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20211012 通院メモ 仕事をしている夢を見ながら寝言を言う

自分の寝言で目を覚ますことがある。
夢の中のシーンで、言葉を声に出して話すのだ。

今朝も、自分が寝言を言っている声で目が覚めた。

時間は4時半。
まだ、暗い。

こうした寝言を言う場合というのは、2種類ある。

一つはフラッシュバック。
過去の自分に起こったシーンに戻って、同じシーンをやり直す。
そういうときは、大概嫌だった感情がとても大きかったりする。
後悔していることも多い。
なので、全身力が入っていることもあるし、寝言と同時に身体も動いて布団をぶっ飛ばしたり、部屋の壁を蹴っていたりということもある。
思いっきり壁を蹴って、怪我をしたこともある。

もう一つは、これまでに経験した事と似た様な状況だけど、どちらかというと未来のことを予想した感じの夢。
登場人物は知っている人だったりするのだけど、若干様子が違う。
にた様なトラブルが起こり、それに対して感情的にものすごく揺さぶられる様な状態になっている。
そこで、話しかけてしまうと声が出てしまうという状態。
寝言になっている。

睡眠は、脳の中の整理整頓をしている状態でもあるので、夢を見ること自体が良い悪いというものでは無い。
認知としては、脳が整理をしている、ただそれだけ。
夢は夢で会って、事実では無い。

過去は戻らないし、未来の状況もそうなるというわけでも無い。
だから気にするわけでも無い。

どちらかというと、どのような認知をしているのか、そしてそれに対してどんな行動を取れば良いのかを考える材料として受け取っておけばいい。

そういうふうに意識の外に一旦置いておくことが出来る様になったことで、かなりしんどさは無くなった。

それでもこういうときは、夜寝ている間にずっと脳を動かしている状態になっているということもあり、その分の疲れは昼間に出やすい。
ものすごく大きな眠気がやってきやすくなることになる。
睡眠のリズムが崩れやすい状態とも言える。

対処としては、昼間に身体を動かして、特にウォーキングをする事で脳を休める事をすることで落ち着きやすい。
なので、今日はいつもよりも1km多めに歩いた。

いい睡眠を取って、次の日につなげたい。

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