はちすん✲蓮ヒロミ

心理学・キャリコン・カウンセリング・占星術を学ぶ|キャリコン・産業カウンセラー|占星術…

はちすん✲蓮ヒロミ

心理学・キャリコン・カウンセリング・占星術を学ぶ|キャリコン・産業カウンセラー|占星術・オラクルカード|龍結び|ものキャン7期|2024年電子書籍を出すのが目標| Web http://www.sorawotsunagu.com

マガジン

  • 星のヒント

    更新内容:星の意味や世界観など、星読み(ヘリオセントリック占星術)について。  頻度:随時 対象者:星読みや自分を知ることに興味のある方なら誰でも!

  • 私の中の龍

    私のところへやって来た「龍」たちとのエッセイ。龍との出会い方、付き合い方のヒントにもなるかも?犬のくぃとのおまけのお話も。目では見えないイマジネーションの世界の力を楽しんでもらえたら嬉しいです。全12話

  • オラクルカードリーディングのヒント

    「オラクルカード」というワードが登場する記事をこちらにまとめておきます。オラクルカードを通して見えた世界やリーディングのお話など、私が個人的に感じたことを書いていけたらと思います。共感いただけたら嬉しいです。^^

最近の記事

初めて「書くこと」をしたのはいつですか

初めて「書くこと」をしたのはいつですか。 単に文字を書くというのではなく、「文章を書く」ということを初めてしたのはいつですか。 書かされたものではなく、自分で考えて、自分の中から「書くこと」を初めてした時のことを覚えていますか。 私はいつかははっきりとは覚えていないですが、おそらく幼稚園の年長か小学1年生の頃ではなかったかと思います。 祖母宛の手紙が最初でした。 それまでも絵を描いてプレゼントするという、幼い子どもあるある的なことを私もしていたようです。そして、ひらがなが

    • 予期せぬ【人生の転機】を好転させるための「書く」5つのステップ

      突然の解雇、家族が病気に、天災、事故など 予期せぬ出来事は、あなたにキャリアの「転機」をもたらします。 今は、突然のことで混乱しているかもしれません。けれど、これを自分の「人生の転機」と捉え、向き合えたら、スッキリとした気持ちで新たなスタートを切ることができます。後にきっと、人生を好転させる転機であったと振り返られる日が来るでしょう。 この転機をきっかけに、一人で手軽にできる「自分と向き合う方法」をお教えします。それは「書く」というシンプルな方法です。書くテーマは5つ。こ

      • 今年感謝したい人は…

        「今年感謝したい人は?」 という質問に、友達や仲間って 素直に思ったのだけど…… だってこんな宇宙人みたいな 私と付き合ってくれるなんて \ありがたい!/ 「有り、難い」のです それをしみじみと感じた1年でした で、それと同時にふと 思ったんです 「自分に感謝したい」 だって私 半世紀も生きてきたんです 今年で50歳になりました たくさん傷ついたり悔しいことも 苦しいことも全部投げ出したいことも 肉体も2度傷をつけました (手術で) シミ、しわ、白髪に 鏡に映る自分

        • 1月の「龍結びセッション」のお知らせ

          星読み×キャリアコンサルタントの蓮ヒロミです \1月の「龍結びセッション」のお知らせです/ ~あなたの中に「龍」という親友を創っていく~ 《生まれたときから一緒にいる龍とご縁をつなぐセッション》 毎月先着3名様 特別価格✨ あなたが叶えたい願いを龍とともに叶えていくことができたら…… もしそんな龍がそばにいてくれたら、とても心強いですよね。 龍とつながって、毎日の生活を充実させていきましょう! 生まれたときから一緒にいる龍は、あなたの一番の味方になってくれます。 あな

        初めて「書くこと」をしたのはいつですか

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        • 星のヒント
          33本
        • 私の中の龍
          14本
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          5本

        記事

          【note】ってどんな場所?

          久しぶりにnoteを開いた あんなに【noter】になりたい。と言っていたのに ずいぶんと投稿があいてしまった 言い訳だけど、理由としては 2つのことを同時に始めたから noteを書く時間の確保を どうしたら良いかまで考える余裕がなかった まずはその2つに慣れることが優先だったから でもnoteのことは一日も忘れることなく 「今日も書けなかったなぁ」とばかり思っていた 久しぶりに開いたnoteは やっぱりホッとする ここが私が一番心地よくいられる 場所なのだと思った

          【note】ってどんな場所?

          こだわりがなくなるとメンタルが楽になる

          昨日、3年ぶりに外へ出て働くということを始めました。 3月までの期間限定ではありますが、3年のブランクにはちょうど良い期間だと思っています。 2度と雇用されて働かないと決めてから何年か経ちましたが、とにかく雇用されないの一点張りみたいにして、実家暮らしに大いに助けてもらいながらの生活でした。 それで、その「雇用されないぞ!」に屈したのかというとそうではなくて、この頑固なこだわりが自分から抜けたというのが、今回の久しぶりの雇用となりました。 どうして抜けたのかというと、こ

          こだわりがなくなるとメンタルが楽になる

          このことを考えたことがある人は、十分に【スピリチュアルな人】なのです。

          「スピリチュアル」は怪しいと思っている人のほうが多数派なのかな? 目に見えないものは信じないと決め込んでいる人もいるだろうし、見えないがゆえの恐れから遠ざけようとしている人もいると思う。 そういった人にどうか信じて欲しいということではないのだけれど、「あなたもスピリチュアルな人である」ということに少しでも触れてもらえたら、もしかしたらあなたの世界観が大きく動き始めるかもしれないなぁなんてことを考えております。 そこまで伝えきれる力量があるかが問題だけど……私のお仕事にも関連し

          このことを考えたことがある人は、十分に【スピリチュアルな人】なのです。

          【来年の抱負】を決められない人は【手放すもの】を決めよう!

          先日、来年の手帳を購入した。 手帳をパラパラとめくりながら、今年の年末は「来年の抱負」を少し考えてみようかなという気になっている。 ここ数年は先のことが見えなくて、何か心がしっくりきていない感じで、「来年の抱負」を考える気になれない年が続いていた。今も状況としては変わらないけれど、でも少しずつ行動していこうという気力が来年は出てくるのではないかという予感がしている。 そんな「来年の抱負」からちょっと遠ざかっていた私から、「来年の抱負」なんて考えられないよという人へご提案。

          【来年の抱負】を決められない人は【手放すもの】を決めよう!

          【薬を飲まずに治したい】私の頭痛対処法

          まずは痛みを「受け容れる」 私の頭痛対処法は、一言でいうと「受け容れる」だ。 もう少し言うと、「痛みだけを受け容れる」だ。 頭の痛みを感じた瞬間に発生する様々な感情や、今までの頭痛の嫌な体験とまたその時の感情。それらが発生する前に、さっと「痛みだけ」を「受け容れてしまう」のだ。 肉体に発生した痛みを肉体の痛みとして、痛みだけを受け容れる。そして、そこに感情や記憶というおまけがくっついて来ないようにするのだ。そうすると痛みがいつの間にかすっと退いてくれる。 この対処

          【薬を飲まずに治したい】私の頭痛対処法

          シンプルに【自分を大切】にする方法

          「自分を大切にする」方法はとっても簡単 「自分を大切にする」って、実際どうやったら良いのかわからないという人もいると思う。私もその一人だった。 「自分を大切にする」方法はとっても簡単だ。常に「自分の気持ちを知る」ということだけだ。 大切な人に対するのと同じように自分を扱う 例えば、あなたの大切な人が泣いていたとする。 あなたは、あなたの大切な人がなぜ泣いているのか、その人の気持ちに耳を傾けてその涙のわけを聞いてあげたいと思うのではないだろうか。その人のことを大切にした

          シンプルに【自分を大切】にする方法

          【キャリア】の【8割は偶然の出来事】で決まっている

          「キャリア理論」というものがいろいろあるけれど、私はJ.D.クランボルツの計画的偶発性理論(プランド・ハプンタンス理論)が好きだ。 「キャリアの8割は偶然の出来事で決まっている」というもの。 どんな計画よりも、想定外のことがキャリアに影響を及ぼすものだということなのだ。 「たまたま○○したことが、後に○○という結果になった。」という、私の行き当たりばったり的な生き方をこの理論は肯定してくれている。 それはきっと私に限ったことではないことは、多くの人が納得できるのではないだ

          【キャリア】の【8割は偶然の出来事】で決まっている

          改めて、【noter】になりたい。

          私は【noter】になりたい。 って、noteで書いている人なら誰でもnoterだというのなら、すでにもうnoterでしょ?って思われると思うけど。 私がnoteを始めた理由は、仕事のためだった。 私の仕事は【星読み×キャリアコンサルタント】。 「占い師」のような「カウンセラー」のような……。 カウンセリングのような占いをしていて、それを「セッション」と私は呼んでいる。 見えにくい世界のこと、心や魂、エネルギー、潜在意識、宇宙のことを扱っている。 そんな仕事のことを知って

          改めて、【noter】になりたい。

          【自分では何歳】だと思っていますか?

          来月で私は50歳になる。 先日姪っ子に「半世紀も生きてるなんて信じられない」と言われた。 うん、私も信じられない。 「世紀」って単位にするとなんかすごいねって思いながら、私は言った。 「でもね、自分では37歳って気がしているよ。」 そう、本当に自分では37歳っていう気がしている。 鏡を見れば、そこには確かに50歳の私の姿が映ってはいるのだけれど。 「実年齢」と「実感年齢」のギャップが大きいのはわかっている。 自然に年を取っていくことと、内側の自分の時の流れというのは一致し

          【自分では何歳】だと思っていますか?

          12月の「龍結びセッション」のお知らせ

          星読み×キャリアコンサルタントの蓮ヒロミです \12月の「龍結びセッション」のお知らせです/ 〈12月の先着3名様 特別価格は終了しました〉✨ 次回は1月です 引き続き、通常価格での「龍結びセッション」、講座は募集しています。 ~あなたの中に「龍」という親友を創っていく~ 《生まれたときから一緒にいる龍とご縁をつなぐセッション》 毎月先着3名様 特別価格✨ あなたが叶えたい願いを龍とともに叶えていくことができたら…… もしそんな龍がそばにいてくれたら、とても心強いです

          12月の「龍結びセッション」のお知らせ

          【星占い】が当たらないのは【魂どおりの自分】を生きていないから⁉

          3年ごとに楽しみにしている石井ゆかりさんの『3年の星占い』が届いた。 今から読むのにワクワクしている。 私自身も星読みであるのに、星占いの本を買うんだって思われたかもしれないけれど、完全なるお楽しみとして読んでいる。 それに私がやっている占星術は「ヘリオセントリック占星術」といって、星座は出てこないし、未来の長いスパンの流れを読むことも難しい。だから「ヘリオセントリック占星術」に出会った後も相変わらずこの本を楽しみにしている。 今日届いた『3年の星占い』は、これが3冊目

          【星占い】が当たらないのは【魂どおりの自分】を生きていないから⁉

          【書かないと許されない】とは何を許してくれないのか

          自分の中でどうしてもわからないことがあると、オラクルカードを引くことがある。 そうすると、私の奥のほうから答えを引っ張り出してくれるような、そんな奥深い答えがやってくることがある。そうやってあれこれと考えても答えが出ないものは、カードに答えてもらっている。 20年ほど前ちょっとショックなことがあって、そのことを認識したのと同時になぜかそのこととは全く関係の無い言葉が私の中によぎった。 「私は書かないと許されないんだ」 当時は自分探しの迷宮に入り込んでしまう入り口にいた頃

          【書かないと許されない】とは何を許してくれないのか