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相手に伝わる魔法の構文を考えてみた!

【❤️3分で読めて3秒後から使えます】


「どうすれば相手に伝わるんだろう?」


noteをやる人、全員の悩みですよね。


私も日々「これ、伝わってるかなあ」と悩んでます!!笑


その一方で、

「そらさんの文章はわかりやすい!」とお褒めのコメントをいただくことも多々あります。

(ありがとうございます!!!嬉しい!!!!!)


そんな私ですが、改めて「何か工夫してること、あるかなあ・・・?」

と自問自答してみました。


すると、無意識のうちに「いつもこの型で文章を書いてるなあ」

という、「構文」のようなものがあることに気づきました。


いつも、100%これに沿っているわけではありませんが、

多かれ少なかれ、この「構文」に近い書き方をしていることに気づいたんです。


そこで、今回はその「魔法の構文」をご紹介しようと思います!


さっそく、結論をお話しします。

相手に伝わりやすくなる「魔法の構文」は、次の4ステップです!



では、詳しく見ていきましょう!


🌈文章が伝わりにくくなる原因


「伝わりやすい文章」の特徴を挙げるのは難しいかもしれませんが、

「伝わりにくい文章」には、共通した特徴があるように思います。


それは、ざっくり言うと、次の2つです。


✅具体的すぎる

✅抽象的すぎる


それぞれ具体例を挙げて、みてみましょう。


❌【具体的すぎる文章】

私は昨日の18時23分34秒に、自宅の1階のソファーに座って、水色のTシャツと黒のズボンを履いて、コンビニで120円で買った、賞味期限が明日までのおにぎりを食べました。

❌【抽象的すぎる文章】

上手な文章を書くコツは、歌うように書くことです。歌うように、言葉を音楽に乗せて文章を書けば、上手な文章を書くことができます。


これ、どちらも伝わりにくいですよね。ね! ね!?笑


これは、どちらも「具体度・抽象度が極端すぎる」ことが原因なんです。


言い換えれば、伝わる文章にするためには、

「適度に具体的で、適度に抽象的」であることが必要なんです。


🌈魔法の構文:ズバリ・言い換えると・たとえば・つまり


では、どうすれば、その「適度」を実現できるのでしょうか?


ズバリ、「抽象と具体を行ったり来たり」するのです!


言い換えると「同じことを言い換えて説明する」ことで、

相手に伝わりやすくなります。


もっと言うと、

最初は、短く・抽象的に

途中に、長く・具体的に

最後に、短く・抽象的に


と、抽象と具体をサンドイッチすることで、

相手に伝わりやすい文章になるんです✨


それが、最初にお話しした「魔法の構文」なんです!



最初に「ズバリ」と短く・簡潔に要点を伝えます。

次に「言い換えると」と、相手に伝わりやすくなるように、具体度を上げて言い換えます。

そして「たとえば」と、具体例を挙げることで、相手がイメージしやすいように説明します。

最後に「つまり」と、ここまでの話を短く・簡潔にまとめます。



では、実際に具体例をみてみましょう✨



❤️具体例❤️

読みやすい文章を書くコツは何でしょうか?

ズバリ【シンプルに書くこと】です!

言い換えると【余計なことは書かないこと】です。

たとえば【1文を短くする】などが挙げられます。

つまり【必要なことだけを書く】ということです!


どうでしょうか?

けっこう伝わりやすいですよね!ね?ね!?笑


この「魔法の構文」に当てはめることで、

文章がグッと伝わりやすくなるんです!


🌈まとめ

「魔法の構文」に当てはめることで、文章が伝わりやすくなる!

ズバリ
【  】

言い換えると
【  】

たとえば【  】

つまり【  】




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