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企画書に必要な内容と...更新を昨日しなかった訳と...

気がついている方いますでしょうか?
昨日は更新を諦めました。
ついでに言うと物語を更新している方のカクヨムの更新は忘れていました汗。

更新を諦めた理由は一昨日の書いたものを読んでだいぶ自分が描こうと思っていたものから遠ざかっていた感があったから。

note内にも書きましたが一昨日はイベントの準備でてんてこまいで夜遅くに更新しなければと途中まで書いてあったものを書き足して書きました。が、改めて読んでみるとひどい。。
今まで基本的に一度描いたものは直さないできていますが、ほんの少しだけ文章がおかしいところは直したくらい。


これは疲れている時に書くものはただ書いただけになっているなと反省しました。
コンテンツを増やすどころか、むしろ人にとって読む時間をもらっておいてこんなコンテンツを発信している様ではむしろ人は離れてくんじゃないか。
ちょっと本当に一人よがりの、単純に記録を更新する自分の目標を果たしていくためだけのものだな、だったら更新しない方がいいだろうと反省したのです。

であるならば、昨日もイベントで疲れ切った中での更新はやめようと判断したわけです。

というわけで更新をしなかった理由が先に来ていますが汗
そんな話はどうでもいい!という方は目次から前を読み飛ばして後へどうぞ。



noteや物語を書いている時間

noteは夜中に書いている人も多い様ですがそもそも我が家は早寝早起きです。
それはそれは早寝早起きで、江戸時代の農耕民族並みです。笑。
子供が生まれて、その頃から寝かしつけに合わせてそういうふうになっていったのですが早い時には7時に布団に入り8時には寝ています。
起きるのは4時から5時。たまに会議とかで遅いと6時か7時。

自然に目が覚めた時間が大概これくらいの時間です。

3時にも起きていた時期がありますがこれは昼間の効率がどんと下がる様な感覚があったので、もう一度寝る様にしてやめています。

なので、私は夜中起きていることがほぼない、上に起きていても頭は使い物にならないので基本的にnoteや頭を使う仕事は午前中か午後の早い時間に行っています。
脳を効率的に活用したいと考え、一時期脳の効率的な使い方や仕組みなどについて書かれている文献やその手の本を読み漁った時期があるのですが午前中

起きたばかりの脳というのは一番パフォーマンスがいい

というのは色々なものに書かれています。
なので、その辺も意識してその時間に創作など頭を使う作業をするようにしています。

そうでなくても早起きしているのでまあ夕方以降は本当に文章を書いたりするのはイマイチな感じなわけです。


ま、一通り、昨日更新しなかった言い訳、すみませんお付き合いいただいて一昨日記載した企画書に必要な内容についての細かいお話をしたいと思います。


企画書に必要とされるテーマとは

前回のnoteの中でテーマとコンセプトと3行プロットは必要なのではないかと書きましたが、それらを少し細かく紐解きたいと思います。


テーマとはそもそも何なのでしょうか。

少し前の記事内で

物語を書くのに参考にしている本を何冊か取り上げましたが

その中でも取り上げた一冊

物語の法則

と言う本の中には「自分の作品の焦点を鮮明にするためのツール」と言う記載があります。

そして講座の中では「問い」であると教わりました。
そうは言っても簡単には理解できないと思います。私も最初は深く理解できず、講座内で「問い」と教わった次の会に単純に「問いかけ」に言葉をしただけで終わってしまうと言う感じでした。
でもこれは私だけに起こった現状ではなく結構そういう人は他の講座参加者の中でもみうけられられました。

「本の中でもストーリーをたやすく要約できるまで、長い時間をかけ、必死にその物語について考えてきているからこそ見つかる」

と書いてあるのでそうそう簡単には見つからないし、理解できないのでしょう。

かくいう私もいまだにこのテーマをまだまだ揉んでいる最中で、アドバイスらしいアドバイスと言うのはできません。(涙

ただ、賛否両論が起きるものでこれらには時代や国を超えて語り継がれる普遍性を持たせることが必要なものがいいと言うことを講座内で教わったのでその辺を目指してはいます。




企画書のコンセプトとは何か

それに対してコンセプト。

コンセプトは「上記のテーマに対して応えるための方法、表現方法、どうやって」ということだと講座内で学びました。

私の前回載せた企画書のテーマは他者と関わることで人は救われるのかなんですが・・(これ最後に出した企画書と記載ありますが少し前の企画書でした・・・すみません。どれだけ寝ぼけてたんだろう。。)

それに対してコンセプトは

仕事と冒険と多様性ということです。

これらでこのテーマに対する問いの答えを自分なりに読者に伝えるということ(だと私は思っています。)
テーマとコンセプトに輪郭を与えるのがストーリーということなのです。

これ
講座の第一回目に学んだんですけど超絶難しくて日本語として理解できなかったところ。でも今はなんとなく理解できています。

でもまだなんとなく。

それでもなんとなくでもこの辺が理解できる様になってきたのは

の話の中でも書いた様に、物語と一緒に何度も企画書を書き直しているからなんだと思っています。

物語も何度も書き直していく中で様々なことが自分の中で咀嚼されて深くなってきた様に(時折浅くなってしまったり、迷走したりもするのだけれど)
企画書も何度も直してきたおかげで自分の中で理解できてきたのだと思います。


全ては物真似から始まっている



企画書をずっと直し続けていた人はあまり参加者の中でもいないのですが、私が続けてきた理由は、佐渡島さんが最初の講座の後の懇親会でプロの作家さんも結局、物語も何度も直すし、その度にテーマも考え直して行ったり来たりするということを言っていたことが影響しています。

この話を聞いてそれならば私はテーマなどが書いてある企画書と物語を行ったり来たりしてみようという物真似から入っているわけです。
でも私は結構プロの人とかのモノマネって大切だと思ってます。

これは単純に人生を生きてきた経験則ですが意外にプロの人の物真似から入ってやってみるって近道じゃないのかなあって。
もちろんモノマネなので後から自分なりのカスタマイズが入っていくのですが、でもその基本がプロの人が行っていたことっていうのはいいと思っています。
だってプロの人は試行錯誤してそこに落ち着いているはずなわけで。
それでプロになれているわけですから。


基本今回の講座で私がしてきたことは

ロジックに従って書いていく、
いいと言われたことをひたすら行う、
プロはこうやっているという話を真似る、

基本この3点です。
これらを行うためにわからないことは本を読んで理解するという様な流れです。

この3点。
突き詰めると全て物真似

だって大友監督と佐渡島さんが話していた内容が基本なのですから笑。
そういう意味でもそこを抽出して吸収できた講座は参加してやっぱり良かったなあとは思うわけです。


ま、

これで出版できれば、本当にそうだと思いますが。

後20日程度。
今咲いている桜が完全に葉桜になる頃に私は出版できるくらいまで物語を完成させられているのか。

頑張ります。


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