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7月28日 通院メモ 家計簿から見える躁とうつ

4月から家計簿をつけるようになった。
休職したのが2月からだから、休職3ヶ月目から。

家計簿をつけるきっかけは、お金の管理が怪しくなったから。
双極性障害で如実に現れるのがお金の使い方。
躁の時や、ストレス解消にどんどんお金を使ってしまう。最近は、Amazonやら楽天やらネットですぐにポチッとできてしまうので、請求書が来てからびっくりというのも何度か起こってしまった。
休職するにあたり、収入が減ることもあって、これまでのお金の使い方だと確実に足らなくなってしまう。
そういうこともあり家計簿をつけ、お金の使い道の見える化をして、しっかりと把握し、コントロールできるようになろうと考えた。

家計簿をつけるときの状態も見えてきた。
毎日つけるという習慣がある時は、結構慎重に生活をしている。自分でも少し落ちているのを自覚しやすい。いろいろなところに気配りをしようとする意識がある。
ところが、何日かため込むようなときは、財布の紐も緩かったりする。そして確実にお金を使っている。この時は、確実に躁か躁よりの混合状態。

7月は、結構結構溜め込んでしまっていた。
そして、まとめて家計簿に記入してみたら、食費が25%増。
これはまずい。かなり使いすぎ。
完全に赤字。貯蓄からの持ち出しがかなりの金額になって閉まった。

もう直ぐ8月だけれど、かなり節約して生活をするように心がけなければならない。

家計簿もモニタリングの一つとなる。
良い加減にならないように注意しなければ。

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