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エイリアンインタビューを読んで(宇宙行きのチケット)

(ネタバレ出てきます。)

この本は、1947年アメリカ、ロズウェル陸軍航空隊基地内で行われた、宇宙人との会話を記述したものです。


エイリアンインタビューを読んでの感想と自分の思いを述べます。


まず一言で言えば、「マジ、やばい。やばい。やばすぎるwww」

なんでこんなヤバい本が世に出れた? ある意味で逆洗脳?ってやつかと、最初によぎったら。


最後の著者あとがきで、もう80過ぎのおばぁちゃんで余命も少ないから、殺されてもいい覚悟で出版したっていうことですね。

それとこのとんでもない内容の文章が、なんで保管できたのかの理由も書いてありました。


いろいろ書く前に一つだけ言わせて頂ければ、私のブログで一貫して言い続けていることと、

このエイリアンインタビューの宇宙人が地球人へ託すことと、やることは全く同じことです。


何をやるのか?

「如何にして、この地獄のような地球から脱出するのか?」です。


で「なにがやばいの?」って言えば、

そこは宇宙人による人類改ざんの歴史がやばすぎる。


しかし、読めば読むほど、この地球に生きていて、「なんで?」「おかしいでしょ?」「意味わかんねぇ!」と

いろいろ疑問や不満に思っている現実と言われるものが何故そうなっているのか? や ピラミッドなどの解明できない謎も含めて、


すべての謎が、「あー。なるほど。そうだったのか。」ってすべて合点がいってしまうところが、ものすごくやばいです。

前回の私の書いた戦争に関する記事も、エイリアンインタビューとそう違わない。 


基本は、無知な人間への洗脳。

ていうか、この世界のすべてが、無知な人間を作って、奴隷にするエリアが地球だったってこと。

そのために、国家から神官から宗教から、何から何まで、洗脳とでっち上げの歴史が捏造され続けている。


で、自分のブログは、最初から最後まで、悟り、如何にして眠りから覚めて、魂の世界に戻るのかがテーマですが、

この地球から抜けるには、エイリアンインタビューでも、それしかないようです。


そう。「こんな地獄みたいな星、地球にはもういたくないよ!!!」って書き始めたブログなんで。

そしたら、この宇宙人も「地獄を探しに宇宙の隅々まで宇宙船を派遣したら、その探索は地球で終点を迎えるかもしれない。」とコメントしてますw


やっぱり宇宙的にもそうだったか!と思いました。



老子は、この輪廻転生から抜け出した一人

輪廻転生ってのは、地球だけにしかないらしい。

地球に奴隷を連れてきて、そこから抜け出せないように、魂に洗脳教育をするのが輪廻転生だと言うこと。


そこからは、魂が抜けだせない、数多くのトラップがある。

もう地球をやめたい人は、この本に載っている、老子が最後に言った言葉の1部抜粋を載せるので参考にしてみて。


1部なんで、興味あるなら自分で買って読んでね。


「それを見ようとするものは見ることは無いだろう。
それを聞こうとするものは聞くことは無いだろう。
それを掴もうとするものは掴むことは無いだろう。
その形の無い無の存在、動の不動の源を。
スピリットの無限の本質が命の源である。
スピリットは自己である。

人が大きな苦痛で悩まされるのは、体を持っているからである。
体が無ければ、どのような苦痛に悩まされることができるのか?
人が自分のスピリットより肉体を大切にすれば、人は肉体になりスピリットの道を失ってしまう。」


言葉は流石に老子の方が高尚だけど、オレがブログで言ってるのも同じことなんだよね。

エイリアンインタビューに、なんで人間が輪廻転生で何回死んでも、宇宙に戻れないかが、詳しく書いてある。


その緻密な、奴隷捕獲の網の目をかいくぐって脱出した一人が老子なんだと。

地球から脱出したい人は、大きな参考になるだろう。


旧約聖書は奴隷制のために使用される

旧約聖書は、完全に奴隷を目覚めさせないための道具だそうだ。

自分が神様であって創造主であることを忘れさせるために作成してあるって。


人間が不死のスピリチュアルな存在であると言う知覚を破壊することである。


ザ・ウォーカーって映画で、権力者の悪党が、人々を支配するために旧約聖書を奪おうとする。

まさしくそれだ!!!


ブッダは素晴らしいが教えは改ざんされている

西のキリストと言えば、東の仏陀だが、宇宙人はこう言っている。

最も、重要な進展は、ゴーダマ・シッダールダによってもたらされた。


しかしながら、仏陀によって教えられた原初の教えと技術は、その時から過ぎた数千年の中で改ざんされたか失われてしまった。

彼の哲学の実用的な技術は、支配または奴隷制の利己的な道具として神官たちによってロボットのような宗教儀式に歪められました。


私の記事で、「カルマ(業)罪悪感を完全に手放す方法」って中で、ドラマ「ウェストワールド」のロボットと人間は同じだ。って書いたけど、

いやほんとに全く同じだよって、宇宙人も言っている。


安倍さんはじめ、プーチンや、キムさんなど、TOPはなんであんなのか

宇宙人はこう言ってます。(1部抜粋、詳しくは本で)

囚人たちには内輪揉めさせておいた方が良いではないだろうか? 狂人たちに力を与え、地球の各政府を運営させておいた方が良いではないだろうか?

地球の各犯罪政府を運営する男たちは、「旧帝国」の隠れた思考管理者たちによって与えられた命令を模範にしている。


なんでこう言うことになっているのか? 詳しくは本に書いてあります。

地位の高い人が偉い! お金持ちは偉い! って思わせる社会も洗脳によって成り立ってるんだね。


私の前記事の「戦争を無くす方法」で書いてあることと、ほとんど合致する。

この本の中で、「旧帝国の最大の武器は、私たちの無知です。」と語っている。


どうやったら、この地球から脱出できるのか?

宇宙人が言うには、自分がスピリットであることを、創造主と対等であることを思いだすしかないってことです。

それで逆方向に行くのは、現実創造に行くと真逆に行きますよ。

宇宙人も言ってます。

「私たちは、肉体ではない。」


現実創造って、すべて肉体の欲望を叶える。夢にどっぷりつかった思考から来るもんです。

ここを履き違える人が多い。


宇宙人による洗脳トラップの一つに、

「光に戻る。」 「地球にいるのは目的がある。」って思わせるのがあるそうです。


自称ライトワーカーの人も、逆洗脳かけられている可能性が大きいよね。

ブッダとか老子とか、現実創造やって、羽振り良い暮らしとかしてないもんね。


そう言う人が、抜けられているって事実を、宇宙人までが言っているw


この本からの伝言

人類は自分たちは生物的な体に過ぎないと言う概念を超越するためには、自分の人間としての姿を超越し、自分はどこにいるのか、

またはIS-BEであるということ、またはIS-BEとして自分は誰なのかと言うことを発見しなければならない。


一度これらの気づきに達すれば、あなたの現在の監禁状態を脱出することが可能かもしれない。

さもなければ、地球のIS-BEたちにとって未来はないだろう。


私が目覚めのブログを書いた理由がわかった。

2021年1月15日から、このブログを書き始めてから一貫して貫こうとしている強い思いがある。

それは「魂を無事に宇宙へ帰還させること。」


「それが今世の最重要任務である。」

私と言うエゴは、その任務を全うするために存在するってずっと思っていた。


並木良和さんをはじめ、他に仏教系の話しでも、輪廻転生で魂が宇宙に戻れないって話は、昔からあった。

その明確な理由が、エイリアンインタビューに書いてある通りならば、


なんで俺は、軍隊形式な感情で、宇宙に変えることを任務とするのか? がこの本を読んで深く合点がいった。


また不食に挑戦していることも、不食とは「私は、肉体ではない。」と言う意識が確立した完成形の一つであることに気づかされた。

私は、肉体ではないってのが実践されて、最後まで通せたら、地球のトラップを抜けて宇宙に戻れるだろう。 老子のように・・・


まぁ、マハルシなんかも戻ってるだろうなw 普段からふんどし一丁だっただしw

エイリアンインタビューは久しぶり、何十年ぶりくらいに出会った名著であった。


ここが最大重要かも(宇宙行きのチケット)

「私は、肉体ではない。」ここは私のブログと同じだが大きな違うことが一つある。

私のブログでは、「魂=源ではあるが、私=エゴ思考であって、私は魂ではない。」と言って来た。


それは、この3次元の事実を見れば、間違いないが、

エイリアンインタビューで言われる、捕らえた魂を、拷問により強制的に全部の記憶を排除しているのならば、話が変わってくる。


今まで、エゴの存在が一番自分にとって、意味がわからなかったが、エゴ・思考はこの時に植え付けられるのかも。

そればらば、エゴ・思考の存在の疑問点が解消される。


これこそが、宇宙へ帰還するチケットであろう。

「私はスピリットであり、源と同じものである。」


不食も同じことだった。

ここ最近、不食の本も多くなってきた。

私も、去年の9月から目指している。


このエイリアンインタビューの中でも、地球から魂が抜けられないように、肉体と言う入れ物を造った。

最初は、人間は食べることもしなくて良かった。


だが、自分が肉体である意識をより植え付けるために、「旧帝国」の宇宙人は人間に最初は、

物を食べるように改造した。次に、共食いをさせるために、肉を食べるようにした。


さらには、生殖行動をする体に改造して、より一層の肉体と分離を意識させる改造を行った。

確かに、不食を可能とした人の、ほとんどが、「まずは肉を食べない事から始めた。」と言うし、


自分の体験でも、性欲や物質欲は、肉をガンガン食ってた時の方が強い。

不食に成功した方々は、口々に不食は、覚醒とか、目覚め、仙の世界とか、解脱に向かったことを言う。


また不食に向かうためには、「私は肉体ではない。」と言う意識が基本となるからだ。

不食に向かうことも、地球脱出の手段の一つであろう。



追加 地球が刑務所であるわかりやすい動画


科学者で、地球刑務所説を言う人がいるそうです。

この動画を見ると、刑務所である信ぴょう性や、自分が意識体であるイメージがしやすいかと思います。




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