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短歌・詩・俳句

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短歌・詩・猫を中心とした川柳などを掲載しています。
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2021年6月の記事一覧

俺

玄関にひっくり返るサンダルが何だか俺のやうではないか

愛とは

愛とは

「愛は後ろに心ひかれて顧みる人の形」と『字訓』にありき

時間

時間

降る時間(とき)の紺の重さを堪へかねて 道標そっと傾く真昼

夏、麦藁帽子、風

夏、麦藁帽子、風

ふと青き風がとほりぬ 夏が今 麦藁帽子をかぶりなほした

けふ ことなもなく

けふ ことなもなく

まだ6月だというのに、すっかり夏を思わせるような陽気です。
皆さん、お元気でお過ごしでしょうか。
たまには日記のようなものも書いてみたいと思います。

今日は、雨が降り、部活が休み。久しぶりの休日です。
曇天で、鮮やかではありませんが、
我が家は自然に囲まれ、南側はこんな風景。

東側はこんな風景。

半分、青いという朝ドラが、かつてありましたが、
初夏は、全部、青い!といった感じです。

北側に

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風と少女と麦藁帽子

風と少女と麦藁帽子


真っ白なブラウスの胸をとがらせて 風と少女と麦藁帽子と