相手に伝わる魔法の構文を考えてみた!
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「どうすれば相手に伝わるんだろう?」
noteをやる人、全員の悩みですよね。
私も日々「これ、伝わってるかなあ」と悩んでます!!笑
その一方で、
「そらさんの文章はわかりやすい!」とお褒めのコメントをいただくことも多々あります。
(ありがとうございます!!!嬉しい!!!!!)
そんな私ですが、改めて「何か工夫してること、あるかなあ・・・?」
と自問自答してみました。
すると、無意識のうちに「いつもこの型で文章を書いてるなあ」
という、「構文」のようなものがあることに気づきました。
いつも、100%これに沿っているわけではありませんが、
多かれ少なかれ、この「構文」に近い書き方をしていることに気づいたんです。
そこで、今回はその「魔法の構文」をご紹介しようと思います!
さっそく、結論をお話しします。
相手に伝わりやすくなる「魔法の構文」は、次の4ステップです!
では、詳しく見ていきましょう!
🌈文章が伝わりにくくなる原因
「伝わりやすい文章」の特徴を挙げるのは難しいかもしれませんが、
「伝わりにくい文章」には、共通した特徴があるように思います。
それは、ざっくり言うと、次の2つです。
✅具体的すぎる
✅抽象的すぎる
それぞれ具体例を挙げて、みてみましょう。
❌【具体的すぎる文章】
私は昨日の18時23分34秒に、自宅の1階のソファーに座って、水色のTシャツと黒のズボンを履いて、コンビニで120円で買った、賞味期限が明日までのおにぎりを食べました。
❌【抽象的すぎる文章】
上手な文章を書くコツは、歌うように書くことです。歌うように、言葉を音楽に乗せて文章を書けば、上手な文章を書くことができます。
これ、どちらも伝わりにくいですよね。ね! ね!?笑
これは、どちらも「具体度・抽象度が極端すぎる」ことが原因なんです。
言い換えれば、伝わる文章にするためには、
「適度に具体的で、適度に抽象的」であることが必要なんです。
🌈魔法の構文:ズバリ・言い換えると・たとえば・つまり
では、どうすれば、その「適度」を実現できるのでしょうか?
ズバリ、「抽象と具体を行ったり来たり」するのです!
言い換えると「同じことを言い換えて説明する」ことで、
相手に伝わりやすくなります。
もっと言うと、
最初は、短く・抽象的に
途中に、長く・具体的に
最後に、短く・抽象的に
と、抽象と具体をサンドイッチすることで、
相手に伝わりやすい文章になるんです✨
それが、最初にお話しした「魔法の構文」なんです!
最初に「ズバリ」と短く・簡潔に要点を伝えます。
次に「言い換えると」と、相手に伝わりやすくなるように、具体度を上げて言い換えます。
そして「たとえば」と、具体例を挙げることで、相手がイメージしやすいように説明します。
最後に「つまり」と、ここまでの話を短く・簡潔にまとめます。
では、実際に具体例をみてみましょう✨
❤️具体例❤️
読みやすい文章を書くコツは何でしょうか?
ズバリ【シンプルに書くこと】です!
言い換えると【余計なことは書かないこと】です。
たとえば【1文を短くする】などが挙げられます。
つまり【必要なことだけを書く】ということです!
どうでしょうか?
けっこう伝わりやすいですよね!ね?ね!?笑
この「魔法の構文」に当てはめることで、
文章がグッと伝わりやすくなるんです!
🌈まとめ
「魔法の構文」に当てはめることで、文章が伝わりやすくなる!
ズバリ【 】
↓
言い換えると【 】
↓
たとえば【 】
↓
つまり【 】
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