過去ブログ(曽雌)

名古屋を中心に、子どもたちの未来を作る「学び体験」をプロデュースしています。大人が用意…

過去ブログ(曽雌)

名古屋を中心に、子どもたちの未来を作る「学び体験」をプロデュースしています。大人が用意した「答え」ではなく、子どもたちが自分で「答え」を見つけられる学びを社会に作っていきたいと思っています。

最近の記事

【のあそび】沢登りに挑戦!

    • 7/27現在 募集状況「夏の野外講座」

      のあそびチームプロジェクト ドンマイアカデミー夏の野外講座のご案内です。 短い夏休みを自然の中で思いっきり楽しもう! 全日程、参加しやすい日帰りプログラムとなっております★ ~プログラム内容~ 全10日間の日帰りプログラムが、参加し放題! ■定員:各15名 ■対象:小1~小6  ■時間:10:00~16:00(プログラムによって変動有り) ■価格(税抜) 1回参加:6,800円 2回参加:12,000円 3回以上参加:18,000円 ※2回目以上の参加でお

      • 夏の野外講座のご案内(詳細)

        のあそびチームプロジェクト ドンマイアカデミー夏の野外講座のご案内です。 短い夏休みを自然の中で思いっきり楽しもう! 全日程、参加しやすい日帰りプログラムとなっております★ ~プログラム内容~ 全10日間の日帰りプログラムが、参加し放題! ■定員:各15名 ■対象:小1~小6  ■時間:10:00~16:00(プログラムによって変動有り) ~募集状況~ ※7/23現在 ・7/29水「平和公園で生き物探し」場所:平和公園 ➡残り7名 ・7/30木「モリコロで

        • 【のあそび】夏の野外講座のお申込み

          のあそびチームプロジェクトが主催する夏の野外講座はコチラ!! 子どもたちの探究心と自立心をくすぐる、冒険プログラムが満載! なんと今年度は、のあそびチームプロジェクトの開講記念として、野外プログラムが10日間参加し放題!かなりお得なプランとなっております。 夏休みを思いっきり楽しみ、遊びと学び満載の思い出に! 詳しくはコチラから! のあそび開講記念プログラム野外サマープログラム(7/29~8/19) この夏、ワクワクとドキドキを感じながらめいっぱい冒険しよう! ★

        【のあそび】沢登りに挑戦!

          7/8木 探究教室の小さな1コマ

          本日は、探究教室。その中で起こった一コマです。 今、取り組んでいるのは、「ジャーナリスト編」といって、子どもたちが自分の新聞づくりにチャレンジするプロジェクトです。 でも、今日起きた出来事は、本題とは少し離れたものでした。 探究教室の授業は、プロジェクターでパワーポイントを投影しながら行います。 事件は、授業が始まる直前に起こりました。 授業を初めようとしたそのとき、授業で使っているレーザーポインター(遠隔で操作する機会)がどこかに無くなってしまいました。 直前ま

          7/8木 探究教室の小さな1コマ

          子どもたちの遊びの中に、隠された学びの仕掛けをデザインする楽しさ

          今まで、僕は年間を通じた野外教育を設計してきました。 まあ実際、やってきたことは、野外教育というよりも、キャリア教育に近いイメージでしたが。 子どもたちの遊びに様々なステップを設計し、学びをデザインしていきます。ただ、個人的には、これをみんなで学ぼう!とあからさまに出すよりも、実は遊びの中にこんな学びが隠されていました!みたいな方が僕は好き。笑 そしてその学びが気づかないうちに、遊びながら、積み重なって自分のモノになっているみたいなデザインにワクワクするわけです笑 例

          子どもたちの遊びの中に、隠された学びの仕掛けをデザインする楽しさ

          子どもたちに本を読んでもらいたいと思うなら、まずは大人が本を読まないといけない

          今日は、風越学園の澤田先生とZOOMでお話させていただきました。 お話といっても、僕は基本聞いていただけなんですけどね笑 アメリカで子どもたちの読むことについて専門的に勉強し、リーディングスペシャリストの資格を持っている茉莉さんと、日本でリーディングワークショップを実践されている澤田先生を繋げるのが一番の目的です。僕は基本、二人のお話を聞いている感じ。 ただ、めちゃくちゃ勉強になることばかりで、ひたすらメモをし続けるという時間でした。途中で抜けてしまったので、どうオンラ

          子どもたちに本を読んでもらいたいと思うなら、まずは大人が本を読まないといけない

          今、改めて考える。僕の大切にしたいことは、子どもたちの「失敗体験」をデザインすることなんじゃないだろうか。

          最近ず~っと考えるわけです。僕が教育の分野に関わる上で大切にしていることってなんだろう?って。 きっと教育っていろんな形があるんだと思う。そして、いろんな形があった方がいいとも思うんです。だって、子どもたちにも様々な子がいるんだから。 そして、子どもたちが自分に合った教育を選べるのが、本当は理想だと思うんです。そうなると、僕自身、僕は何を大切にしている教育かっていうことを言葉で伝える必要があるんですね。 そしたらやっぱり僕が大切にしていることは「失敗体験」なんだろうなっ

          今、改めて考える。僕の大切にしたいことは、子どもたちの「失敗体験」をデザインすることなんじゃないだろうか。

          子どもオンラインファシリテーションのポイント①

          これから先、様々なオンライン授業が世の中に生まれてくるだろうと思います。そこで、3月から子どもたちと双方向のコミュニケーションを取ってきた上で感じてる「オンライン上での子どもファシリテーションのポイント」を子どもたちの発達に照らし合わせながらお伝えしていければと思います。 今回は、『ファシリテーションの視点』です。 これまでの教育で主流だった、先生が一方的に伝える授業や、先生一人のテンションで無理矢理引きつける授業が、オンライン上では難しくなっていきます。 実際子どもた

          子どもオンラインファシリテーションのポイント①

          子どもたちの夢を守るのがきっとぼくらの役割なのかも

          今日のオンライン探究の前の何気ない会話(小3の女の子) 「りょーたせんせいの小さい頃の夢ってなんだったの?」 「え~、なんだろ?自動販売機?」 「なにそれ!なれるわけないじゃん!笑」 「いや、いつでもジュースが飲めていいなと思って」 「じゃあ、8歳ぐらいのときの夢は?」 「う~ん、それはサッカー選手だったかな~」 「そうなんだ。じゃあ、私の夢なんだか分かる?」 「え~、なんだろ~」 「私の将来の夢はね、建築屋さんなんだ。私は図工が好きだから、素敵なものをいっぱいつくりたい!

          子どもたちの夢を守るのがきっとぼくらの役割なのかも

          GW探究オンライン講座のお知らせ(既に申込み集中のため満員のものも)

          今回は講座のご案内となります。 オンライン探究GW集中講座のお知らせです。 先日、ロゴマーク編を実施した男の子。 授業が終わったあとに、身の回りのロゴマークが気になり始めたみたい、、、 家の近くの喫茶店を見つけ、なんと 『勝手にロゴマークを作ってプレゼントしよう作戦』 を計画しだしたとか?笑 こんな風に、学びが日常と繋がりだすなんて、ワクワクがとまりませんね♫ そんなGWの特別講座はコチラから↓ 先日ご案内した、2日間のオンライン特別講座が、募集開始から2日

          GW探究オンライン講座のお知らせ(既に申込み集中のため満員のものも)

          アメリカでいう英語教育って、日本でいう国語教育と同じなんだな~と改めて感じた話。

          昨日、これから先の英語教育についてのお話を聞く機会がありました。今、提携して、一緒に活動を作っている岡山県のアースエイト主催の国際リテラシー教育について説明会です。 岡山県で作られたプログラムですが、せっかく提携をしているので、名古屋でもやれたらいいね~なんて話している上で生まれたオンラインでの説明会。本来は、保護者向けですが、ぼくもこっそり?堂々と?聞かせてもらいました~😁 内容はざっとこんな感じです。 <開催テーマ> ・英語と子育ての悩みを同時に解決! ~自宅ででき

          アメリカでいう英語教育って、日本でいう国語教育と同じなんだな~と改めて感じた話。

          とっても素敵な学校の紹介です

          おはようございます。とってもお天気良くて、こんな日には外で思いっきり遊び回りたいな~と思ってしまいます。 今回は、僕の知り合いも関わっているこちらの学校を紹介します。 今年の4月の開校が決まった、長野県の新設校です。ここの面白いところは、3歳から15歳まで、従来の学校で当たり前だった、学年という壁にとらわれずに教育を行っているところです。 僕が中心的に学んできたプロジェクトアドベンチャーという教育手法の第一人者と呼ばれる先生たちが、本当に子どもたちが自分ごとの学びをして

          とっても素敵な学校の紹介です

          手紙屋はじめようかな~

          やっぱり言葉って良いですね。 最近、喜多川泰さんの『手紙屋』という本を思い出しています。お手紙のやり取りを通して、主人公に勉強をする意味だったり、働く意味を投げかけながら考えるキッカケを作っていくというお話です。大学時代に読んで、影響を受けた本の中の一冊で、今でも毎年講演会に行くぐらいには、好きな作家さんの一人です。 勉強ってなんだろう?そんな疑問に物語を通じて答えてくれる素敵な一冊です。 この本の主人公「和花」は、部活と友だち付き合いに明け暮れる高校2年生。夏休みを目

          手紙屋はじめようかな~

          4/23 金子みすゞさんの詩から見つめる豊かな世界#2

          1日に6本も7本もZOOMをしていると、ちょっとだけオンライン疲れをしてしまいます。なので最近、どうにか気分転換できないだろうか、と色々考えていました。 そこで見つけたのが、詩です。とはいっても、詩ってなんだか難しくて、良くわからないっていう方も結構多いんじゃないかと思います。実際、ぼくも本は好きだけど、詩って何を楽しんだらいいのか良くわからないな~と思っていた一人です。 でも、最近になって、オンラインだけじゃなくて、アナログな世界も持っておくバランス感覚が大事だな~なん

          4/23 金子みすゞさんの詩から見つめる豊かな世界#2

          4/22 今日は朝からZOOMでした。

          こんばんは、曽雌りょうたです。現在、深夜1時です。 今日は朝7:30からZOOMでミーティングが2本あり、その後オンラインでの探究教室の授業を2本。探究教室の単発講座に申し込んでくれた子とZOOMのテストを兼ねて、お喋りが2本。高校サッカーのチームアドバイザーとしてのスタッフミーティングを1本、そして夜には教育関係者とオンラインコンテンツについての開発ミーティングと、合計8本のZOOMミーティングを行いました。 本当に便利な世の中になりましたね。朝のミーティングは、名古屋

          4/22 今日は朝からZOOMでした。