揮したい集中力のためにテンキーレスのキーボード:ロジクール製MK240

キーボードはテンキーレスのものです。少しでもかさばらせたくないのでこのキーボードに落ち着きました。

ロジクールのMK240のキーボードだけを使っています。
セット品と付いてくるマウスはボタンが3つと少なくて惜しいです。
5つボタンあったらなお良し。

テレビのリモコンとか電卓とかスマートフォンは置いてもおかなくてもいいと思っています。
ただ私は少しでも集中したいのです。
部屋にいる時にはもっぱら私はパソコンで作業をしスマートフォンは使いません。
テレビがデスクトップ画面です。パソコンからHDMIケーブルで32インチの画面で作業しています。スマートフォンだとどうしても画面も小さくて効率が悪いようです。

2.チリツモの時間節約が期待できるトラックボールマウスの採用はもう普通のマウスには戻れないほど疲れにくい

マウス操作に慣れてる方がトラックボールマウスに慣れるまで多少時間がかかります。

しかしトラックボールマウスの親指だけを使ってコロコロとポインターを移動させるのに慣れてしまつたらもうこっちのもの。
その快適さから通常のマウスパッドの上でのマウス操作には戻れないほどです。
マウス操作で手首を頻繁に動かすのでわりと疲れますし時間も取ります。

ただし精密な3次元CADや写真や画像編集では一般的なマウスの方が有利かもしれません。

しかし通常の文書作成程度の作業であればトラックボールマウスで十分です。

上の写真のように私は白いガジェットがスキなのでトラックボールマウスの色も白で選んでいます。

3.残り時間の見える化を実現するタイマーはもう必需品といって良い

2024年の春になって買って本当に良かったと思うのがタイマータイマーという商品です。

お部屋のインテリアとしてもとても愛らしい。

名前のようにカウントダウンしていくだけのシンプルなタイマーです。
動作音もなく静かに時が流れていくのと同時に自分の設定した時間の残り時間をカウントしていくモノ。

残り時間0秒になると色のついた扇の部分はなくなり一目で確認できます。

残り時間がなくなるとブザーも鳴らすことができます。
それがアラームというよりもブザーと呼ぶのにふさわしく十分な音量です。

この音量といい鳴ってる時間も適切です。
止めるまでなり続けるような目覚まし時計のアラームと違います。
鳴り方がしつこくなくてとても良いのです。

機能性もデザイン性も両方素晴らしいと思います。

自分のセットした時間が経過したことさえわかればよいのです。

私はキッチンでパスタを茹でてる時間が惜しい。今から7分後だけの時間を知りたい。そんな時にこのタイマータイマーが視覚的に残り時間を教えてくれます。
なのでその間私はパソコンで作業ができます。
そんな小刻みの時間すらこうしたタイマータイマーというガジェットがあるだけで有意義に使えるのです。

タイマータイマーにはアプリもあります。モノを増やさないにこしたことはありません。
でも、このタイマータイマーはモノであっても困りません。
すぐに使えるのが良いのです。
視認性もよいし。無理にスマートフォンに頼らずとも使い勝手があまりによいのでシンプルに暮らしたい方でも受け入れてもらえそうな気がします。

(例えはちょっとずれるかもしれませんが紙の本と電子化された本の違いといっても良いかもしれませんね。前者がタイマータイマーで、後者はタイマーのアプリ。)

色がまた可愛らしい。
カラバリもいろいろとある中この明るいシルクオレンジの色合いがとてもよくマッチしています。

以上、今伝えたい机の上で役立つ私のモノ3選でした。

ここまで読んでくださりありがとうございます!
皆様におかれましては机の上がいつも自分の気持ちを上げてくれるアイテムで囲まれていますように。

そしてまたの機会にもお会いできますように切に願います。

P.S.
Logicoolのトラックボールマウスについては以下の紹介記事をよかったらご覧ください。


せっかくのお時間を割いてまでここに来られたことにまず感謝します。そして読んでくださるあなたのスキやコメントが大きな励みになっています。投稿したものは我が子のような同時に自分の分身のようなものです。どんな作品であれ一役買ってもらえたらば何よりの幸せです。今後ともぜひどうぞご贔屓に。