改めて、【noter】になりたい。
私は【noter】になりたい。
って、noteで書いている人なら誰でもnoterだというのなら、すでにもうnoterでしょ？って思われると思うけど。
私がnoteを始めた理由は、仕事のためだった。
私の仕事は【星読み×キャリアコンサルタント】。
「占い師」のような「カウンセラー」のような……。
カウンセリングのような占いをしていて、それを「セッション」と私は呼んでいる。
見えにくい世界のこと、心や魂、エネルギー、潜在意識、宇宙のことを扱っている。
そんな仕事のことを知ってほしくて、ブログをやったほうがいいのかなぁとそんな感じで始めた。
でも、やったほうがいいのかなぁなんてノリで始めたから、noteのために書くというよりは、facebookに書いていたものを再度こちらに載せるけという感じだった。facebookは書いたものがそのまま流れていってしまうから。取っておきたい記事もあるし、noteならマガジンとしてまとめられる。
自分にとってのウェブ上にあるファイルのような感じで使っていた。
だから、noteに記事を投稿する作業だけで終わっていた。
noteを「訪問する」ということをしていなかった。
集客のために始めようかなと始めた「書く」という作業。
そこを思いながら書くと無意識に自分に制限をかけているようで、「好きなことをやる」ということに反しているように感じるようになってきていた。
自分の仕事のことを知ってもらうというところから離れて、自由にnoteを書いてみたいという想いが出てくるようになっていた。
あらためてnoteを訪問してみると、そこには「書くこと」に真剣に取り組んんでいる人たちがたくさんいた。
「書く人」とそれを「読む人」。「書くこと」と「読むこと」そのものを楽しみたい人のための場であった。
私もこの中に入りたいなと思った。だから、『改めて、【noter】になりたい。』
そもそも、よくよく考えてみれば、広告が入らないというところが気に入ってnoteを選んだのだった。
ブログに広告が入っているのは、「読み手」として読みづらくて嫌だったから。
もうすでにこの時点で、単に集客のためだとか、ファイル代わりとか、そうではなくて読んでもらえることを純粋に、「読み手」のことを考えていた。
だから、最終的にこのように考えるようになるのは当然のことだったのかもしれない。
(note以外のブログをやっている人が、読み手のことを考えていないということではもちろんないです)
今までと変わらず、お仕事に関することも書くけれど、それは書きたいから。そして、書きたいと思ったことはまず書いてみるというところから始めたい。
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