こだわりがなくなるとメンタルが楽になる
昨日、3年ぶりに外へ出て働くということを始めました。
3月までの期間限定ではありますが、3年のブランクにはちょうど良い期間だと思っています。
2度と雇用されて働かないと決めてから何年か経ちましたが、とにかく雇用されないの一点張りみたいにして、実家暮らしに大いに助けてもらいながらの生活でした。
それで、その「雇用されないぞ!」に屈したのかというとそうではなくて、この頑固なこだわりが自分から抜けたというのが、今回の久しぶりの雇用となりました。
どうして抜けたのかというと、この3年間、自分の中のいろいろなことを「統合」していくという作業を続けていたからです。「統合」というのはスピリチュアルに興味のある方はわかると思いますが、簡単に言うと、自分の中にある「陰」と「陽」を「ひとつ」にするという感じです。ポジティブな面だけでなく、ネガティブな面にも目を向け、それをどちらだということや、どちらだからどうだというこだわりを失くし、ただそれをひとつとして受け入れていく。そしてそれによって、できるだけ常に「中庸」であろうとすることです。
これをしていった結果、いろいろなことにこだわりがなくなってきました。といってもまだまだたくさん残ってはいますが……
私の一生の課題として、この在り方は目指し続けていきたいものです。
そしてなにより「中庸」であることは、とても心地が良いです。
まだまだプライドもありますし、傷つくこともあるけれど、劣等感をあまり感じなくなったことはメンタル的にとても楽です。
3か月という短い期間ではありますが、この期間でひとつのものを上手くいくように進めていく人たちの一員であることを感じながら、やっていきたいと思います。
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